パウリスタさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:184件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:234件) |
2011年08月06日
アニメ塗りがとても映えます元ネタ知らずでも(僕もそうでした)、原作の設定は特に関係なくとても楽しめた作品です。
絵のほぼ全部が何らかのエッチ場面の一部です。台詞差分もプラスに作用する、母娘陵辱シチュエーションの
描写が優れています。例えば、中出しされた娘の膣から精液を吸いだそうとお母さんが頑張るシーンがあります。
5つの場面(エピソード)で、姉妹に母親の3人を日常の現場で出産させるまで強姦する、という内容のCGの
詰めこみなので、無造作な印象は否めませんが、内容はその分だけ充実しています。
この絵柄と塗りスタイルに一目ぼれした方(僕もそうでした)、演出、飾り付け、表紙よりも
なにはさておきエロというお方、お奨めです。
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2011年08月02日
「美麗ながら押し付けがましくない」、「情報面でも最小限ながら有効」の美少女武器図鑑、その2です。
大判で見ると、この硬派ながらポップな絵柄に改めて感銘を受けます。
また、まるでステレオグラムのように一寸飛び出したような、
そして艶かしい光沢を放つ手前の人間と道具に、味のある背景の組み合わせも魅力的です。
今回は、石器時代から19世紀ヨーロッパまで、儀式用のものや、殺傷用というよりも平和時でも
活用する「道具」もあり、とても面白いラインナップの11種類の武器です。
個人的物言いは、イラストのうち、4人ばかりは男キャラなので、「女の子に持たせた」ことに
なっていない点でしょうか(しかも男の場合、武器が一番似合う親父ではなく若者メイン)。
それでも、表情やポーズ、解説、十分に印象深い作品です。衣装だけでも一見の価値あり。
このジャンル好きの方には強くお薦めです!
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擬人化娘たち3人(最古参OSが社長)に、デビューを目指すアイドルという
ソフトウェア同士のモノクロ同人誌です。
純心な初○さんが、薬や男性器を模倣(ミミック)する装置で、強制的に快楽漬けになり、
普通の女の子からフタナリ淫乱になるまでの過程です。
元々エロい娘、抗いながらも快感に飲まれる娘などの全員が巨根フタナリの、
無我夢中になって貪りあう乱交の性的緊張感は尋常ではなく扇情的です。
ページが進むに連れ、段々と激しく、淫乱になっていく展開も見事です。
媒体は、PDFも画像どちらとも高画質で見やすいです。
サンプルでこの方の絵柄が良いと思われて、フタナリがお好きな方は、
実用性が極めて高いのでお奨めです!
2011年07月27日
随分ポップな絵柄と、明るい背景やムードで、暖かい感じのCG集です。
ごく普通にあどけなく写真に応じてくれたような、あるいはそこはとなく挑発的な視線やポーズを
撮ったような写真集のような作品です。
魅せてくれるのは、少女の美しい身体、それ以上でもそれ以下でもありません。大判も同梱されています。
歌の文句ではありませんが「眺めては飽きもせず かと言って触れもせず」と
心の底から少女を愛することができる方、そして(僕のように)このほんわかな
絵柄に惚れた方に強くお薦めです。
2ページの文字通りの獣姦ショートエロ漫画を3部、という至極簡単な内容です。
これまでの漫画作品についてきていたおまけ漫画と同スタイルですね。
このサークル様の全作品をコンプリートしている身としては、元ネタも作風も発表済みの作品の「訪ね歩き」みたいなので、とても良い感じです。
原作知らずでも「華奢な女の子とたちが、動物と明るく激しく2ページで交尾」というストレートな内容、
他の作品を未読でも元々独立しているおまけ漫画スタイルなので、問題なく訴求性が高いので、楽しめると思います。
ファイルも大きく鮮明な画像です。
獣姦短編漫画として、原価100円の絶大な費用対効果を考えて超おすすめとしました。
レビュアーが選んだジャンル
2011年07月05日
女の子たちは嫌がってはいますが、暗さ皆無の、AVのような雰囲気の14ページの極太アナル拘束調教のモノクロ漫画と、
10枚の台詞付きカラーイラストの作品です。
