ｋｓｋさんのレビュー一覧

すっごい良かったです。最後、泣かされました。切ない。

特にストーリーが良いだけに、レビュー書くのが難しいんですよね。
ネタバレ指定にさせて頂きます。

4人の姉妹(別に血は繋がっていません)と共に、自らに掛けられた
呪いを解除するためにダンジョンを潜る話なんですが、
主人公はその姉妹と合意の末に一緒に潜るという過程を踏んでいません。
その呪いを使い、操りながら一緒に戦わせ、犯したりもするという
外道です。

つまり、呪いが覚めれば主人公に操られていたことを理解し、
逆上した姉妹達に刃を向けられるのが当然な訳です。
主人公もそれはわかっていて、その上で外道として振る舞っています。

無論、主人公をそのまま外道で通すことも出来ます。エロゲなんですし。
が、トゥルーエンドに繋がる主人公の思いは、おそらくそこには無い。
ラスボスとの闘いの中で、彼が血だらけになりながら放つ呪いが
彼女達に闘う力を与えるのですが、それがお前の本心か、と思わされます。

いつか自分は彼女達に殺されるかもしれない。
けれど、その時は甘んじて報いを受け入れようと、
いつしかそんな風に思うようになり、憎まれやすいよう、
外道を装うようにしている不器用な男、そんな風に映ってしまうのですね。
とても真の悪党には見えない。

また4人の姉妹がとても魅力的で、特にメインヒロインたる3女のイリトと、
一番主人公の呪いに刃向かっていた4女のニーヴァは、最高でした。

掲題に書いた「ばいばい」は、前作デモンズソードスネークスでも
キーとなった台詞な気がしてまして、ありふれた言葉なのに、
こんなにも切ない言葉にしてしまえるE.B.さんのシナリオ構成力は
凄いと思いました。

本作ではイリトがメインヒロインだし、それは全く文句無しなんですが、
それはそれとしてニーヴァが魅力的過ぎる。彼女のスピンオフもあったら、
嬉しいなあと凄く思うのは、おそらく筆者だけじゃないと思っています。

おススメ。

いやー、楽しかった。戦闘中のエロがすっごいことになってます。

元々のアマネちゃんの性格は十二分に真面目で節度もあり、模範生なくらい
なんだけど、そこは流石のしもばしら工房。きっちりアマネちゃんを
エロステータスの果ての段階的な淫乱化を成功させてます。
閾値突破したらいきなりドーンと別人みたいにエロくなっちゃったって
感じにさせない、おなじみの丁寧な段階エロの作り方。
正にしもばしらさんの真骨頂。

で、アンブロシアはどっちかというと対人が多かったけど、
今回は戦闘中エロがついて、人と人以外の比率が半々くらいなのかも。
特に、触手の敵に拘束されて二穴責めされてたり、触手でみっちりの
ダクトを匍匐前進させられたりとか、結構触手ネタ多いのが個人的にグー。

RPGとして十分面白いのは言わずもがな。その上での付加価値として、
真面目で一見クールな佇まいだけど、後輩思いだし情も深い良い子の
アマネちゃんを、敵や周りのちょっかいですこーしずつ露出させ、
その羞恥のリアクションの変化をジワジワと楽しむ感じ?
最初は透け感つええ魔女服着ただけで恥ずかしがってるところからだし、
うはは顔あっかいなー、あー可哀そ可愛いみたいなw

特に、生徒全員頭おかしくなっちゃってる状態の学校が面白い。
女生徒にエロ小説を音読させる現代文の授業…ロック過ぎる。
よくこんなの思い付いたな、天才かと思ったw

ただその反面、脅迫とかザーメンランチとか、エロ度上げてくと
どん引き級のものも出てくるらしいので、筆者はその手前で進めるの
止めた感じ。要は、サド心満たしたい人用のイベもあるようです。
が、基本は自分からそっちに仕向けない限り、処女クリアも可能。

ちなみにエロ度MAXまで上げて行動を淫乱化させようと、
アマネちゃんはやっぱりアマネちゃんのままで、
理性的なところはちゃんと残しつつ、後輩思いの良い子です。

アンブロシア同様、おススメ。

前作もクリアした一人として、楽しみにしていた作品。
前作のイツキくんも可愛かったけど、今作のリートくんがいかにも
健康優良児で、女の子に変身したら可愛いだろうなあと楽しみに
しとりました。

