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ブランド名 | システムソフトアルファー フォローする |
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販売日 | 2010年09月17日 |
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年齢指定 |
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作品形式 | |
ジャンル |
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この作品は「ソフト電池」の作品です。 ご購入前に必ず [ ソフト電池について ] をご覧の上、動作確認をしてください。
作品内容
"ティル・ナ・ノーグ"とは、アイルランドのケルト神話に登場する
海の果てにあるとも、海の底にあるとも言われる妖精の国を指します。
そこは人が老いることも死ぬこともない「常若の国」と呼ばれ、
人間の住む世界と、邪悪な者の住む世界との狭間に無数に存在し、
二つの世界が直接干渉することを防ぐ役目があるとされています。
その世界を背景に、ケルト神話を中心とした北欧神話の妖精や魔物が多数登場する
正統派ファンタジーのロールプレイングゲーム、
それが「ティル・ナ・ノーグ」シリーズです。
妖精には老若男女の様々な種族があり、その内の80種以上が冒険を共にする仲間となります。
どの種族を選ぶかはプレイヤーのお好み次第で、
この多彩な種族とシナリオジェネレートシステムが相まって、
何度もプレイする面白さを堪能できるのが"ティル・ナ・ノーグ"シリーズの魅力といえます。
■生まれ変わったティル・ナ・ノーグの世界
"ティル・ナ・ノーグ"の代名詞で、
100億通りのシナリオを生み出す「シナリオジェネレートシステム」。
今作では「総数300のイベント」に加え、プレイヤーが自由に選択することのできる
8本の個性的なシナリオと広大なマップが加わり、
その二つの組み合わせによって生み出されるティル・ナ・ノーグの世界は
前作の30倍以上となります。
また、ダンジョンの構成、敵の出現パターン等、全てが一新され、
プレイヤーは英雄妖精となって、今まで以上に深みのある
ティル・ナ・ノーグの世界を冒険することになります。
■個性的な8つのシナリオ
一新されたシナリオジェネレートシステムを生かすために、
今作ではジェネレートされた世界を、8つの基本となるメインシナリオが進行します。
シナリオには英雄妖精の行動で分岐するパターンもあり、
その結果でシナリオの結末が変化するといった新たな工夫が施されており、
同じシナリオを何度プレイしても、飽きることが無い展開が待ち受けています。
また、プレイするシナリオはメイキングの際に指定することができます。
■ついに登場!新たな英雄妖精
新たに綴られる8つのシナリオには、Windows版"ティル・ナ・ノーグ"シリーズ初の、
女性の英雄妖精が登場するシナリオを用意しました。
それにあわせて、彼女を呼び出す王族キャラクターとして王子が加わり、
他にも幼い王女の登場などで、英雄妖精と王族キャラクターの新たな関係が、
これまでと一味違った物語へと仕上がっています。
■より広大となった世界への旅
今作には、ストーリーを広げる要素としてエリアという概念を置き、
一つのシナリオに4つのエリア(マップ)を登場させ、大きく広がった物語を演出します。
エリア間には、移動するための難関が用意され、
ひとつのシナリオに様々な障害が待ち受けており、
それらの障害を取り除くために英雄妖精達が行動を起こさなければなりません。
また、町&ダンジョンが配置される合計数も前作から増加し、
ジェネレートをする度にその数も変化します。
■探求する楽しさが高まった町並み
広大となったものは世界だけではなく、その変化は町の中にも現われています。
今作では、町ごとに大きさが変わり、町の中には必ずしも
酒場やよろず屋等の目当ての施設があるものばかりとは限りません。
そして新たに町を構成するものとして、民家が加わりました。
民家は物語の幅を広げるイベントとの遭遇のきっかけとなります。
■さらに進化した多種多様なイベント
メインシナリオと平行して展開するイベントには、
物語の幅を広げる、多種多様なものを用意しました。
特に今作では、イベント単独では終わらずに、別のイベントへと続いていくという、
イベント間に関連性をもうけ、複数のイベントで1つの流れを生み出すタイプがあります。
これにより、メインストーリーにも負けない充実したイベントとなっています。
■唯一無二のレギュラーキャラクター
前作『ティル・ナ・ノーグIV DX』で初お目見えした、
種族の中でも一人しか存在しない仲間、それが「レギュラーキャラクター」です。
同属の中にあっても高い能力を持ち、独自の容姿を持つキャラクターが、
今作でも登場します。
彼等は、普通に歩いているだけは会うことはできず、
イベントでのみ出会うことができるキャラクター達ばかりですが、
一度遭遇すれば、そのキャラクターを優先して登場させることができる
イベント優先登録機能も新たに導入しています。
■一癖も二癖もある能力の特殊キャラクター
他に類を見ない強力な力を持ち、英雄妖精を助ける「特殊キャラクター」。
今作では、新たに3種のキャラクターが登場します。
彼らはこれまで同様、一筋縄では仲間になりません。
しかも、今回のキャラクター達を仲間にする条件は一層難しくなっていますが、
英雄妖精の思いが通じた時は、仲間としてその力を如何なく発揮してくれます。
■敵対する種族を率いる敵キャラクター
敵キャラクターには敵対する種族を率いる、リーダーのような存在の魔物が登場し、
一つの軍勢として英雄妖精の前に立ちはだかります。
彼らはその容姿も通常の魔物とは違った独自のものを持っており、
その能力もリーダーにふさわしい高い能力を持っています。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 593.05MB
- CPU
- PentiumIII 400MHz以上 / PentiumIII 1.0GHz以上
- メモリ
- 128MB以上 / 256MB以上
- VIDEO
- VRAM 32MB以上
- 必要解像度
- 1024*768 ハイカラー
- DirectX
- DirectX 9.0以上