お尻叩き虫さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 175位 | (役に立った数:48件) |
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投稿数ランキング | 227位 | (総レビュー数:74件) |
2014年12月03日
表紙&巻頭『灼光のアンチジェネシス』はついにクライマックス直前。千歳の力によって死の淵から脱した夏海が、那々姫救出のために動き始めます。しかし、敵の側も一枚岩ではなく、思わぬ展開に……。今回は敵味方ともに多くの女の子が痴態を晒してくれており、ストーリーの盛り上がりと絡み合って、読者の気分を盛り上げてくれます。
巻頭2番目の『マヴカレ魔法少女!』は最終回。TS魔法少女の心の胎内に救った悪の魔法少女の卵を排出させるため、フタナリ化した母親、幼馴染と男の友人(女体化+フタナリ化)が大奮闘、という内容。アナル好き、産卵/出産系好きな人は大満足でしょう。
2014年12月02日
2014年に始まったヒロイン凌辱アンソロジー『ヒロインピンチ!』もいつの間にやら6冊目。前身である『メガミクライシス』時代からの連載作品で、今回最終回を迎えたものが2作ありました。
一つはゲームのコミカライズ『鋼鉄の魔女アンネローゼ』、もう一つは『闘姫陵辱』時代からの長期連載作品である『凌乱百花』です。
これからストーリーが佳境といったところだった『凌乱百花』が突然の最終回を向迎えたことには驚きましたが、余韻を残す終わり方として悪くない気がします。エロ漫画にはもっと唐突な終わり方をする作品もあるので……。また、最終ページのアオリ文によれば、2015年にコミックス発売予定とのこと。「少女の決意は世界を変えるのか――?」ともあるので、もしかすると単行本用の加筆などはあるかもしれませんね。
2014年11月30日
平凡な少年が、実は魔王の魂を宿しており、それを目当てにいろいろな悪魔っ娘が押しかけてきて争奪戦……という、ドタバタハーレムラブコメ。
メインヒロインは真面目な騎士系、サブヒロインは貧乏高飛車お嬢様、おバカな爆乳、ヤンデレ妹系、くのいち、貧乳ふたなり、天然眼鏡巨乳……といったように、登場する女の子たちのレパートリーは多種多彩。ストーリーのテンポは軽快で分かりやすく、リラックスして読めます。
お話のノリはライトですが、エロ描写はなかなかハードコアで実用性の方もバッチリ。
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2014年11月30日
ヒロイン凌辱アンソロジー『メガミクライシス』の最終巻です。『メガミクライシス』掲載中の作品は、以降『ヒロインピンチ!』へと移行することになります。
今号では『メガミクライシス』以前の『闘姫陵辱』時代からの連載作『雷の戦士ライディ』がついに最終回を迎えました。原作ゲームの原画家である和馬村政によるこのコミカライズ作品ですが、今回はついに最終戦。ラスボスとの対決が描かれました。これまで登場した魔物娘たちが(ほぼ)全員再登場、ライディとともにボスに挑んだり、触手相手にアヘったりします。
最後の最後まで作画が乱れることなく、濃厚なエロと軽快なアクションシーンを備えた素晴らしい作品であったと思います。
個人的に注目したい作品は、女軍人拷問モノの『Downfall Opera』。ヒロイン凌辱系の漫画ではあしろうで意外と見かけない、鞭打ち、スパンキング系の描写があるのが良いです。
2014年11月29日
アダルトゲームのコミカライズ作品が多い『ヒロインピンチ』ですが、この号から始まった『英雄王女』は今後の目玉になりそうな注目作。卑劣な策略によって戦いに敗れた姫騎士が、敵国の人間に屈辱的なレイプを受けるという、このジャンルでは王道のストーリーです。
アクションシーンもエロシーンも緻密かつ躍動的に描く助三郎氏の手腕が存分に発揮された、読み応えある作品になっています。プレイの内容も、いろいろすっ飛ばしてアナル凌辱をやっているあたり、好感が持てます。強い女を屈服させるには、まず尻を犯して屈辱を与えねばならんだろう、という自分のような人間にとってはドンピシャな内容です。