やってみて思ったのは、3人ともそれぞれに可愛くて色分けがきちんと
なされているのが良い感じ。
リートくんのチヤホヤされ具合に困ってる感じがおかしかったり、
あと予想以上に可愛かったのがエリイクくん。

最初っからナヨナヨしてる子は趣味じゃないなあと後回しにしてたけど、
他の2人に比較して割とすぐ順応するだけにとどまらずアイドルって…
めっちゃノリノリじゃないのw いいぞいいぞ、なんにせよ前向きで
素直な子は大好きだ。

このシリーズで一貫してるところとして、主人公達は皆最初戸惑い、
否定し、葛藤する訳なんですが、多くの人に愛され、望まれ、
なし崩しに使命を渡され果たしていくうち、気持ちも変化していき、
やがて自分はこの先「女」として生きていくんだと受け入れる時を
迎えるのですね。

今作もそのシーンがそれぞれの子達にあって、そこが相変わらずちょっと
切なくて素敵。女で生きていくっていうけど、別にこの子らは元々
男に生まれたのがイヤだったとかそういう性同一性障害的な子達でも
ない訳で、そんな子達にとってのホントの意味での男だった頃の
自分とのサヨナラのシーンでもあるんですよ。

女の幸せに満たされ、今の姿を受け入れつつ、同時に少し寂しいシーンでも
あると思うんですが、あの幕間的なシーンが、筆者は大好きです。
これがあるからこのシリーズを買ってるくらい。

苦言もあって、今回はもうちょっとゲームバランスの調整をした方が
良いかも?例えば宝箱とかロクなもん出てこないし、MPは回復方法
足りないし、ルーラが使えないのは致命的。色々あるんです。
難しくはないけど、面倒と感じる。

でも、それを差し置いても、もっと売れて欲しい作品だと思います。

もうね、ボロ泣き。こんなに泣いたの数年振り。
参りました。最高の作品です。

同人ゲームの青年以上指定となれば、大抵はエロなんだけど、
そんな殺伐とした巷に投げかけられた、とある家族の愛のお話。

このゲーム、ぶっちゃけますと近親相姦OKな感じの世界観です。
ただ本人達も好きでやってるんじゃあなくて、訳アリ。
訳アリ故に、まあしょうがないのかと、こちらも比較的抵抗はなく
見れた感じ。エロ要素として盛り込んだというよりは、
ストーリー上の都合という感じなんで、そこで回れ右しちゃあ
ちょいともったいない気がする。

そんなことよりストーリーがね、良いのですよ。
ネタばれ自粛はしなきゃなんですけど、一杯苦労もするんです。
後ろから家族も支えるんです。

パズルゲームにも関わらず、あの石だけは最後まで使わずに
クリアしました。その石使わないと難易度跳ね上がるんだけど、
あの石だけはどーしても使いたくなかった。気持ち的に無理。
いや、使っても使わなくても同じ結末にはなるんで、
単なる1プレイヤーの勝手な感情移入なだけなんですけどね。

もー自分でも何書いてるのかよくわからん感じになってますが、
語りすぎてもダメなんですよ、このゲームは。
ただ、KEYとかのゲームで泣く人種の方々なら、
もうわかってても、なんとなーく先が読めてても、
それでも最後は涙腺爆発に持ってかれるだけのパワーがあるかと。

良い作品だからやって欲しいなあ。

この作品、DL数に納得していません。経緯は解りませんが、本作品の内容や魅力があまり客層に伝わっていない様で、大変に残念です。

本作品は意外に根っこはシリアスです。但し、そのシリアスをコメディタッチな会話に隠して、見た目は徹底的に明るく軽くしている感じです。中盤以降のイベントを通じて見せるそれぞれの顔で、主要キャラの魅力を一斉にもう一段階掘り下げる感じなのですが…パトリシア最高!

