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櫻川めぐさん演じる大人のお姉さんなバーテンダーと2人きりの店内で穏やかな大人の時間を楽しめる作品でした。ヒロインの朱里さんがとても魅力的で可愛らしい一面も見えたりしてこりゃ通っちゃうよと思いました。
バーという静かな空間でゆったりした時間を2人でお酒を楽しみながら始まりますが、途中からマッサージをしてくれることになってこれがまた落ち着くのなんので大変夢見心地になりました。

夏を感じました、
海の香りがする田舎町でピュアな女の子と過ごす。ゆったりとした時間が流れているような、でも実際にはたった一日の短い話であることに聞いた後に驚いてしまう不思議な作品です。
本来の用途からは外れた使い道だとは思いますが、作中でヒロインが何から何まで世話を焼いてくれる、海から獲物を取ってきてそれを調理までしてくれるので自然の町で年下の女の子に飼われている感覚を味わえるのもよかったです。
胃袋を捕まれる、町での食料に関する生殺与奪を握られてしまう事実、もしかして彼女無しでは生きていけないのでは思わせてくるような物理的な依存の雰囲気が漂っていました。
恐らくこの海の町は一度入ったら抜け出せなくなる系の町です。

記憶の中にある幼い頃にこの作品の彼女と過ごした透き通った夏を思い出させてくれました(存在しない記憶)
海や自然からしか得られないエネルギーってあると思います、

会社の先輩とのひと時を楽しむ今作ですが、こんな素敵な先輩がいたら毎日張り切っちゃいますね。M・A・Oさん演じる癒衣さんと宅飲み中という導入から始まりますが、オイルマッサージや耳かきに添い寝と盛りだくさんでとても満足いく作品だと思います。特に自分はそれぞれの行為をしている間の何気ない会話が自然な感じでそれがお気に入りです。

ASMR作品内でASMR作品について盛り上がっているというなんとも言えない妙ちくりんな状況の作品でしたが、中上育美さん演じる同級生の未来ちゃんの熱量が凄くて、聴いていると一緒に一生懸命試行錯誤している状況がホントに部活動みたいで楽しかったですね。
中上さんのこんな子いるかもと思わせる自然な演技がまた作品とマッチしていて良かったです。

さまざまな魅力的な猫たちに癒されてきたねこぐらしシリーズですが、ついに満を辞して猫神さまの登場でしたね。お声を担当されたのは日高のり子というまさかのビッグネームで驚きましたが、安定の落ち着いた美しいお声が猫神さまの持つ神聖さや安心感をより際立たせていてとても良かったです。あまりの心地良さに途中で寝てしまい最後まで聞くのは大変でした。

今回のねこぐらしシリーズは津田美波さんが演じるペルシャ猫ちゃんが担当してくれましたが、終始とても可愛らしくてめちゃくちゃニヤニヤしながら聴いていました。
日本語がまだ辿々しくてイントネーションが独特でちょこちょこと間違えて単語を使っていますが、それがまた津田美波さんのお声も相まって聴いていると無性に眠気を誘われてとても心地良かったです。

表紙の幸せそうな笑顔に誘われて購入!!
その後に全年齢作品だと気付き「あ」と思ったけど、購入して大正解でした。
姫が旦那様を大好きで、常に一生懸命で健気…可愛いです…!!!
勘違いからハプニングを起こしてしまうんですけど、素直だし、過去のことを思うとこんなにいい子に育ってという親心がわいてしまいます。
年の差政略結婚の行く末は?
きっと幸せな未来が待っているんだろうなと思える素敵なストーリーでした!

前作に引き続き購入。
冒頭の登場人物紹介の時点で面白くてツボでした。

前作(の漫画部分)はボーイミーツボーイ的なお話でしたが、
本作からはこの世界の背景情報もいろいろと明らかになっており、
本格的に冒険が始まります。恋愛要素はかなり控えめ。
異世界モノ作品が氾濫し、あらゆる設定が擦られ刈り尽くされてきた中、
ここまで独特の世界観や世界のルールを描いているのはすごいと思います。
そして相変わらず登場人物が魅力的で、動物キャラがとてもかわいい!シリーズ名に偽りなく、全体を通してネコチャン大豊作だったのも嬉しいです。

確かにタイトル通り後輩ちゃんは妄想癖激しいんです。
しかし後輩ちゃん自体明るいキャラってのもあって、主人公(先輩)との会話は聞いてて本当に楽しいです。
篠原侑さんによる後輩キャラボイスってのも大きいかもしれません。

寝息もあり、耳かきも綿棒と竹の2種類あるので、当然耳かきASMRとしても優秀ですけど…

私的には後輩ちゃんと主人公の関係が好きだなぁ…って終始感じてましたね。
青春してんなぁ…って。

推しキャラの作品が出るだけで、もう最高としか言えない。やっぱりヒナと先生の会話がヒジョーに素晴らしい。仕事やってる最中にコーヒー作ってくれるのマジ天使。仕事の手際も良く、確認すべき所に付箋貼ってくれたり、期限が近い書類をまとめてくれたりしてくれて本当に先生のことを考えていると改めて理解できて良かった。
ヒナは女神なのかもしれない。いや女神としか思えないくらい素晴らしい作品でした 作ってくれてありがとう