Roriさんのレビュー一覧

サンプル画像に出てくる「主人公」とやらが気になったので購入。

エロトラップは大した難易度ではないので、早々に攻略できるだろう。
ヒロインは温泉に来るまでの経緯と過去を思い出すことができず、ステージ間の挿話で徐々に明らかにされていく。
挿話といってもエロシーンなのでここもドットで動く。

そしてクリア後に件の「主人公」に場面が移る。主人公は名前変更可能。
主人公もまた温泉を訪れ、ヒロインとヤリまくる…。

なのだが、驚いたことに主人公とヒロインの絡み(和姦)は全部オリジナルのドットエロだ。
せいぜいエロトラップの流用くらいか…とタカをくくっていたので嬉しかった。
ノーマルプレイの範疇だが量もそこそこある。

そんな主人公編だが、回想ルームへの移動も兼ねているので、セーブは忘れないようにしよう。

露出ゲーに興味はなかったが、純愛ルートありとの説明文を読んで購入。原作は名前のみ知っている程度。

この手の女主人公のゲームで恋愛要素といえば、
通常は1つ2つシーンとエンディングが用意されている程度なのだが、本作は違った。
なんと、それだけで短～中編として成立するんじゃないか?という程度のボリュームがある。

とはいえ、本作の趣旨を考えれば、あくまで付随ルートでしかないので、
純愛ルートに入ってしまえばあとはヤリまくるだけになる。
ゲーム的要素が薄れてしまうのは仕方のないことだろう。

純愛ルートと言っても、明確な個性をもった男性キャラがいるわけではなく、
いわゆる無言男主人公的キャラがその対象になる。名前もこちらで決められる。
一切発言せず、感情表現はふきだしとト書きくらいだ。

個人的評価点として、純愛ルートを最後まで進めたときにエンドレスモードに突入するのがよかった。
任意のタイミングでエンディングに進まない限り、エンドレスでデートを楽しめる。
回想ルームも完備されているが、回想ではなく行為を選択して楽しみたいというこだわりがあるので、嬉しい配慮だった。

純愛ルートの(エロ)内容としてはノーマルプレイの範疇に留まる。
基本的な体位と手コキ・フェラ、アップデートでパイズリも追加された。

プレイヤーが操作するのはあくまで女主人公だが、上記の通り擬似的な男主人公純愛ゲームとして楽しむことができる。
無言主人公による和姦ゲーが好きな自分は大変満足できた。

露出行為に関して筆者はほぼノータッチなため、そのあたりの評価は差し控えさせてもらう。

妹モノは特に好きではないが、妹さんの肉感的な肢体に惹かれて購入。

本編は10Pしかないので、どこかダイジェスト風味。
逆に言えば焦らされることがないので、そういった情緒は不要という人に向いている。

作品説明に「ゆする」という文言があるが、妹が(ダイジェスト風味なのもあるが)あっさり受け入れているので、ダークな雰囲気もない。
脅迫というよりは、強引な兄に流されて…といったニュアンスが強い。この辺は作者のカラーなのかもしれない。

ただ、兄の発言にネットスラングであるところの「w」が頻出するので、気になる人は気になるだろう。

柔らかそうな乳に惹かれて購入。原作の知識は無し。

一人一つのシチュエーションだが、割合的には本番3:男性受け4:パンツぶっかけ1(サンプルのやつ)。
全体的に純愛の行為としてのぶっかけになっているが、一人だけ睡眠姦となっている。陵辱色はない。

個人的には手コキパイズリ等の基本的な男性受け要素が揃っていたので満足した。

Wiz+エロいごほうび。一言で済ませばそんなRPG。

先のレビューにもあるが、即抜きに適した作品ではない。
ストーリーも大まかな流れがあるだけで、キャラの掘り下げなども特に無い。
確実に人を選ぶ。それは間違いない。

しかし、それでも尚魅力がある。

仲間と共にダンジョンに潜り、敵を倒して信頼度を上げ、
ごほうびをもらってエロポイントを上げる。
信頼度は階層に応じた上限があり、エロポイントも信頼度以上には上がらないため、より深い階層を目指す。
その過程でごほうびも過激になっていく。
ただひたすらそれを繰り返し、気付けば最下層…といった具合だ。

戦闘も簡単ではない。
脳筋だけで構成すれば全滅は不可避。かといってMPをケチッても全滅の憂き目に遭う。
弱点がある敵は弱点を突き、状態異常を使いこなす。
ダンジョンではセーブできないので、そうやって少しずつ深くまで潜っていく必要がある。
そこまで万全を期しても「くびを　はねられた!」となって拠点にトンボ帰りなどもザラ。
(※キャラロスト要素はありません)

そういう抑圧の下で新たな階層に辿り着き、より過激なごほうびをもらうのは達成感がある。
最初は見せてもらったり触らせてもらったり。
中盤以降は女性側の奉仕を経て、終盤にいよいよ本番となる。