そもそも同サークルさんの作品の特徴として、圧倒的に「会話」を重視しています。一般的なRPGのモブキャラとの会話というのは、一言向こうから喋って会話終了というものが多いのですが、本作品においてはそこに主人公と女の子3人がかなりの確率で返し、向こうからまた返されます。そうして会話が成立するという事は、その相手に個性を与えるという事でもあるので、あの人数全員にこうした作りを敢行されたという事は、実に大変な事であったろうと感じます。しかも、コメディな会話だと思って油断していると、ポロッと感動的なくらい良い事を言ってきたりもするので、そういうところにもこの作品の根底には伝えたいテーマがあるのだなと感じさせられます。

因みに、この作品では舞台となる街は2つしか出てきません。ひとつは故郷の王都、もうひとつは主人公達がこれから住む北方の過疎地です。かつて街もあったその雪降る過疎地で、主人公達を含めた僅かな人々でその地に住まうのですが…凄いのは、その過疎地の成長っぷりです。成長する街に住むっていう事は、こんなに面白い事なんだと物凄く感じました。ひとつイベントをこなせば街角に石畳が出来て景観が美しくなり、ひとつ人助けをしてみれば武器屋や道具屋の他に役所が設立されてみたりと、別の街なんか要らんわってほどコミュニティが洗練されていくのが壮観でした。

そんな希望に満ちた地で住まう4人の活劇を一緒に楽しみましょう。

名作過ぎてレビューは幾らでも投稿されているでしょうから､簡潔に要点だけを｡

前章:中章:終章=2:4:5 位の感じで､ストーリーに熱さが増していきます｡
要は､前章はまだ肩慣らしです｡ルカ君もヘナチョコであれば､
敵もまたヘナチョコな(か､本気出してない)段階で､まだまだ
コメディ色が勝っています｡
起と承の前章､転の中章､結の終章といった役割分担ですが､
終章に来る頃には､あなたは展開の熱さに鳥肌立てているかもしれません｡

あなたがこの無印もんくえももんぱらもこれから始める人なのであれば､
出来れば､この無印もんくえ三部作から始めて頂きたい｡
もんぱらの面白さが全然変わってくるからです｡
この順番を違えては､あまりに勿体無い｡

こいつは一見すると沢山のエロコンテンツが売りの様に見せてますが､
やってみると､笑いあり､熱さあり､切なさありのガチで作られた
ストーリーものの顔を覗かせてきます｡

総計200種以上のモンスター娘ワールドにようこそ｡

このゲームで一番評価したいのはエロですね｡
エロRPGはいくつもやってきているのですが､筆者は慣れているせいか8割以上のエロシーンをctrlでスキップさせるクセが付いてるのですが…なんだか異種姦シーンが強烈にエロくて､久々にお世話になりました(笑)｡有名な「クレージュ塗り」の技は控えめなようですが､テキストがなんでかソソります｡欲を言えば､第2､第3ラウンドやってるシーンがもう少し欲しかったですね｡

難易度としては簡単で､レベル上げもサクサク進むし､100日以内とされていますが､10日もあれば一周クリア出来るし､武器合成やシーン集めに奔走しても30日越えるのすら難しいと思うので､期限は気にしないで大丈夫です｡ややフリーシナリオ傾向なRPGで､どの薬から集めるかはこちらに委ねられ､それぞれの難易度もざっくりとした説明だったので､序盤は何やったら良いのか判らず大変だったのですが､上手く攻略が進んでなくても､ひとつ薬を回収出来た頃は､おそらく残りのどの薬も回収出来るレベルに到達してますので､そこから一気に回収進む感じになってきます｡大抵は各薬毎のボスを倒せるかの問題ですし､参考までに筆者も普通にやって18日目にはレベル99でカンストしてました｡

そんにしてもエリスがまー可愛らしいこと｡ミーリエルのエロさはもちろんこの作品の売りなのですが､作品中のホンワカ萌え要素は割と全てこの子に掛かってまして､結構重要な立ち位置だと思います｡悪党とかに啖呵を切る口火もこの子ですし…｡けど､この子って選択間違えると味方にならないというキャラでもあり､作品の売りになるのに案外扱いがシビアなんですよね…スピンオフで出て欲しい位なんですが｡

余談ですが作者さん､MOTHER好きなんでしょうね｡あの雰囲気に近づけようとした跡が見えます｡Smaaash!!はやってませんでしたが技にもあるし(笑)

ある意味ベタな女騎士の潜入工作ストーリー…過去にこうした作品は数多出ている筈ですが､こうした舞台を輝かせるには､緻密な伏線や生々しい描写､退廃的なエロス､緊張感と中弛みのしないスピーディーな展開､プレイヤーを疲れさせないサブイベントの充実など､色々な要素をきちんと盛り込まないと､逆に白けてしまう可能性すらあります｡

