レビュアーランキング:
90位
(役に立った数:1,559件)
投稿数ランキング:
270位
(総レビュー数:767件)
ヒロインをただ攻略するだけならともかく、おまけを全て回収するためには、とにかくシナリオ中の至る所でヒロインの“おっぱい”をクリックしまくらなきゃならないこの作品、コンプまでの道程はとてつもなく長いです!
それにしても、ここまでおっぱいに拘り、しかも“揺れちち”効果まであり、更には“おっぱいクリック”のためのセリフまで用意されているという徹底ぶり。敬意に値します!!
また、ヒロイン達は主人公と縁のあるキャラばかりで、家族的な雰囲気も楽しめます。
是非ともプレイして、ヒロイン達のおっぱいをクリックしまくっちゃって下さ〜い!!
このゲームは全部で20日間のプレイ期間があるのですが、前半・後半10日ずつに分かれていて、前半は下準備期間・後半は行動期間という感じになっています。前半でどのヒロインのルートに行くかが決まるのですが、終了の時点でルート分岐条件を満たしてないとバッドエンドになってしまいます。後半へ進むと主人公は一人暮らしをする事になりますが、ルートヒロインが転がり込んできて、エッチ満載の日々が始まります。その際に選んだエッチの内容によって2種類のエンドのどちらかに進むという形になっています。
プレイしてみて感じたのは、インモラル色の濃さは勿論、コスプレエッチの豊富さでした!メイド・ナース・ゴスロリ・巫女などを始めとしたありとあらゆるコスチュームが登場します。コスプレエッチ好きな方には堪らないかも!?
果たして、主人公は義父・辰雄に奪われたものを奪い返すのか!?それとも奪われた代わりに奪い取るのか!?結末はプレイしてのお楽しみです。
2007年06月29日
プレイ開始して、まずイキナリ主人公の鬼畜っぷりに唖然としました。まずはこれが第一印象でした。
ゲーム全体に関しては[OL狩り]と同様に序盤からルート分岐に影響する選択肢が多く、その組み合わせによって到達するエンドにも影響が出ます。ただ、こちらは主人公が社長の息子であり副社長である事から、いわゆるバッドエンド的なものはありません。
また、サブタイトルの名の通り、ヒロイン達のバストサイズは最低でも90cmあり、3桁に達しているヒロインも何人かいます。
凌辱・調教系を好む方だけでなく、爆乳フェチの方にもお勧めできます。
2007年06月29日
実際にプレイしてみて、ルート分岐の多さに驚きました。
序盤からどの選択肢を選ぶかによって、回収できるシーンも全く異なったものになりますし、場合によっては最後まで辿り着けずに終わる場合もあります。といっても全てがバッドエンドというワケではなく、いわゆるノーマルエンド的なものもありますが。
コンプするとなれば、メモ帳片手にフローチャート作成が必須となるので、難易度的にはやや高めと思われます。
果たして、最後に待ち受けるのは栄光か、破滅か?興味のある方は是非ともプレイしてみて下さい!
貧乳だったコたちが、少し会わないうちに突然爆乳化した日にゃ、確かにビックリしちゃいますね。それにしても、ヒロイン達が何故そこまで爆乳化する事に拘ったのか?それは、シナリオが進むにつれて徐々に明らかになります。
プレイして感じたのは、秩泰のインパクトが凄まじく強烈です!妹のみるくにここまで執念を燃やし、その度にドツキ回され、それでもメゲないその根性。[海道〜うみのみち〜]の吉岡利明に輪をかけて凄かったです。
複数エッチあり、ハーレムありと、とにかくおっぱいを駆使したエッチシーンが満載のこの作品。巨乳フェチの方は勿論、“幼馴染”や“妹”などの属性の方にもお勧めできます。
[裸エプロン学園]と同様に和馬村政さん原画のフェチゲーですが、今回は二人の従姉妹達も一緒に飛ばされ、しかもコスチュームの種類も大幅増加されています。
それにしても、主人公達が元いた世界では当たり前の服装が、フェチ世界では“乱れた服装”として認識されている程の徹底ぶり、恐れ入りました。
全体的に楽しめるゲームでしたが、バッドエンドだけは「絶対行きたくねぇー!!!!」シーンでした。でも、コンプのために一度は行かなきゃならなかったので、見た時は背筋がゾワッとしてしまいました。でも、行くためには割と特殊なプレイが必要なので、普通にプレイすれば大体いずれかのヒロインのエンディングに辿り着けます。
このゲームには、全部で7通りのエンディング(バッドも含めて)があるのですが、プレイしていて驚いた点は、どのルートに行くかによって、シナリオ背景や隠し設定的なものが全く異なったものになるという点です。知りたい方はぜひDLを!!
初恋の人が父親の再婚相手って、辛いですよねぇ。まさに「近くにいるのに、遠い存在」って感じで。しかし、結婚式当日に父親が急死し、しかもその翌日にゆきえが少女化してしまうという、まるで何かの力が作用しているかのような展開からシナリオが始まります。
ゲームのシステム的には、ゆきえのルートがやや難易度が高めに感じました。
途中の選択肢を誤ると、そこでバッドエンドが確定してしまうトラップポイントらしきものがいくつもありましたから。僕自身も何度も嵌りました。
でも、それだけに二人で困難を乗り越えて結ばれた時は感動モノでした。
2007年06月27日
2007年06月27日
離れて暮らしていた義妹達と再会し、しかも同居することになるという展開から始まるこの作品ですが、実際プレイしてみて物足りなさを感じてしまったのも事実です。というのもエッチに至るまでが早過ぎて、インモラリーな手応えを感じる事が出来なかったからです。もう少しストーリー展開にひねりが欲しかったです。
キャラ描画やエッチシーンに関しては、可愛く描かれていてシチュエーションも豊富でした。ストーリーよりエッチシーンに重きを置く方には楽しめると思います。
ちなみに僕は妹の優花が気に入ってます。
和馬村政さん原画の作品は、とことんフェチ道を追求した描画が非常に印象的です。
この作品は、後に続くフェチ系ルックを追求した作品の先駆けですが、とにかく圧巻されました。
裸エプロンのオンパレードもさる事ながら、ヒロイン達もそれぞれに個性的かつ魅力的で、普通の純愛系を好む方にもプレイしやすいと思います(目の毒かもしれませんが…)。
インパクトが強かったのが柘植春奈の食事シーンです。弁当の量を見て「それだけで足りるのかなぁ」と心配した矢先に「その体のどこにそれだけの量が入るんじゃあぁーーーー!!!?」と叫ばんばかりの量のデザートが出てくるところです。このシーンを始め、結構ギャグ要素もあり、笑える出来にもなっています。