穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:9,882件) |
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投稿数ランキング | 38位 | (総レビュー数:2,762件) |
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霊力と言うべきか神通力と言うべきかどの用語が正しいかは定かではありません。
ともかく、序盤はかなり弱っています。
風前の灯火ほどに力が衰えていた女神が回復に比例して体が大きく豊満になって行くランクアップマジックが本作の特徴と言えます。
もっとも、スタート地点の衰退した段階でも小柄な少年よりは充分に大きな体が透けて見えるので、安産祈願の祠ゆえに我が子を包み込む大きな体こそが彼女の性質なのかもしれません。
唾を付けた少年を逃がさず半ば強引に誘い込む手口はM向けに最適であり、大柄に比しても長い舌を使った口淫の攻撃力は強烈な説得力がありました。
しかも、一発吸って多少回復しただけの段階ですら少年に倍する長身が発揮され、体躯に物を言わせた持ち上げ吸引や授乳手コキが母性的逆レイプでした。
ましてや力を取り戻した完全体?と思しき姿では分身体を使役し、本体は少年が玩具のように手のひらに乗ってしまう巨人と化し、ホラーとか抜きにしても物理的サイズだけでも充分に恐怖に値します。
なにげに巨人状態以降の体格差Hが良く出来ていて、少年を壊さないよう力加減しつつも、人がハムスターを吸うようなサイズ感で舐められ、大きな口をすぼめて器用に吸引する描写に臨場感がありました。
そして、座っていても少年の3倍はある巨人女との生本番は格別な体験でした。
どう考えても連結器の規格が合っていないにもかかわらず、男女ともに気持ち良さそうに悦楽し、巨大なおっぱいが弾む光景は欲しかったサイズフェチでした。
デカい側が騎乗して押し潰されそうな圧迫感、小さい側が上に乗って足が届かないなりにしがみつく無力感、そのどちらも味わえるので非常に評価が高いです。
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本作に逆レイプと言うほどの強制力があるかと言うと疑問です。
確かにヒロインは男勝りで問答無用で淫行を始めたがる強引さがあります。
ただ、主人公男子は決して嫌がっているようには聞こえず、女らしく発育した幼馴染の体を味わえてwin-winの関係にも思えます。
現に騎乗では一方的に犯されているだけの肉バイブ状態ではなく、下から突き上げて応戦して欲しいと言う彼女の要求に応じて、男と女の共同作業で快楽を高め合っています。
強いて言えば、肉体関係への心構えの違いが逆レイプ味を帯びているように感じました。
サンプルにも掲示の通り本作のヒロインはファンの女子から過剰な求愛を受けて辟易しています。
そのストレス発散を兼ねて純粋な快楽の摂取が彼女の目的であり、恋愛感情を深く意識していない印象でした。
一方の主人公男子は一線を越えるならば正式に恋人でありたい純情な願望が垣間見え、彼の心情を無視して快感を優先する幼馴染女の横暴さが逆レイプ臭に一役買っていました。
そして、最大の魅力は男っぽい口調と女性的搾精手法のギャップ萌えです。
いわゆる女性語ではなく少年っぽい言葉遣いが全編で一貫しています。
それなのに濃厚に耳を舐め、男を半ば押し倒しての騎乗では女らしいを超えた雌らしいオホ声を上げる外面と内面の差が格別でした。
しかも、Track5~6にかけては初の生Hを敢行し、ゴム有りとは一味違った感触に病みつきになり、妊娠の可能性を意識する台詞が極めて女であり、それでいて口調は男っぽいぶっきらぼうのアンバランスさが格別のフェチを作り出していました。
なおかつ恋愛関係に興味の無かった性欲バカみたいな女に変化が見られ、ラブラブを体感できたのも嬉しい展開でした。
何だかんだ言いつつ面倒見の良い姐さんですね。
それ自体がギャップ萌えです。
パンクと言うべきかヴィジュアル系と言うべきか、ともかく格好良くも凛々しいギザ歯の見た目は恐い印象になりかねません。
しかし、その実態は甲斐甲斐しく男を気にかけ、彼の消沈を察知するや否や慰めてくれる、気遣いのできる女です。
しかも、みなまで言わず「本来ならガードの固い女が不自然に無防備」と言う誘い方が大人っぽくて、むしろ色気を増幅していました。
スマホの片手間に男をもてあそぶ小悪魔に見せかけて、まんまと誘惑に乗ってくれた成功を喜んでいるようにも見えました。