けれどこの作品は､上に挙げたような要素は当たり前のようにクリアしておられ､更には非常に綺麗で扇情的な画力と表現により､居並ぶ同人エロRPGの中でも一歩抜きん出たものすら漂わせておられます｡特に､主人公のルナが苦しみながらも快楽落ちを迫られ､少しずつ壊れていく描写があるのですが､この描写が恐ろしく秀逸で､圧倒的な絶望感､心を締め付ける届かない叫び､自分が壊れていく事への不安と苦しみ､それでも立ち上がろうとあがき続ける姿への美しさ…胸を締め付ける事必至です｡そして､エロい｡陵辱趣味の無い人間でもスイッチ入れられるほど､とにかく表情と表現が扇情的なのです…まあ､ルナはシリアス抜きでも結構泣き虫で､そんなところも要所要所で悶えさせてくれるんですが｡

…それとアイリ､最高です｡惚れます｡主人公のルナと並ぶレベルで魅力的です｡彼女は是非､今後の活躍を見せて頂きたいですね｡良いキャラ過ぎて大切に育てて欲しい限りです｡

この作品へのレビューは迷いました｡書くに書けない｡どう書いても800字以内では､筆者程度の文才ではどこか削らざるを得ない｡それにネタバレ自粛の意味で､あまりストーリー関係にメスも入れられない｡

だから率直に｡買って下さい｡大丈夫､確実に元取れます｡
アプデも有り得るなら､今後20000DLすら圏内の大作です｡

サンプルCGを見る限り､いたいけで健気な少女をよってたかって
輪姦､獣姦､異種姦しまくるようなお話で､主人公の子も泣いてる
顔しか見えないので､キツくてギブアップしそうだなーと
腹を括ってダウンロードした作品です｡画力もお有りなので､
尚の事キツそうに見えたのもあります｡おそらく､同じ印象を
最初に抱かれていた人は､そう少なくもないはずです｡

つまり､そんなマイナスなイメージからこのゲームを始めたのですが､
なかなかどうして!コミカルでちょっと切ないストーリーに､
とても惹き込まれました!何しろこの舞台設定なので､当然そこを
気にしたのですが､鬱展開の連続でゲンナリなんて事もなく､
1:1=シリアス:コメディ位の割合でまとめられてた印象です｡

そんなテキストなので､エロ方面では実際かなり鬼畜な部分も
見せられるのですが､ちゃんと御褒美のコメディのターンも
やってくるので耐えられる､というか､楽しくて自然に続けてしまう､
そんなゲームです｡

主人公は､とある神様に道中同伴頂く事で､自分では不足な部分を
補って貰いながら成長していくのですが､このコンビがまた良い｡
能天気でお人好しで自爆傾向なドジッ娘の主人公と､一見クールで
シュールな素振りを見せつつも､結構面倒見も良い神様との
二人三脚という感じで､ここがコメディ部分の起点になる感じです｡

そして､ラストは儚く美しく収束していきます｡
泣きまではしませんでしたが優しく物悲しく､
私はラストで神様の優しさに惚れました｡さすが神様だけあります｡

例えるなら､商業ゲームのランスシリーズの鬼畜さを楽しめる程度の
耐性がある方ならば､このゲームでも楽しめるでしょう｡

尚､続編用の伏線は結構残されての終わりだったので､
次回作から始めるとお考えの人は､おそらくこちらを
クリアしてからの方が良いと思われます｡

まず冒頭にお断りしておくと、買って良かったと思っているし、
エロい意味では期待通りでした。おねショタ好きなので。

ただ、ストーリーに飲まれた。この男の子の境遇、マジで可哀想。
いい子なだけに、尚更可哀想。この子が何したっつうのさ。

ヤンデレなお姉さんも結構危なくて、別に好意で近づいて来た女の子まで
ターゲットにせんでも…とも思ったり。まあだからこそのヤンデレな訳だが。

ヤンデレの気持ちはわからんまでも、男の子の親はマジで最悪で、
イヤホン握りつぶしながら◯すと呟くお姉さんの気持ちは、
正直わかってしまう。わかりたくなくてもわかっちゃう。それくらい残酷。