触手・奇乳モノの『Seedbed Sister』、異種(虫)姦モノの『BIOLOVER』など、マニアックな作品もあり、個人的に大変楽しめた号でした。
2014年11月29日
『メガミクライシス』から『ヒロインピンチ』を誌名を変え、リニューアルしての2冊目。ヒロイン凌辱というコンセプトに揺るぎはなく、『メガミクライシス』や、その前身の『闘姫陵辱』時代からの読者も違和感なく読める内容です。
今回の目玉は何と言っても『超昂戦士エスカレイヤー』のコミカライズ。原作ゲームはヒロイン敗北凌辱モノの金字塔的な作品ですが、最近リブート版が発売されたこともあって、コミック版への期待も高まるというもの。
第1話は、しょっぱなから最後までエスカレイヤーが集団レイプされる展開で、次回以降が楽しみです。
ほかのゲームコミカライズ作品もいい出来です。
魔族の女王が下賤な人間に蹂躙される『黒獣』は注目の新連載。
既存の連載作品だと、『対魔忍アサギ3』は、強い女の強靭な肉体が、圧倒的な欲望と暴力の前に屈服する様子をイキイキ描いており、素晴らしいと思います。
2014年11月27日
凌辱アドベンチャーゲーム『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のアニメ版第2作。1作目は最初ということもあり、ソフトなエロシーンがメインでしたが、2作目にして早くも主人公であるアンネローゼの敗北レイプが描かれます。
いやまぁ、ほかにもいろいろ見どころはあるのですが、何と言ってもこの巻の見どころは、無様に犯されるアンネローゼの姿でしょう。原作ゲームにも収録されているシーンですが、原作以上のエロさです。拷問役のメイファンが良い仕事をしていますね。
特に、部下に命じてアンネローゼのアナルを犯させるシーンは最高。尻穴を突かれて悲鳴と嬌声を上げるアンネローゼを見下す目つきが良いですね。
2014年11月27日
『メガミクライシス』で連載されていた『魔法戦士クローバーウィッチーズ』+読み切りという構成。
『魔法戦士クローバーウィッチーズ』は変身ヒロイン凌辱ものの典型と見せかけつつ、主人公に予想外の裏設定があったりしてなかなか楽しめました。凌辱シーンは主人公のエリ(お嬢様系黒髪巨乳)よりも、サブキャラのマミ(ヘタレ貧乳金髪ツインテ)の方が見ごたえあり。強気な貧乳が魔物相手に無様に敗北し、オナホールか便器のように扱われるのって、最高ですよね。バックからガンガンやられるシーンが、「お前の人格を否定してやるぞ」って雰囲気出てていいと思います。
若干ネタバレになっちゃいますが、主人公の一時的なふたなり化もよかったです。作者の天道さんは躍動的な男性器を描くのが上手い方ですが、おしとやかで柔らかそうな巨乳キャラと凶悪な男性器のマッチングがエロイです。
2014年11月26日
ヒロイン凌辱系エロゲーとしては、すでに古典となっている『雷の戦士ライディ』のコミカライズ。作画は、原作ゲームの原画を務めた和馬村政誌が担当しています。
和馬氏の絵柄は、原作ゲーム発表当時から目を引くものでしたが、2014年に至っても、未だ古くさくありません。むろん、原作の絵と全く同じというわけではありませんが、原作ユーザーでも違和感なく読めるはず。
内容はSM風味の利いたヒロイン凌辱モノ。主人公であるライディや、敵方の美少女モンスターたちがひどい目に遭いまくります。緊縛、蝋燭、輪姦、鞭打ち、三角木馬、触手などなど、作中で採用されているプレイの幅は広いです。
SMとは言っても、コメディタッチの作品なので、陰惨さやグロさはないので、そこのところはご安心を。
基本的にはライトなノリの作品なのですが、女の子を押さえつける手や、柔肉に食い込む縄や触手の書き方はフェティッシュなので、SMの空気感というか、精神性のようなものはバッチリ出ています。
2013年06月05日
『PANDRA』シリーズ2作目にして完結編。
1巻目は陰謀が進行中で、キャラクターが一人ずつレイプ調教されていく感じの展開でしたが、2巻目はついに計画が佳境を迎え、魔法学園全体での陵辱劇に展開します。
とんでもない量の女体、触手、精液が投入され、どのページもエロエロエロのオンパレード。エロの総力戦といった趣で、おなかいっぱいという感じです。