現に彼女の足づかいは巧妙で狂いが無く、写実的に緻密な足指の作画も相まって本気度が感じられました。
もっとも、彼女の魅力は足技だけにとどまりません。
腰づかいの上手さにも説得力がありました。
ただ入れて垂直落下させるだけの味気ないピストン運動ではなく、女性主導で腰をくねらせ内圧の攻撃力を見せつける作画力が見事でした。
なおかつ良い所に当てるための背筋を反らす動きがおっぱいに躍動感を与え、彼女の気持ち良さそうな笑顔もあって、まるで下の口で白濁液の喉越しを楽しんでいるような爽快感がありました。
女性として快楽を貪りつつも、男を元気づけてくれる内助の功が愛おしい女性でした。
見所1:母としての姿。
甲冑姿の彼女はバストサイズや美貌こそ女性らしいとはいえ、筋骨隆々の戦士然とした女丈夫なので穏やかな母のイメージからはかけ離れています。
それが第一子を愛でて、夫とのむつみごとの最中にも母の務めを忘れない姿には家庭的な母性を感じました。
見所2:ママ友が豪華。
まるで産婦人科で旧知の上司に再会したような平穏さながらも、騎士王の姉で異聞帯の王とも呼ばれた大魔女です。
同じマスターを愛した者同士すっかり対等に打ち解け、そっちのカップルののろけ話もボテ腹H込みで垣間見えるのでお得感がありました。
見所3:臨月妊婦トレーニー。
豊満と筋肉と妊娠が共存した独特のド迫力ボディとトレーニングウエアの相性は抜群でした。
なんなら豊満すぎてトレーニングマシンに干渉し相性は良くないのですが、そんな体で剛毅に運動する妊婦がすごく良いです。
見所4:妊婦が攻め。
たとえ身重の体であっても、彼女の頑丈さと膂力であれば小柄なマスターを持ち上げるくらい朝飯前です。
ましてや主従逆転の試みによってマスターをかしずかせ奉仕を誘導する挑発的な女の顔がグッときました。
見所5:でも性根は忠犬。
一転してボテ腹メイドと化したハの字眉が可愛くて、これなら暴走も許さざるを得ません。
しかも、そのメイド服を着たまま、腹筋の浮き出たボテ腹の南半球を見上げる構図でのHが最高でした。
妊婦の重みと間近な胎児と溢れ出る母乳と大女の抱擁と直後の出産を全て一気に摂取できる最強必殺技でした。
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原作漫画(BJ206602)(BJ150925)では大して気にならなかったのですが、アニメで動きと色が付くと、鳥類の足特有の長い爪で服を脱がされるのは引っ掻かれそうで少し怖いですね。
もっとも、これは私が実際にインコを飼っていて、あいつらの爪の攻撃力が洒落にならないのを身をもって知っている局所的事情かもしれません。
現に本作のお姉さんはそんな凶暴な性格ではなく、優しく面倒見の良い良妻賢母です。
一方で、妖艶で押しの強いお姉さんでもありました。
特に、本作の最大の見所と断言できるのが「産卵」です。
原作漫画では媒体の性質上どうしても連続的な描写はできず、割れ目から卵が顔を出すコマの次はもう産み落とされたコマになっています。
それが本作では大陰唇を押し広げ、卵の丸みに沿ってツルっと産み落とされる動的な産卵を目の当たりにでき、でぇベテラン声優様の喘ぎ声も相まって素晴らしくエッチでした。
しかも、一連のアニメなのでお姉さんの股から生み出された物を手で受け止める感動、それを実食する背徳感までセットで体感できるのが豪華メニューでした。
そして、産卵直後で敏感になった状態でのHで普段ならず焦った声のお姉さんがギャップ萌えで名演でした。
当たり前と言いたいところですが、続編ではキャストが変わる例もなくは無い中で、本作は当然ながら1話目(RJ401719)と同じキャストが演じているだけでも好印象です。
また、1話目と同じく原作のページ数が多いのに伴い49分もの大ボリュームとなっていて、複数の声優様を投入してこの長さで、この単価はお世辞抜きに価格破壊です。
相変わらずの忠実な原作再現には脱帽でした。
吹き出しに書かれた台詞を情感を込めて演じるのは言うまでもなく、枠を用いず絵に交じる形で書かれた、いわゆる書き文字も一言一句漏らさない精密さに恐れ入りました。
なんなら回数くらいはアバウトでいいんじゃない?って思うような、言葉にならない喘ぎ声の「はぁー」だの「ふー」だの数まで一致していて、漫画と合わせて閲覧する際の没入感を上げていました。
この2巻目では主人公が淫語好きだと気づかれたことで、あえて挑発するような淫語が飛び交うので、声が付いた時の威力がおのずと跳ね上がっていました。
さらに、【オナ禁】によって4人とも欲求が高まり、様々なプレイを試してみたい探求心がワクワクした声色に乗っていて上手い演技でした。