この作品に回想などは無いが、むしろ不要である。
望めば(信頼度とエロポイントに応じて)女性キャラが応えてくれるからだ。
回想ではなく、同じ行為を作品中で無限に繰り返せる事にエロスを感じる人ならば、特にオススメする。

無言主人公。陵辱なし。NTRなし。売春なし。主人公との和姦のみ。
この全てを兼ね備えたエロRPGは近年ほとんど無い。
おかげで自分の好みに刺さりまくってしまい、簡単ではないゲームに挑むことになった。

筆者のクリアタイムは20時間。参考までに。

主人公は甘えることで奮起し、上司はそんな主人公を心から可愛がる。そんなWin-Winの関係が構築されていく。
女上司に序盤は甘やかされ、中盤は優しく受け入れてもらい、終盤は獣のようにセックスする、といった過程だ。
甘やかすとは言っても、おねショタ的に性の手ほどきをされるというわけではなく(二人とも会社員だし)、
恋人として甘やかしてくれる感じとなっている。

プレイ内容的にはノーマルの範疇を出るものではない。
サムネにある授乳手コキと、後半でわざわざ上司をランニングさせた上で汗臭くなった局部を貪るくらいか。
個人的には手コキ・フェラ・パイズリが完備されているのは嬉しい。全てに射精差分があるのも嬉しい

甘やかされたくて絵柄が好みであれば、買って損しない。

みそっかすとして生を受けた主人公が、
あれやこれや頑張ってより良いメスとまぐわう、そんな作品だ。

真面目にコツコツ地道に働くもよし、ある程度の元手を得たらギャンブルで一発を狙うもよし。
舞台となる都市は下層である下水と上層である街に分かれていて、
市民株を購入して上層の市民となることが当面の目的となる。

もちろん、そこはプレイヤーの任意によるものであり、下水で出会うメスを孕ませても構わない。
ただ、本作はSEX=転生エンドなので、相手は選ばなければならないが。
とはいえ、クリアするごとにクリアポイントが発行され、
そのポイントで引継ぎアイテムを購入でき、それによって周回がよりスムーズになるので、
新しい女の子に出会ったら孕ませにいく、くらいでいいかもしれない。

惜しい部分としては、基本CGの構図が使いまわされており、人によっては落胆するかもしれない。
攻略キャラを増やしたことによる弊害と取るかは人それぞれだろう。
作者はバージョンアップを検討しているようなので、その辺りは今後に期待する。

自分は無口主人公が好きなので、システムで主人公のセリフをカットできる心遣いがよかった。

前々作を購入して嗜好がツボにはまったので、今回も購入。
なお、原作は名前程度しか知らない。

パイズリ→パンツコキ→手コキ(差分)→フェラ→髪コキと、
とにかく本番に至るまでが濃厚。上記全て射精あり。
本番も基本的な体位は揃えている。もちろん全て射精あり。

騎乗位では中出ししたあとに手コキでぶっかけを迫られ、
実際射精させられるなど、とにかく女性が積極的。

とは言っても手玉に取られる感じではなく、尽くし倒されると言った方が正確か。
ありそうでなかなか無い路線なので、今後も支持したい。

狭い村・狭いダンジョン・狭い人間関係と、見るべき所を絞った分がクオリティに繋がっているように思う。
RPG的にはレベルを上げて物理で殴るか、状態異常で攻めるゲーム。

エロ的には道中のハプニング少し、夜の密会がメイン。
個人的お気に入りは本作の売春担当にあたる娘で、手コキで優しく扱いてくれるのがたまらない。
青年主人公でサドマゾ的にならず優しく手で扱いてくれる状況がとても好きなのだが、
かなり珍しい(大抵オネショタ方面でフォローされるので…)のも相まって、それだけで個人的には満足できた。

ただ惜しむらくは、密会イベントが最後まで進んでしまうと、以降はどの娘も本番に移行してしまい、手コキにしろパイズリにしろ回想でしか補えない点が残念(売春担当の娘には本番はなく、素股)。

性欲処理してもらうコマンドがエロRPG標準になればいいのに(願望)

原作を知らずに絵柄と説明書きで購入。

ヒロインに終始リードされる形となるが、男を罵倒するようなものではなく、恋人同士のそれ。

特に序盤の手コキが濃厚で、手コキ→パンツコキ→手コキ(パンツコキの差分)→髪コキと至れりつくせり。
その全てに射精差分があるのもグッド。
というか全ての行為に射精差分あるのが気が利いている。
絶倫にも程があるが、見る分にはその方が捗るというもの。

絵柄が好きで手コキ好きなら買って損無し。
個人的には掘り出し物を引き当てた感がある(手コキ好きなので…)。

次回作も期待します。