Liste des critiques de kuroiso

グラフィックや演出に凝っていて、全体的なクオリティの高さを感じられます。
2DのアクションRPGとしても完成度が高いです。
ゲームパッドでスティックを使用でき操作性も簡単でストレスなくプレイできます。
武器の種類も豊富で、攻撃力だけじゃなく攻撃範囲も複数あり、強化したりダンジョンで収集したりとどっぷりハマってしまいます。
それらの要素を組み合わせて、自分なりの戦闘スタイルが出来るのも魅力です。

キャラのセリフやチャートリアル的な要素も、簡潔に表現されていて、ストレスなくプレイできます。
それでいて、躍動感があったり個性が伝わってきます。
アクションRPGだけでも楽しめすが、さらにLive2Dのアニメやドットアニメもあるので最高ですね。

あせろらさんの新作です。
今までのゲームシステムが更にパワーアップされ、素材収集と錬金要素が追加されています。
キャラクターも増えて、パラメーターもSMや性癖、仲間との好感度とパワーアップしていてプレイ要素が増えました。

ゲーム序盤からやれることも多く、パーティーも組めるようになるため、単調になることなくプレイできます。
胸や衣装でHシーンの差分もあるのもいいです。

ドットHと右側の大きめなカットイン、アニメーションがメインです。
アクションは簡単な要素のみで、ほとんど迷うことなく1時間ほどでクリア可能です。操作性は快適です。

ドットHは異種姦がメインで、シチュエーションと展開エロはパターンが豊富なのに驚きました。
敵キャラによって服の上からや一部がはだけたりと、違う脱がされ方で展開していくのもよかったです。
ムービーは丸呑みのみでした。
クリア後のギャラリーからは、それぞれの展開を自由に再生することが出来ます。

ヒロインたちは可愛いしドット絵もすごく凝っていっています。
細かい動きやバリエーションもあり、ヒロインとの掛け合いも楽しいので感情移入出来ます。
次は何が起こるのか、どうなっていくのかと気になってワクワクするのがよかったです。

BGMも聞いていて飽きることがないです。
戦闘もアクションの動きも細かくて、その動きを見ているのも楽しめました。

基本的な操作感やアクション性は前作と同じような感じで、ストレスなく楽しめます。
今作では探索中やドットH中にCVがあり、それぞれのキャラクターやモンスター娘の個性などをより感じ取られるようになっています。

探索でのアイテム集めや隠し要素などもあり、数十時間のプレイになるボリュームなので、やりごたえがあって楽しいです。
探索が苦手な方でも、クエストという形で進行がわかりますので安心です。
ドットHやアクションが好きならずっとプレイしていたくなります。

ONEONE1さんの新作です。
フルボイスでアニメーションのカットインもあり、ストーリーもキャラもボリュームがあります。
どのキャラも最初から個性際立っており、シナリオに惹き込まれていきます。
シナリオ時の背景豊富で、こだわりや世界観を感じられました。
戦闘もサクサクと進められ、操作性や進行も迷うことなく進められます。

レトル風でありながら、今聞いていても違和感のない感じになっています。
疾走感だけでなく、ポップな感じの曲もあったりで、思ったよりバリエーションが豊富でした。
アクションゲームに合うだけでなく、つい作業用BGMとしてリピート再生しています。

ループ位置の設定内容とwav形式が付属しているので、自由にエンコードして使うことが出来るのがありがたいです。

ヒロインのキャラ数21体とそれぞれに衣装差分があり、豊富なのが魅力です。
破れ差分が2種類あるのも良いです。
ファンタジーに登場しそうなヒロインが一通り揃っていて、武器やアクセサリ、小物なども丁寧に描かれているのもこだわりを感じます。

それぞれの差分が解像度別にPNGとして収録されていて、PSDもあるのも嬉しいです。
キャライメージが膨らみやすく、使いやすい素材集です。

同人の中でクオリティの高い本格的なTPSを楽しむことが出来ます。
ホラー要素がありつつ、何度もプレイしたくなるゲーム性があります。
ヘッドショットを狙えばいいというタイプのゲームではないので、立ち回りを工夫しないとすぐにやられてしまいます。
複数のコスチュームがあるのも楽しいです。

シナリオもRPGとしてもやりこみ要素が豊富です。
善や悪ルート、キャラとの交流、ダンジョン探索と、没頭できます。
最初は淡々としているような印象でしたが、徐々に感情移入していき、物語に惹き込まれていました。
いろいろな意味で奥深さを感じる作品でした。