エロ目的で買ったのが、最後まで読んだら真面目な怒りを覚えてたというか。
決して作品に対する不快感とかじゃあない。
こんな○供が毒親のせいで悲惨な目に遭ってるのに、こんなヤンデレの
お姉さんくらいしか手を差し伸べてくれないという、なんという不条理。
担任までもが問題児扱いしだす。ロクな大人が一人もいない。
これじゃいずれこの子がおかしくなってしまう。

これは、この子に救いの手が差し伸べられることを期待せずにはいられない。
エロでもエロでなくてもどっちでもいいが、○供が可哀想なのはあかん。
ハッピーエンドがあればこそ耐えられる残酷描写な訳で。

あ、でも残酷とか連呼したけど、別に肉体的に痛い描写とかが
ある訳じゃあない。精神的に痛い方なだけ。
とはいえ、それだけでも十分可哀想なんだが。

要は、このお姉さんがヤンデレを解消出来さえすれば、万事解決なんだと思う。
ちと歪んではいるが、今まさに必要な救いの手にもなってはくれている訳で。
それに引き摺られて周りも好転し始める気がする。

何レビュー書きながら熱くなってるのやら、という感じだが、
ネグレクトはシャレにならんなと、所詮は他人事みたいな顔して
過ごしてる自分を反省させられてしまった感あり。
まあ、それだけ表現として巧みという事です。

これも好きなゲームでしたね。古いPCが動かなくなってプレイ
出来なくなったら嫌なので、セールやってる内に買い直しました。

なにしろ古いゲームですし、今なら同人でももっと凄いのは一杯
出てますが、まあそこは筆者が日高&まめコンビの合作ファンなもので、
当時はおねショタゲーなぞまだまだ珍しい中で、コアなファンを
獲得していた○ンプリーツ。ノスタルジーも購買動機のひとつ。

ちなみに、公式HPにも書いてませんから一応書いておきますと、
このまってぃ再版、濃い口シナリオパッチの適応済のやつになってます。
濃い口シナリオっつうのは、リリース後に出た任意で当てられる
エロテキストのエロ度が増すパッチのことです。
昔はそのパッチ、インストール後に自分で当てる感じになってたんだが、
いつしか公式HPでそのパッチが見当たらなくなっちまったんですよね。

※逆に、濃い口シナリオ適応してないやつがイイって方は、
昔のまってぃを頑張って動かしてプレイしてください。

香織おばさんにお風呂で手コキされたり、瀬奈姉ちゃんにオナホで
シェイクされたりと、相変わらずの逆転無しでショタっ子が
いじられ可愛がられという感じ。んー、幸せ空間。良太くんになりたひ。

ちゃんと同世代の子は居るんだけど、どうしても年上にばっかり目が
行っちまうのは、まあおかしくないのかな、と。だって「末弟」だし、
末弟のエロくて幸せなライフをとくと堪能しやがれというコンセプト
なんでしょうから。

○ンプリーツさん、他のゲームでもこのくらいエロテキストが
ちゃんと書かれていればいいのに、とは思ってた。逆に言うと、
ほぼほぼ○ンプリーツ作品は網羅してきたけど、まってぃが自分の中で
上位なのは、その差があるからだと思う。これに比べると、
他の○ンプリーツ作品はもう少し淡白というか、尺が短い感じ。

最エロは香織おばさんかな。母性+エロ。
瀬奈お姉ちゃんも結構イイ感じだけど、その好き好きはやる人次第か。

好きだったなあ、ヒミツたいけんシリーズ。
日高しゃちょーとまめが○イビーに居た頃から、彼らが作ってる
おねショタゲーっぽいのが好きで、UP!とかも再版されればいいのにとか
いまだに思ってたり。

GWで安売りしてたし、いつWinXPのPCがダメになるかも
判らなかったので、買い直しておきました。
ノスタルジーで買ったようなもの。

完成度高いかと問われれば、勿論思いません。
日高&まめ作品やったことある人なら皆それは同意でしょう。
システムも音もグラフィックも、当時ですら凄いチープな部類でしたから、
今の基準で比べられれば、同人ゲームにも全く及ばないというのが実際。

ただ、こればっかりは日高&まめの作品が好きか否か次第だと思う。
昔はおねショタゲー買えるとしたら、コレか他で幾つかくらいしか
なかったから、筆者は強制的に擦り込まれたというのも大きいと思う。
今は選択肢一杯あるものね。

シーンはそれなりに多いんですが、どのエロも尺が若干短くて、
まってぃみたいに濃い口シナリオ突っ込んでちょうどいいくらいと
感じるのは自分だけかな?システムなんかはビックリするほどシンプル。
まめさんの絵が絶大な評価を得ているようだけど、個人的にはそこまで
言うほどかなあ?という印象。なんか、全体的に輪郭線太くて硬そう?

