Elenco recensioni di tata5564

戦闘は銃撃が強いので銃撃メインで戦っていけば苦戦せず、打撃メインでもところどころ負けながら進めていけば簡単にクリアできる難易度になっていました。戦闘エロありですが、差分が少ないのでここはもう少しバリエーションが欲しかったですかね。
敗北Hシーンは緊縛されてのシーンが多く、緊縛プレイが好きな方なら楽しめると思います。個人的にはクイーン二戦目の敗北シーンが良かったですね。ゲームオーバーになっても直前から再スタートできるため、初めて戦う敵にはとりあえず負けておくだけでHシーン自力回収も簡単に行えます。

時間操作とかいう作者が扱いに困りそうなチート能力を所持した退魔師ちゃんが触手の苗床になる話。この作家さんは複数の「ヒロインが触手の苗床になる作品」を描いていますが、この作品も例にもれずとても良かったです。
退魔師ちゃんの台詞に「市民を守る私が触手の繁殖に利用されるなんて」というものがありますが、退魔師や魔法少女など市民のために戦っていたヒロインが敵の繁殖袋となり、市民を脅かす存在を産み続けることになるからこそのヒロイン苗床化作品だと思っているので、この台詞はとても良かったです。

能力を遺伝した触手に時間を加速させられてわずか数分のサイクルで出産し続けることになる救いのない展開も素晴らしく、前作と同じく、終盤でヒロインの髪を伸ばすことで長い時間触手の苗床となっていることが視覚的に理解できるようになっていたのも良かったです。
今までに倒した数を遥かに超える数の触手を産み落とす退魔師…いいですよね。

この作者の作品はすべて購入していますが、どの作品も個人的に大好きなため今後も応援していきたいです。

超強いけど突っ込んだらすぐに喘ぎ出すザコ天使様が主役の、スライムに始まりスライムに終わるスライムストーリー。でもスライムとのセックスはないよ。
戦闘力高いヒロインが、本来であれば負けないような奴に負けて好き勝手嬲られるのっていいよね。ただ、オチが弱いかなぁ。完全に街の男たちの便器になってしまったことが分かる描写があれば更に良かったと思う。
タイトルにはアナル便器とあるけど、シーン数的には膣とアナル半々。スライムの擬似排泄が2シーンあるので苦手な方は注意。
オホ声だらけなので好きな方は楽しめると思います。

そういうゲームなので選択肢はひとつのみで、寝取られは回避できずエンディングもコウ君からしたらどちらもバッドエンドとしか言えないものです。
しかし、バッドエンド不可避だからこそ良かったですね。

とにかくHシーンのボリュームがある、短いものは短いのですが、尺の長いものになるとオートモードで一時間以上と商業作品にも引けを取らないです。

シスターが孤〇院への支援を受けるために領主の息子に身体を捧げ続ける話……なんですが、BSS要素はあるものの不幸になる人が少ない珍しいタイプの話。
話が進むと孤〇院や先代シスターの秘密が明かされますが、あのままでは孤〇院の存続は不可能だったので、肉体関係ありきといえ孤〇院を支援していた領主の息子は嫌な竿役というより救世主。
シスターも最初は嫌々という様子でしたが最終的には寄りかかれる人(領主の息子)ができて幸せそうですし、孤〇達の暮らしもそれまでと比べ物にならないほど豊かになったという描写があって、心に深い傷を負った人がBSSされた男の子しかいない。

肝心のイラストも綺麗でキャラの肉感がよく、特に尻が素晴らしい。
シスターは若干あどけなさが残った顔立ちなんですが、素晴らしいプロポーションをお持ちで濡場もしっかりとエロいです。個人的には後半がかなり良かったです。特に尻。
ただ、シスターが初めて領主の息子に抱かれるシーンがなかったのは少し残念ですね。初体験時にシスターがどのような反応をしていたのか見てみたかったです。