奥付は平成19年になっていますが、デジタル化に際し、カラー加工したようですね。
終始拘束、終始なんかの挿入(主にバイブレーター)なのが大きな特徴です。
絵柄としては、快感のために綻び過ぎた表情、豊満な身体と縄へのこだわりが最大のお気に入りです。
広がりきった肛門とバイブレーターが主役、一部断面図もありますが、よくデフォルメされたベテラン絵がツボでしたら、
これらの属性以外でも魅力的な作品です。
白い紙にペンのみの純粋にモノクロな、ナレーターも網掛けも背景もない、完全に二人だけの作品です。
駅まで迎えに行った少女と叔父、帰り早々抱き合って猛烈に「愛し合う」様だけの設定です。
妙齢で成長途中の主人公と抱く男… 読者はうらやましいとかが全くなく、純粋にその二人の世界に
立ち会っていきます。
身体だけではなく、心も求め合っている、そしてそれを恋人同士でもそうそう言わないような
激烈な台詞がスパイスになります。
ごくごく普通でも、「ラブラブ」という表現が似つかわしくなく、とても扇情的で、ある意味では
不自然な美少女ゲームの台詞やトラウマ残る陵辱云々よりずっとエッチな内容です。
絵も少女の美しい裸体が中心の無遠慮なハード性交です。これと、近親相姦であること、女の子がとても淫乱、そして
「恋人同士なんだよ」「嬉しい!大好き」と好きな人と手をつなぐ時のときめく気持ちが融合しています。
何年も続く、倒錯愛ではなく、恋人関係。これをはっきりとした絵で見せてくれます。
シンプルな構成ながら、このサークル様の他の作品も購入するきっかけになった良い味の作品です。
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2011年05月16日
みずきひとし先生の個人誌、OS擬人化漫画の続編です。
登場OSは大勢いますが、中心となっているのはひがみっぽいマックと先生の女性に、ミレニアムです。
作品ネタも、前作はまったり日常風味でしたが、今度はややコンピュータ用語が入ってオタ度が
大幅アップですが、ディープに溺れることは決してなく、ウィンドウズと今やかつてのライバルマックOSの
違いに関する初歩的な知識さえあれば問題なく楽しめます(私も個人的には楽しめました)。
何よりも、最大の魅力である、みずき先生の喜怒哀楽が素直で明るい絵柄と、スラップスティックな
展開はそのままです。
サンプルで気に入った方は、ずっとあの調子なのでお奨めです。
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2011年05月02日
少女との昼下がりのまぐわいを背徳感漂う手記風の文書、そして半ページまたは全ページのコマの縁に
無声映画の字幕のような台詞が付く、という林原ひかり先生の純正パターンのモノクロ作品です。
平成17年付の40ページ(うち本編約30ページ、おまけのイラスト3点)の作品です。
生々しいまでに生活味あふれる雰囲気、読者もその傍らで見ているような抜群のロリ描写、
年齢相応の淡いながらも濃い反応などが、これでもかと出ています。
ただし、同級生との行為を実の娘に見られ、禁断の関係を保持するために近親強姦をする描写は
ラスト2ページだけで、以下は続編なので、まだこれからという感じもします。
かと言って、知り切れトンボという感じではなく、一つのクライマックスに達成した上でこれから
追い討ちがかかる、という気分を味わえます。
あらゆる要素から、インモラルな空気が見事に伝わっています。もちろん後編(「淫奔少女苑」)も買います。
2011年02月10日
エロ的な「売り」はもう紹介済みの通りです。
行為そのものに重点を置いた、輪姦陵辱で、サンプルがかなり作品の魅力そのものを伝えています。
プロの漫画家で言えばむらさき朱先生を彷彿させられる、スレンダーな少女と巨漢の複数回の輪姦です。
アナログチックな絵柄、上手なコマ割、コンピュータ画面にぴったりな横長なファイルも魅力です。
特に悲壮感も暗さを増強させるようなニガさはない一方で、エロさはサンプルからも読み取れる
高品質なので二重にありがたいです。
ボロボロ涙とか不幸な叫びとかは皆無で、監禁されながら日常的に犯されていくパートが大部分です。
世界観というか設定背景のSF的な宗教観も、エロさ同様に型に忠実な内容です。
オチについても、主人公がいつか犬族の反乱を起こすことを願ったり、とそんな気持ちも起こす
好作品です。今後もチェック・購入したいサークル様です。