misakiさんのレビュー一覧

大山チロル様演じるふたなり体育教師の厳しい責めと、陽向葵ゅか様演じる甘めな男の娘からのねちっこい責めの交互浴を味わえる作品……と思いきや、結局男の娘側からも激しく責められ、最後にはふたなりチンポと男の娘チンポに挟まれて耳も乳首もアナルも執拗に犯されまくる、メス堕ち必至の仕上がりになっています。

何よりオナサポトラックがあるのが嬉しいです。実用性も抜群で、おかげさまで開発が捗ります……。

初めてプレイしたのはもう何年も前のことになりますが、今回改めて触れ直そうと思いDL版を購入しました。
DL版は解像度が上がったり音量設定が細かく設定できるようになったりと、全体的に遊びやすさが向上しています。

今ではもう定番になったタイムリープものですが、シナリオは未だに色褪せなない内容ですし、多少癖のある絵柄や舞台設定に合ったBGMも、退廃的で伝奇的な作品世界への没入感を高めていて、本当に完成度の高い名作だと思います。

家庭教師のお給料を、身体で支払って貰う音声です。
一般的に「身体で支払う」と聞くと、男性側が脅して無理やり……というシチュエーションが多いですが、本作は女性の側から誘惑されて……というシチュになっています。
誘惑にも快楽にも抗えず、どんどん魔性の人妻との浮気えっちに嵌っていってしまう、背徳的で湿度高めな作品です。

初期設定をミスりまくってしまったセクサロイドに、執拗かつ徹底的に責められてしまう音声です。
マゾオスに堕ちること必至な事務的ながらも熱っぽい責めや煽りで、金玉が空っぽになるまで搾取されます。
初期設定を変えようとしたら3日間ロックされてしまったり、イヤホンと同期してフェラチオと耳舐めを同時にされたりと、設定やシチュエーションがセクサロイドならではなのが良かったです。

ドスケベすぎるエッッロい長乳のサキュバス母娘から、ひたすら精液を搾り取られる音声です。
娘の方はメスガキのような生意気さがあるものの実はマゾで、反対に母の方はおっとりしていて優しそうかと思いきやサディスティックで……というギャップも良いですし、その2人から相反する内容の言葉責めをされたり、嘘のオホ声を囁かれたり、心情を代弁されながら射精を煽られたり……と濃密に淫魔の快楽を堪能できました。
非常に実用的で中毒性の高い作品だと思います。

とにかく大ボリュームの音声作品です。1日1トラック聴いても1ヶ月半以上かかります。
16時間以上に渡って、純愛から陵辱まで、様々なシチュエーションでのおほ声を堪能できます。しかもそのどれもが高クオリティなので、飽きることなく楽しめました。
どのトラックもそれぞれ単体の作品としても問題ないぐらいの満足度で、それらが全て未発表の状態からいきなり総集編のごとく詰め合わされた本作は、おほ声好きにはマストバイではないでしょうか。

捕えたエージェントの子をひたすら機械を使って調教するゲームです。
3Dアニメーションによる機械姦に特化した豊富なシチュエーションが楽しめ、各マシンの中にも差分があり非常に満足できました。
洗脳からアクメビーム、人格排泄まで取り揃えられていて、作者様のこだわりが感じられる作品でした。
欲を言えば、せっかく3D系のゲームなので、ヒロインの見た目をある程度弄れたらパーソナライズできてより深く楽しめるかなと思いました。

3Dのステルス露出ゲームです。 露出がバレたら即終了の特化型ゲームなので、純粋に露出のスリルと興奮を楽しめます。
難易度設定ができるので、実績解除を進めるためにイージーモードで遊んだり、よりスリルと臨場感を味わうためにハードモードで遊んだりと幅広く楽しめました。
個人的には、放尿などの多少アブノーマルなプレイや、露出がバレた際に場所やシチュエーション毎にバッドエンドのスチルがあったりするとより嬉しいかなと思いましたが、現時点でも露出特化のゲームとして有数の面白さなので、露出好きの人には大変おすすめです。

クリックだけの操作で、元シスターだった苗床から魔物を出産させまくるシンプルなゲームです。
ですが、豊富な各種フレーバーテキストがあるので、シンプルながらも非常に満足感を得れる作品でした。
特に触手や苗床、ボテ腹からの異種出産といったシチュが興奮できる人にはおすすめですし、放置していてもどんどん出産するのでクリックしまくるのが面倒な人も問題なく遊べると思います。

瀬戸口廉也氏による濃密な物語と圧倒的な文章を存分に味わえる、残酷ながらも美しい群像劇です。
異能や香港系ギャングなど随所に90年代から00年代初頭の香りが漂う舞台設定ですが、あの秋葉系サブカルチャーがまだ薄暗かった時代を経てアップデートされた、極めて現代的な価値観や心理を描いているように感じました。
読み進める毎にキャラクターへの愛着が増していき、それ故に非情な展開に胸を抉られるような思いをすることにもなりましたが、だからこそ読み終えた後も心に残る良い作品でした。
ビジュアルノベルの神髄を味わいたい方は是非。