放課後3 ～狙われた純潔～

【強い正義感を持った奉仕精神溢れる優等生】
●里崎 真優　（CV：蓬かすみ）
穏やかで優しく、ほとんどの学生から気味悪がられる主人公にも分け隔てなく接する公正な少女。
一方で、障害や困難に屈しない気の強さを持っており、かなりの負けず嫌い。
いつも周りから頼られており、本人も他人の役に立つことが好きで、期待に応えるための努力を欠かさず、身体を張ることも厭わない。
手の届く範囲にいる相手であれば誰でも助けようとするが、時折それが行きすぎて、献身を通り越した自己犠牲にまでなってしまうことも。
子供の頃からクラリネットの演奏を続けており、所属する吹奏楽部ではその実力と人望の厚さを買われ、2年生でありながら部長を務めている。
性に関しては人並みに興味はあるものの、自分にはまだ早いと考えている。

【文武両道の辣腕カリスマ学生会長】
●宇佐美 鈴乃　（CV：御苑生メイ）
学生会の会長を務める、端麗な美貌を持つクールな少女。
学園内の様々な改革を成し遂げてきたその辣腕ぶりから『歴代最強の学生会長』と評されている。
裕福な家の出身で、外資系企業の社長を務める父親を尊敬し、彼の期待に応えられる娘であろうと常に心がけている。
実力主義者で、自分が認めた相手には物腰柔らかく寛大に接するが、価値がないと判断した相手にはまったく関心を持たず、主人公に対しては氷のように冷たい無機質な態度を取る。
性知識については特に興味がないため、教科書に載っている程度の知識しか持っておらず、具体的な性行為の内容はまったくと言っていいほど何も知らない。

【主人公を猛烈に嫌う生意気な巨乳娘】
●中橋 静佳　（CV：木多野あり）
ラクロス部に所属する、楽しいことが大好きないかにも現代っ子な少女。
物怖じしない明るい性格で行動力があるため、周囲には友人が絶えない。
学生らしからぬ巨乳の持ち主で、本人も発育のよさは自慢に思っている。
その一方で、自分の身体に下劣な視線を向ける男には強い嫌悪を示し、特に主人公のことは、顔を見れば悪態をついてくるばかりか、学園から追い出すための署名活動を行うほど嫌いきっている。
派手で扇情的な見た目とは裏腹に、性に関しての経験はなく、雑誌や漫画、友人との雑談などで知識だけ得ながら、いつかは自分もしてみたいと夢見ている。

【幼さゆえの淫らさを秘めた可憐な少女】
●須坂 美穂　（CV：今谷皆美）
新体操部に所属する、小柄で可愛らしい愛玩動物系少女。
明るく素直な性格で礼儀正しいため、誰からも愛される。
近年、新体操の国際大会で優勝した選手を姉に持ち、彼女のことを心から慕っている。
他の学生と違い主人公のことは特に嫌っておらず、普通に接するが、彼がまき散らす精液の匂いは敏感に嗅ぎ取ってしまい、その正体にこそ気づかないものの、やや苦手に思っている。
凹凸が少ないお子様体型ゆえに、大人っぽさに対して憧れを持っている。
見かけによらず性欲が強く、ほぼ毎日自慰に耽っているため、身体の感度がすこぶるよくなっている。

【学生達に恐れられる生活指導担当の厳格な女教師】
●高辺 博美　（CV：手塚りょうこ）
自分にも他人にも厳しい英語教師。
その厳格さを買われ、若くして学生達の生活指導を任されており、しばしば校則違反者を捕まえて説教をしている。
また男性不信の気があり、同僚の男性職員達とは距離を取って接している。
校則で禁じられている男女交際については特に目を光らせていることもあって、『鉄の処女』などというあだ名を陰で付けられている。
主人公に対しては他の男性以上に強い警戒を抱いており、彼が漂わせる匂いが精液によるものだとも気づいている様子。

【主人公】
●渋谷 隆造（※名称変更可能）
羽桜女子学園の事務員を務める壮年の男性。
普段は真面目に振る舞っているが、本性は女子校生に異常なまでの興奮を覚える、女子校生バカのド変態。
大好きな女子校生の側にいたい一心で自分を磨き、現在の職に就いた。
常人離れした精力の持ち主で、何度射精しても萎えない絶倫男。
女子校生ばかりの学園の中で過ごしながらいつも全力で欲望をたぎらせており、会話をしたり、匂いを嗅いだりするだけでしばしば射精してしまうため、日頃からパンツの中にコンドームを装着している。
常に漂わせている濃い精液の匂いや、たびたび校内で見せる不審な態度により、学生達からは不評を買い、忌み嫌われている。