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上田麗奈さんの甘く優しいボイスが、新婚シミュレーションにマッチしていてとてもドキドキしました。最近癒されてないな、人から優しくされたいな、そんな時にぴったり寄り添ってくれるような作品です。汐里ちゃんがたっぷり甘やかしてくれます。
今までの汐里ちゃんシリーズを知る方はもちろん、今回聴く方も楽しめると思います。
気付いたら寝てしまうかもしれない、安眠、安心効果もあるASMRです。
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Aug/18/2024
幼なじみの母と娘の間に挟まれて、耳かきやら癒しのプレイやら、いろいろとされる作品です。母も娘も、かなり親しい感じの雰囲気で、たくさんの癒しのことをやってくれます。
もはやこれ家族だろ。
2人から囲まれるという作品は数多くありながらも、2世代に囲まれるというシュチュエーションはなかなか珍しい感じだったので、喜ばしい。
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Aug/18/2024
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伊藤静さんが演じる天笠綴をメインヒロインに、その親友として母性溢れる来海志乃羽は能登麻美子さんが、高飛車お嬢様の鐘堂英麗菜はゆかなさんがお声を吹き込んでおり、豪華なんて言葉では足りないほどのドリームメンバーで送る今作。
学園での些細なイベントを通して接することで、時に悩み、時に自問し、様々な交流を通して互いが互いの理解を深めていくストーリーは正に青春。
聞いていて心地良く、二人を彩る他の登場人物もしっかりと立っていて、グイグイ作品にめり込んでしまいました。
本作は音声作品とは別にEXデータとしてピロ水氏が描く美麗イラストが添付されています。そこにはヒロインのあんな姿やこんな姿だけでなく、ストーリーのワンシーンがイラストとして同封されています。
作品視聴前に覗くことで『あぁ、このシーンはこんな感じなのか』と脳内でシチュエーションのイメージしやすく、一層作品に没入感が生まれるかと思います。
本編は二時間とかなりのボリュームがありますが、気付けばすべて聞き終えてしまうほどあっという間で、それでいて非常に満足度の高い一品となっています。
前作同様に『はにかみ彼女』に登場する人物が本筋に関わりない程度にぽろっと示唆されたので、知っている方は特別感に浸れるのではないでしょうか。
前作は同級生、今作は先輩と続いたので次回は後輩になるのかな?それとも二人の関係性をもっと掘り下げたAfter的な後日談になってしまうのか……
今後の続編に思いを馳せましょう。
主人公やその親友、ヒロインとその仲間達。
学園を舞台に展開される青春の一ページ。
彼ら彼女らに命を吹き込む声優様方の圧倒的演技力は、聞き手を否応にニヤニヤしてしまうほどの多幸感を誇っています。表情筋が赴くままに、にやけることを強くお勧めします。下手に抑えると頬に深刻な負荷を掛けますので。当方は両頬攣りました。
痛かったです
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Aug/18/2024
本作で出てくるヒロインはヤンキーとなっていますが、結構マイルドで口調だけ若干悪めのヤンキーというような感じですので、ヤンキーが苦手な方でも全然楽しみながら聞けると思います。
ヒロインがかなり性格がさっぱりで明るい子なので、こっちまで元気づけられるような気がします。
落ち込みそうな時、落ち込んだ時によく効く良い作品でございました。
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Aug/18/2024
閃乱カグラで一番の推しの子です!
ASMRで声を聞けるのは、最高です!!
作ってくれた人には感謝しかありません!
雪泉は真面目なタイプであり、自分にも他者にも厳しい人間です。
しかし、芯のある優しい人間で、透き通った声をしています。
そんな人間から、甘い声で癒やしてくれます。
この声を聞けば、どんなに疲れていても、癒やされます。
雪泉が好きな人は、絶対買うべきです!
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Aug/18/2024
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イラストレーターのピロ水氏が展開するオリジナルコンテンツ『はにかみ彼女』
それをボイスドラマへと昇華した作品が本作です。
早見沙織さんが演じる水澄華実をメインヒロインに学園で展開されるちょっと歪な関係性。表面では優等生を演じながらも、裏では主人公だけに辛辣な本性で接する本作ヒロインは古き良き正統派ツンデレのそれ。
最初は脅し要素で主人公を都合のいい駒的な扱いで利用していたものの、同じ空間に居なかったことで苛立ちを覚えたり、友人と仲良さげに話す主人公を見て無意識のうちに嫉妬に似た感情を抱いてしまったりと。一歩引いて人と接するのが普通だった自分が、気付かぬ間に主人公へ惹かれていくのに戸惑いを感じていたりする様子が丁寧に描写されていて……あぁもうほんと可愛すぎる。
猫かぶりのヒロインが異性との関りを通して少しずつ心を開いていき、やがて惹かれていく様はタイトルの通り『恋をする』少女そのもの。あ~尊い!
ヒロイン側にのみ声優さんを当てる傾向の多い昨今。本作は男性側にも声優さんが当てられているためヒロインとの掛け合いがとても自然に表現されており、主人公とヒロインの行方を彩るキャラクターにも力が入っていて、否応にも作品にのめり込んでしまいました。
本作唯一の注意点としては、この作品は睡眠導入剤としての効力が薄い点でしょうか。ニヤニヤの止まらないストーリー展開でつい話に集中してしまい、気付けば睡眠欲求をその辺に捨てて聞き入ってしまいます。
ですがそれはボイスドラマとして圧倒的なクオリティがあるという証でもあります。ぜひ本編を購入し、二人がどのような結末を迎えたのか、聞き届けてください。
余談ですがストーリーの中で本編に関わらない程度に『はにかみ彼女』に登場する人物の存在が示唆されており、ちょっとしたファンサービス的なものがあったのがうれしかったです。
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