別に貶してるつもりはない。それでも良かった。
選択肢の無い時代としては、おねショタなんざ凄いニッチだったし、
新作出してくるの楽しみに待ってたソフトハウスさんのひとつでしたよ、
○ンプリーツは。

一応、同世代みたいな子達とのイチャイチャもあるんですが、
真骨頂はどっちかというと年上とのイチャイチャにあるかと。
もっとヒミツたいけんの喜久子さんなんかは、
聖母というよりは性母とでも呼ぶべきエッチさで、
「こぉんなに大きくしちゃってぇ、いけない子ねえ」
みたいな、言われてみたいセリフ言われつつ、
アソコをきゅっと…きゃーみたいなw

楽しいっすw

泣かされたほど良かった作品にレビュー書かないのは、多いなる損失な
気がするので、ちょっと昔の作品ですが再度クリアして書いてみてます。

…あー…何度見てもやっぱりいいわ、このストーリー。
最後、すっごい切ないんだ。涙腺緩ませながらコレを書いているところ。
このラストだけで★5つ余裕。

思い出した。こんな良い作品なのに、なんでレビュー書いてなかったか。

魅力を感じた部分がストーリーが多く、書こうとするとネタバレに
直結するんで、すんごく言葉選びが難しくて見送ってたんだった。
良いゲームだからいつか書きたいとは、ずっと思ってた。

これを買ったキッカケは、この作品をやる前に同じくE.B.さんの
プロナントシンフォニーで、トゥルーエンドで泣かされたから。

流石というか、こちらも名作だった。

E.B.さんの作品の一つの特徴として、主人公が何らかの影背負ってるか
斜に構えてる感じのヤツである場合が多いようですね。
女キャラと一緒に居ても、感じ悪ーみたいな体裁を装う、
不器用で中二病チックなヤツが多い。

ただ、尖ってはいるけど根っからの悪人では無い、そんな主人公が
護りたいものを背に本音晒して足掻く姿は、毎度グッと来る訳です。
ダークヒーローってのは、こういう感じなんでしょうかね。

システムとしては、ちんまりしたダンジョンの中で、色々拾い物しながら
進む感じで、戦闘はヒロイン二人も連れて戦う感じ。一人は黒魔導士的、
もう一人は白魔導士的な感じの子ですかね。ちなみに、戦闘システムは
オーソドックスですが、結構ボス戦が強い傾向にあるようです。

エロも感想書かなければ...と思ったけど、純愛レベルのところまでしか
履歴開けてなかったというか、やった当時もそれで満足してたようです。
ゲーム内容的にはそれなりにエグい展開も出来るんでしょうけど、
そういう風にしたくなかったというか、二人ともいい子達だしねえ。

これもおススメ。

敬虔な教徒であるフローデちゃんを、胡散臭い宗教勧誘にしてしまう
製作者のイタズラ心が結構好きw

冒頭だけネタバレすると、フローデちゃんは孤児で、それを善良な心を持つ
神官に大切に愛娘として育てられ、お陰で非常に良い子に育っておりました。

が、ひとつだけ困った状況になってました。美少女に育ち過ぎて、
教会内の権力層からフローデちゃんにちょっかい出すアホが湧いてくる
ようになってしまい、敢えて教会の手の届かない孤島にフローデちゃんを
島流しさせようという事態になってしまったのです。

で、ロクに教徒などおらん孤島にあるボロボロの教会跡で、
たった一人で再建し、信者も集めようと健気に頑張り始めるフローデちゃん。
可哀想に。この子なーんも悪くないのに。

まあそうはいっても、肩とか胸元とか脚のスリットとか、妙にセクシーな
神官服の美少女が「神官です」と一生懸命お仕事してたら、偉いなーと
応援したくなりつつも、エロ可愛いなーとも思っちゃうのが男の性…いや、
本人は大真面目だし、いたって良い子なのはわかってるんですが。

