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やさしい声にまどろんでいたらいつの間にか…という感じの催眠でした。
炭酸のしゅわしゅわ音も心地よくて夏に聞くにはちょうどいいのではないでしょうか。

アダパではいつもどおりのSっ気が見え隠れします(笑)
直接的な部位をさしての暗示はなく、脳で気持ちよくなるパートという印象を受けました。

メスお兄さんでもなければ気弱な男の子でもない、このサークルさんの中では異色の作品です。
が、「甘える」という根底のテーマは共通しているように感じられました。

とろとろと溶かされ絡め獲られるような導入部には催眠音声のようなテイストも少し感じられました。

オラついた風貌の悪魔さんですが、最後のトラックで見られる姿からはむしろ知的で落ち着いた印象を受けました。
ただ与えられる快楽をされるがままに享受する・快楽に隷属するということも「甘える」ことになるという切り口が新鮮な作品でした。

おもに安眠パートを聴いています。
紅茶という題材なので肌寒い日に聴くとぽかぽかして気持ち良く眠りにつけます!

導入パートがしっかりしているからか、私はかなり高い確率で催眠にかかっているのを感じることができます。
お声も落ち着いたトーンなので、しっかり安心・リラックスできるのがとても気に入っています。

コンセプト通り、ド直球の作品です(笑)

ヒロインの体をひらいて開発していく過程が丁寧に描かれていて、毎回変わるプレイ内容にも無理やりさはまったくないので2回目以降の視聴では気分に合わせてトラックを聞き分けられるのもよいと思います。

オラついた口調に反して神代様のことが大好きなうさぎさんでした。かぁいいかぁいいと何度もあやされるので近所のヤンキー系のお兄さんのような印象を受けました(笑)

役者さんのクセなのかそういうディレクションなのか、大分おしゃべりがゆったりしているように感じました。試聴で確認してみるのをおすすめします。

こちらのサークルさんが気になっていたのでちょうどよい機会だと思い、このセットを購入しました。
全体的にゆったりしていて、聴きながらリラックスできました。
耳かきツールは添い寝カレシさんがおそらく耳かき/あっため屋さんが耳かき→綿棒。
おしