新着レビュー

自分から責任感を取ったらなにも残らないだの、結婚する気があるだの言っておいて、結局ヨルムへのキモい恋慕を残し、旦那づらするキモすぎる男ケトン
これに言い寄られて、本当にヨルムが可愛そうです…

でもそれ以上に可哀想なのは、想い人のトルセが、お嬢様と思い合っていること
トルセに処女まで捧げたのに、報われないなぁ…

一年前、突如現れた魔王軍によって危機に瀕していた世界……。
しかし、いざ魔王をわからせて聞けば、一年前、突如侵攻してきたのは人間(?)の方だと言う。

最終話らしく、現れた女神の口から語られる真実。

光の神と闇の神の間で争われ続けた大地の主導権。
互いを倒すために生み出された勇者と魔王。
その両者の力は互角で、果てしなく続く戦いの中で疲弊した神達は一時停戦したのだが……男として生まれるはずの魔王が女として生まれるイレギュラーが発生。

よし、愛を忘れた女神へのわからセッ〇スの時間だ。

と、まあ……誰も死なず、納得して(納得したとは言ってない)、ハッピーエンド……そんな話も良いと思うのです。
なお、闇の女神の出番はありません。(震え声)

覗き趣味のキモ野郎であるケトンを男らしいと称し、更にはイケメンだというオンニョン
まぁ、今までの彼氏たちに比べれば、たしかに見た目はマシかもですね…(笑)

オンニョン自身は、作中でも屈指の儚げな美人ですから、誘われれば当然ケトンもやる気満々です

セックスこそ結婚して初夜にと断られますが、ケトンにとっては最初で最後のロマンスかもですね…

税的なものを取り立てるため、家々を回る男
彼に随伴したとは、キモい兄貴分ことケトンでした

男は未亡人宅に着くと歓待を受け、身体を貪るかわりに税を軽くしているようです

それを覗き見ようとしたキモ野郎の前に現れたのは、未亡人の娘のオンニョンでした

儚げで清楚そうな風貌ですが、夫に先立たれて苦労した母に男との交際を邪魔され続けた彼女は、とんでもない恋愛脳で、覗きをするキモ野郎を男らしいと思ってしまうのでした

えぇぇ…?

以前トルセが自分のことを思ってオナニーしていたために、今回もそうだと思い込んだお嬢様
故に、「もう一度オナニーが見たい」と思ってしまったのが、良くなかった…

間一髪で、藁の中にヨルムを隠すことには成功しましたが、それ意外に気が回らず、お嬢様の勃起ち○ぽを晒してしまうトルセ

お嬢様は、相変わらず自分を思ってのオナニーだと勘違いしているし、事態はメチャクチャな方向へ…

魔王城への抜け道をたどり、ついに魔王と相対する勇者パーティ。
魔王の繰り出す魔法によって、戦士は姪と愛の行為に耽り、エルフは触手に捕らわれてしまう。

パーティと分断された勇者は、遂にそのベールを脱いだ魔王を見て……

『あ、勝ちましたわ』

何とこの性剣勇者、性を司る勇者の為、『異性』の攻撃はすべて吸収、無効化することができるのだ。
メスガキは、メスだからね、仕方ないね。

メスガキ魔王へのわからセッ〇スの開幕である。
なお、勇者本人は『世界を包む優しさの光……それは、愛』を教える行為とのこと。

勇者の愛を知り、魔王は和平を結ぶことを宣言するが……両者の意見に食い違いが。
魔王が言うには、一年前に突如侵攻してきたのは人間(?)から……と。

深まる謎、疑念、現れる女神。
最終話に続くが、たぶん最後までバカエロだ。

トルセが勃起して苦しそうなので、手と口で鎮めてくれるヨルム
納屋での秘め事でしたが、トルセを探すお嬢様のお願いで、年下の奉公人であるオンジにそれを見られてしまいます

オンジの報告を受けて、トルセがまたオナニーをしていると勘違いしたお嬢様

そんなこととはつゆ知らず、盛り上がってセックスにまで及ぼうとするトルセたち

早くも2人の関係はバレてしまうのでしょうか?

キモい兄貴分にヨルムとの仲を怪しまれ、監視されるトルセ
彼はそんなことには気づいていないようでしたが、ヨルムは気づいていたのかもですね

彼女は口ではツンツンしていますが、やはりトルセのことが気になるようで、まんざらでもなさそうなのがいじらしいですね

一方、男勝りのお嬢様の姉、スリンには縁談の話が来ているようで…?

ついに結ばれたトルセとヨルムでしたが、こうなると可哀想なのはお嬢様…

同じ片思いでも、ケトンはまぁ、天罰でも落ちればいいんじゃないかな…(笑)
と思っていたのですが、お嬢様の姉に助けてもらってしまいましたね
余計なことを…(笑)

いつまでもトルセとの情事を想像してしまっているお嬢様でしたが、ヨルムとケトンがいい仲だなんて、さすがに酷い言いがかりだと思いました(笑)

お嬢様を想ってオナニーしていたところを、まさかお嬢様に覗き見られるとは
トルセも思っていなかったでしょうが、お嬢様はかなり興味津々の様子

一方、幼馴染のヨルムのことが好きな様子の、同じく幼馴染のケトンでしたが、ヨルムは彼を「兄」と思っているようで、気持ちは伝わな来様子

そんな折、ケトンはヨルムの夜の水浴びを覗きに行きますが、トルセもそれに気づいてついてきてしまい…?