新着レビュー

肉感溢れる魅力的な働く女性との行為をメインに据え、
広い意味での制服を纏いながらの描写は圧巻です。
奥森先生の描写力の高さが伺えます。
また、全編通してあまあまな所も良かったです。

ただ、話の展開的に、積極的にアピールするも、経験自体はさほど
無い初心(うぶ)な女性陣に対して、流されつつ行為に及ぶ
そこそこ経験を積んでいそうな男性陣の話が多く、この男性陣の
態度を許容出来るかどうかが本作を楽しむ上でのポイントの一つに
なっている気がしました。

何がかと言いますと、初心な者は初心同志で無いと!派には
少々しんどいかもしれないとという事です。それさえ気に
ならなければ十二分に愉しめる内容になっているかと感じました。

雑誌編集分の単話作品になりますので、重複購入には注意ですよ

お得に読むなら、掲載雑誌の方を購入した方が、沢山作品を読めて、お得です→欠点は頭だしで個々の作品を読めない位です

この作品だけを読みたい方や、頭だしが無いのは煩わしい方は、単話作品を個々に購入するのをお勧めです

放課後の鏡像怪異の2話に成ります

前作で、不思議なプリンターの力で、イジメっ子を皮化して、成り行きで校内セックスをした主人公は、もう1人のイジメっ子の皮を作成、このプリンターの凄い所は、標的の画像を入力しただけで、皮を作成出来るだけでは無く、画像に写ってる衣装は勿論、見えない下着まで、複製してくれる所です
更に、複製された皮を着込むと、感覚や体型までも本人になって仕舞うのである

作品の構図がリアルで、エロい感覚が共有出来て楽しめます

母親を取り返すために不利な条件を突きつけられても果敢に挑んでいくけどあっさり返り討ちにされて、屈辱的な土下座をさせられちゃうのが良いですね
母親をネタに男達の言うことを聞かさせられる弄ばれる感じも興奮しました
陥没乳首で隠れている乳首を露わにされるのもエロいです
初めてを奪われて泣きながらやめてとお願いする姿も唆られました

エッチな美人保健医って言うと男の子を食べちゃうイメージがあるけど、女の子を食べちゃうフタナリさんなのがレズっぽさもあって興奮できました
以前バレちゃったのを反省して自重しろと自分に言い聞かせるのに来る子くる子食べちゃうのが性欲強くてエロいですね
同じフタナリの女の子ともエッチしちゃって挿入されちゃうパターンもあるのが両方楽しめて良かったです

義姉とのエッチな作品は多くありますが、それが元大人気の女優という周りの人間から見て羨ましがられる存在なのが優越感を感じられて良いですね
雑誌やテレビで見れなかった部分も見れちゃう興奮が半端ないです
ヒロインのすらっとしてスタイル抜群な身体の魅力と主人公の体格差からくるおねショタ感も良かったです
3人のお姉さんとのエッチの独り占めにしちゃう贅沢感が堪りませんでした

ヒロインの欲求不満がオナニーしても解消されずにムラムラしちゃってるのがエロいです
チラチラと見てくる男性に対して、挑発的に足を広げて股間部分を見せつけるのも良かったです
男性の顔が映らなかったり、喋ってるっぽいけどセリフがなかったりとあくまで竿である男性を目立たせずにヒロインがメインとした構成が面白かったです
男性が個性を出すと集中し辛くなるケースもあるのでメインのヒロインだけ見たいって時にも楽しめますね

無口系のヒロインだけど、表情からどんな心境かが伝わってくるのが良いですね
バイキンをやっつけるという建前でエッチされちゃうのが興奮します
男に言われるがままにどんどん服を脱がされちゃうのもエロいです
喘ぎ声以外はほとんど喋らないからこそ、ヒロインの感情表現の要素が重要なアクセントになってますね
エッチを知らなそうな子に圧倒的な快楽を教え込んじゃう快感もありますね

同世代に比べると大人びてる雰囲気があるけど、まだまだ可愛らしいですよね
ヒロインもクールな感じだけどグイグイくるのが面白かったですし、あれよあれよとズボン脱がされちゃってるのも主人公の予想外の出来事で理解しきれなかった感じが伝わります
ヒロインが顔が大きめで身体が小さく描かれてるので全体の印象としての小柄さが強調されてましたね

母親の目の前で娘が陵辱されていく屈辱感と救いのない絶望的な状況が興奮しました
母親も娘も2人共々男達に好き放題にされていく親子丼もエロかったです
最後の身体に屈辱的な文字を書かれてるのも良いですね
母親の母乳が出ちゃう親としての身体のエロさや娘の初めてを奪われていく感じとそれぞれの魅力的なエロ要素が味わえるのも良かったです

淫紋をテーマとしたアンソロジー第4弾の本作。今回は収録作品それぞれで様々なタイプの淫紋を見ることができました。

一作目の淫紋は色欲を増幅させ、セックスをするたびに大きくなり、それに伴いよりアブノーマルなプレイを要求するようになる、あえて名付けるなら性癖開拓型。

二作目の淫紋はちょっと変わり種でサキュバスを発情期にさせるというものでした。淫紋によって何かを決定的に失う、というようなこともなく、どちらかというと中々くっつかないカップルの背中を押した、という印象があります。

三作目の淫紋はシンプルに快楽落ちへと導くようなものではなく、特定の場所で機能するタイプの、二作目のやつとは別の意味で特殊な淫紋のようです。

四作目の淫紋は王道にしてオーソドックス。女性を精液ジャンキーに変えるタイプの淫紋です。

……とこのように一口に淫紋と言っても、様々な形態があり得て、またお話の内容に合わせて如何様にでも考えられるものだな、と感じました。

個人的に一番好きな作品は三作目「MILKPOT RHAPSODY」です。絵が好みで、かつウェイトレスの女の子の表情の変化、行為が始まってからの乱れっぷりがとても印象的でした。