そういう気持ちが混ざって、教会に来る信者達が教徒というよりは、
フローデちゃん追っかけ隊と化して行くわけです。
うーん、天然にして魔性の女。

RPGとしても面白いですし、エッチ度みたいなステータスがあって、
それでリアクションが段階的に変わるのも良し。しもばしらさんの
ゲームはこういう所の変化が凄く丁寧に作られてて、エロに使い回し感が
無いというか、息切れなく最後まで楽しめると思います。

サムネで見た限り暗めの配色だったので、健気な女の子の不幸を楽しむ
ようなゲームか?と気にしてたんですが、やってみたらそんな重くもなく、
ホッとした感じ。布教用のチラシとか酷いの。確かにフローデちゃん
可愛いし本人描いておけば教徒集まりやすいだろうけど、そこは真面目に
作ってあげれと。そういう周りの悪ノリが楽しかったりする感じです。

おススメ。

流石でございます。セーラースプレンダーを超えるのは、やはりNo Futureさん自身だったか…。

いや、私、正直シスターってあんま興味ないんです。シスター服とか野暮ったく見えちゃうし、それなら踊り子くらいわかりやすいエロオーラ放ってる方が好きなタイプで、食わず嫌いしてた。でも、あのセーラースプレンダー作ったNo Futureさんなんだし、絵もあのぷりんぷさんだし、普通の作品の訳が無いよなあとポチッてみて…。

うはー…早く買っておけば良かった。めっさエッチい…ふう…。

てかですな、なんでしょうこのシスターちゃん。
どうしてそんなにイク時に公言してくれるの?
いや、すっげえエロいんで大歓迎なんですけど、
律儀なの?真面目なの?イイ子なの?w
あああイキたくない!嫌あぁ!イックうぅー!!みたいなのを
ぷりんぷさんの絶妙なアクメ顔と一緒に、1エッチごとに何度も
見せてくれちゃうから、そらもう本人は望まずとも、
すんごい熱量のエッチになっちゃってるぞと。

ゲーム自体はセーラースプレンダーよりやや短いか?
でも、エロさの濃度は多分こっちの方が上だと思う。
満足度も、微妙にこっちが勝ったかな。
声優さんとかあまりわからないんだけど、今回は声優さんの熱演が
もの凄い股間に響いた。うわ、すげえと思った。

この子もセーラースプレンダーもノーブルローズも同じ街におるんでしょ?
これ、ヒロインズで集まって一つの話やったら楽しいだろうなあ。

チートがなんにもない娘が異世界ぃ?

なろう小節にあるようなご都合のチートが無いとなると、最初は苦労したり鬱ったりする展開なのかぁ?とか思い、そういうのを警戒してたんですが…始めてみたら、なんでしょう、このエロくてヌケてる娘はw でっけえ乳だなぁおいw オマケにオークに犯されて喜んじゃってるわ中出し大歓迎だわで、悲壮感なんか最初っからゼロ。というか、オークをいきなり賢者モードにさせることが出来る女子高生ってとんでもねえなw ファンタジーの世界じゃ、オークっつったら底無しの精力と凌辱の限りを尽くす外道のテンプレみたいなもんのはずなのに、あっさりとレールを外しよった。やりおる。

エロの傾向としては異種姦(獣姦?どっちだ?)であること以外は至ってノーマルで、痛い描写とか全くなし。でも、それを補って余りある、全画面使ったエロのカットインがバンバン入る戦闘は、まーエロいのなんの。全画面使うって初めて見たけど、これ良いですねえ。ムッチムチなリコセちゃんが汗ばんで上気しきったエロ表情浮かべながら股全開で挑発してくるとか、もー辛抱たまらんというか。

逆にいうと、痛そうなのとか好きな人には物足りないのか?私ゃこういうのこそ待ってた感じですがね。アホ!素直!良い子!エッチ大好き!わっかりやすっ!子供かいっ!みたいの。本質的に良い子なんで、メチャクチャやってても気が付いたら周りもみーんな幸せにしてて、本人も皆から愛されてるみたいの。

ストーリーもね、そんなリコセちゃんの優しさが発揮される話ではあって、後味も良し。個人的にはもうちょっと細い子の方が見た目とかは好きなんだけど、リコセちゃんのエロパワーに押されたw これはこれで良いねw

これ、マジで凄いです!
年の瀬ギリギリで、2021年トップと思われる作品が出てしまった!