性欲が昂ったあまり男勝りな口調になる場面が随所にあるのに、それをナチュラルにワイルドさを感じる演技で仕上がっていました。
PS:個人的に原作で好きだった「とんずら~」をしっかり演じて頂けていたのが爆上がりでした。
当たり前と言いたいところですが、続編ではキャストが変わる例もなくは無い中で、本作は当然ながら1話目(RJ401719)および2話目(RJ01142522)と同じキャストが演じているだけでも好印象です。
また、本作は1話目や2話目よりも女性視点の部分が多く、女教師同士が猥談するパートがあるせいか、原作で男性のみ台詞ゆえにカットされる部分が少なく、1時間の大台を超える大ボリュームには驚きでした。
1時間の音声作品がこの安さなんて逆に申し訳なくなるレベルです。
本作では切り替えの演じ分けが素晴らしくて喝采すべきでした。
友人の保健医と話している時の気心が知れた声色。
真面目な教師として生徒を呼びつける威圧。
セフレ関係の実情を聴いて興奮したモノローグ。
ヨガを実演しながら話す腹式呼吸。
我慢しきれなくなって発情が漏れだした雌声。
これらを微妙に違った色合いを出しながらも、同じ女性としての連続性を保った演技が絶妙でした。
しかも、先生のあとに続いて言ってみましょうrepeat after meを要求する箇所があるおかげで、女性音声のみでも内容が分かりやすく他の話数よりも親和性の高さを感じました。
聖職者を気取りながらも意外と興味津々で主人公を挑発する小悪魔で可愛い先生像がよく出来ていました。
PS:坂里先生のサカリってそういうアクセントだったんですね。
カルデアですれ違うたびに目に見えて雌臭を垂れ流し、場合によっては過剰なスキンシップで入れずの得点をもぎ取るスケベな女と化した剣豪です。
そのマイクロミニスカートとしか言いようがない着物は男の目を釘付けにして、デカ尻の圧力は魔性の魅力を持っています。
しかも、画像と言う視覚だけの情報なのに画面から匂い立ってくるような雌の発情臭が確信できるのは、発汗と陰毛と潮のハーモニーによる説得力のなせる業です。
百歩譲って全く取り付く島もない真面目な剣豪として振舞っているのならまだしも、明らかに思わせぶりな態度で接近を繰り返すそれは悪気が無かったでは済まされません。
男を魅了するドスケベ剣豪です。
それなのに、いざマスターが重い腰を上げると拒絶の言葉を発するのが極めてフェチ的でした。
(1)自分で誘っておきながら態度を翻す乙女心。
(2)体は正直に発情しているのに認めない悪戯心。
(3)本気で嫌なら体格的にも戦闘力的にも簡単に反攻できるのに無防備なまま受け入れる忠誠心。
これら複数のフェチが折り重なった状態で肉汁たっぷりの女体を味わえるのが最高でした。
心理的フェチ性もさることながら、単純に濃厚な豊満女体を抱く快感だけでも凄まじいエロさでした。
後ろから抱いたのでは充分に手が回らないほどのデカ乳を筆頭に重量感たっぷりの体は極上でした。
普段は結っていた髪を下ろして、より女性らしくナチュラルな長髪で抱き合う交尾が最強でした。
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2024年01月26日
酪農アイドルは大概おっぱいを盛られるのが常ですが、本作ではサンプルをご覧の通り全身に肉を蓄え、横たわった姿で登場します。
前面に見える胸の谷間に目を奪われがちではあるものの、この体勢それ自体がセクシーでした。
つまり自身の腹肉に乗り上げて足が浮いた状態らしく、体重も相まって自力で起き上がれそうにないにもかかわらず、服の丈が足らずに下半身を丸出しなので、後ろから悪戯し放題の不用心さが男心をくすぐります。
こちらに伸ばした彼女の手を握り返し、助け起こすフリをして弾力を堪能したい衝動に駆られました。
また、かすかすのスクールアイドルはこちらを誘惑するような小悪魔な仕草がチャーミングでした。
食べこぼしが胸の谷間に散っているのが地味に良くて、せり出したボリューム感を実感できました。
制服姿での色々と脂肪がハミ出して地面に着きそうな腹肉がセクシーでありながら、なおかつ脱衣差分によってあたかも親密な関係に至って裸のお付き合いを迎えた高揚感まで得られました。
そして、体型素体は色も表情も無い状態とは言え、人によっては充分にこれだけでも捗るかもしれません。
特に、素体ゆえに髪が無いまっさらな頭部なので、稀に観測されるスキンヘッド女子好きに刺さる副産物を持っています。
そうでなったとしてもスタートを0段階目として7段階目までの肥満化はリアル寄りのぽっちゃりから接地級肉塊にまで到達するので妄想が膨らむ余地が大きい素材の数々でした。