某理不尽横スクロール死に覚えゲーみたいなゲーム。
チュートリアルステージで導入ストーリーを回収し、その後の本番ステージで各種エンディングを回収していく系。

空中で感性が働いて針に突っ込んだり、急にブロックが動いて潰されたり、いきなり足場が消えて落下したり、突破のヒントが突破した先に書かれてたり、看板読んだら詰んだりします。
プレイ中何度も「ちょっ!?」やら「は?」って言うゲームです。
救済アイテムもありますが、どのアイテムもあまりにぶっ壊れておりゲームとしての面白さを損なうため、最後の手段にした方が良いです。誉れをもって挑みましょう。ちなみに私の誉れは悪堕ちステージで死にました。
理不尽に死んで笑える方や、突破方法を模索するのが好きな方におすすめしたいですね。私は下手くそなので1132回死にました。

Hシーンは超強い魔法少女が家族の仇に堕とされていく過程と、その後迎える各種エンディング。テキスト量も十分で、仇に対する憎しみが歪められた愛情へと変化していく描写もしっかりしていました。
エンディングでは尊厳破壊描写があるものが多く、主人公に対する責めも導入に比べて過激なものになっているため、「憎んでいた相手に壊される魔法少女」という構図が好きなら楽しめると思います。
ちなみに回想シーンは最初から全部閲覧できます。

最初の敵倒せるのかなぁ…。

えぐい責めでお馴染み《ABALONE KISS》のADV4作品をCG集として編集したものがセットになった総集編。文字ありverと文字なしverが収録されているため、ゲーム内のイベントスチルを纏めた作品としても楽しめます。
収録されている4作品中3作品は人外が相手ということもあり、ヒロインたちは身体が歪に変化するほどの責めを受けますが、流血等はないため血が苦手な方でも問題ないです。

謎装置のテスターになった女の子が二度と普通の生活を送れない身体に改造されてしまう話。
女の子は新作装置のテスターとして参加している設定であるため導入に無理矢理感はありませんが、その後の強制アクメ&改造は女の子の意思を無視した強制執行なため、望まぬ身体に改造されてしまう話として楽しめます。
このサークルの特徴でもある膨乳もしっかりと取り入れられており、人体改造好きにおすすめしたい作品ですね。

8本の漫画と各作品に収録されていたテキストファイル、そしておまけのイラストや漫画12枚がセットになった作品。

この作家さんの特徴として、どの話も救いがないです。
死んだり、実質死んでいたり、その後の破滅が簡単に予想できるバッドエンドオンリー作品群です。最高。
テキストファイルは各作品の深掘りがされているものなんですが、漫画内だけでは分からない情報が記載されており、各人物の心情についても詳しく記載されているため、このテキストファイルを読むと物語の理解度がかなり深まると思います。

どの話も救いがなくて好きなんですが、個人的には『ヒーラー無惨』という話が特に好きです。超簡単に説明すると、ヒーラーが魔王に死ねない身体にされて永遠にその痴態を晒すことになるという話なんですが、この話は凄く考えさせられるんですよね。
おまけのテキストファイルでは勇者についても記載されているんですが、それを読むと勇者も被害者だったことが分かります。
説明しだすと長くなるので、是非とも読んで欲しいです。

女の子が頑張った結果バッドエンドを迎える物語が好きな人ならば間違いなく買いの作品です。ただし、あくまでもセット作品であって特典はおまけイラストくらいなので、「この作品に収録されている作品は全て持ってぞオラァ!」という方には旨味が少ないかもしれません。
この作者の作品はどれも救いがなくて凄く好きなので、これからも救いのない話を描き続けて頂きたいですね。

魔王討伐にまで参加したことのある凄腕の魔術師ルーリィがとある魔術書の封印を解いたことをきっかけに快楽に溺れていき、最終的に『人間として終わってしまう』話。
文章の書き方が統一されていないため違和感を抱く場面があるものの、淫紋のせいで快楽に全く抗えなくなるどころか積極的に快楽を求めてしまう身体となったルーリィがエロく、オークの子を孕んだり触手に脳を吸い取られてただの肉塊になったりと凄腕の魔術師が破滅を迎える物語としては短いながらもしっかりと纏まっています。
物語に救いはありませんが、どのシーンでもルーリィが嫌がる様子はないため比較的マイルドな話になっていたと思います。