3Dだけど、全く破綻してないリギングされた3Dモデル、テクスチャも可愛くエッチく描けているし、更に着せ替えとか瞳の大きさから胸の大きさ云々、100以上のパラメータを操作して主人公ちゃんをアレンジ出来ちゃうんです。何が凄いって、そのアレンジした後の姿で、アクションもエッチシーンも変身シーンも、全部やってみせちゃうということ。
つまり、予め仕込んである動画データを流すんじゃあなく、インストール後に再レンダリングして動画作り直すエンジンが丸っと入ってるんですね。
しかも、システムだけじゃあない。アクションも非常に良く出来ていて、重装備にさせればジャンプ力が下がってもっさりするし、軽装備にすればダメージ食いやすくなるし斬っても軽くなるって感じで、どっちが使いやすいかはプレイヤー次第。露出多めな装備は難易度上がると言われてますが、エロ可愛いから皆意地でも野暮ったい鎧とかは着させないんだろうなあと推察。
ステージも25面近くあるし、1ステージ1ステージがきちんと長く、かつ、幕間の演出シーンも凄く丁寧に作られていて、最後まで全く隙がありません。
エロシーンも、勿論全てが3Dフルアニメーションで、めっちゃぬるぬるです。視点も変え放題で、3つの視点から同時に見たりとか、自分的にエロい定点カメラを設定してから観察し放題。しかも繰り返すけど、3Dモデル自体が文句なしに可愛い。エロの傾向としては結構鬼畜寄りなので、そういうのが好きな人にはますます良いのかも?私ゃそういうの苦手なんだけど、それを差し引いても、今まで★5つ付けてきたソフトより★2つ分は軽く上行ってると感じてます。

体験版をやった方は、そのテンションが最後まで続くものと思って頂いて全く問題ないです。DLC出ないかなあ。絶対課金するよ。

いや、基本みんなおっぱいでっかいッスね。

絵はすんばらしいです。塗りもキレイ。そして主人公を拾ってくれた
お姉さんの甘々エッチっぷりがすげえ良い感じ。

これは個人的な好みの問題なんで、この作品がダメとかいうことでは
決してないのだけど、この5人だったら、逆にルーシーみたいな
ちっちゃい方が好みだったりする。

☆5つでイイとは全然思います。
3Dで操作は正直やりづらかったけど、そんなのおねショタ好きな
自分にとっては内容的には、十分お釣り来る内容ですし。

この作品はバッチリ記憶に残ってますねー。
何がって、ラスボスとの戦闘。戦闘シーンなのに泣いちゃいましたよ。

舞台は、今時だと珍しいような。貧乏臭い感じの寂れた小さな街。
ここに妹っぽい子と二人で同居してるセツナちゃんが主人公。

セツナちゃんは中身男の子みたいなまんま、退魔師の実家の家督を
継げるくらいの年齢まで育っちゃったボクっ子で、色気も頼もしさも
全然ないけど、明るくて元気な良い子。

そんなセツナちゃんが実家におらず、どうしてそんな寂れた街で
二人暮らししているのかは、まあやってもらえばわかるのでここでは割愛。
とにかく、近場のダンジョンらしきところに潜っては妖怪とか動物とかを
倒してお宝をヒャッハーしたりと、楽しく過ごしてます。

RPGで、戦闘はFFみたいに横から見た感じのアングル。
敵は複数いるけど、こっちはセツナちゃんだけ。
味方も増えませんが、セツナちゃん流石に退魔師だけあって
強えので問題無しです。

そう、強えので意図的に負けに行かないとまずエロいパターンに
進みませんが、進んだが最後、おっきなカットイン付きでぬっちょぬちょに
ヤラれちゃいますし、立ち絵サイズの細かいエロ演出も一杯付いた
充実の戦闘中エロ。更に、敗北したらしたでCG数枚分の敗北エロまで
付いてくる。退魔師というテーマ上、8割が異種姦ですけどね。

ボクっ子、元気娘、色気無しと上で書きましたが、
じゃあエロは全然な感じか?と言えば、それはNo。
だってセツナちゃん、黙ってさえいれば間違いなく美人の部類で、
おっぱいもしっかり育っててスタイル抜群ですもの。
むしろ、あの残念っぽい元気娘が感じ始めちゃった時のギャップったら
「おおおっ!?な、なんか凄いちゃんと女の子してね?…///」
とビックリしつつ、ムラムラすることうけあい。

楽しいゲームだったからレビュー書きました。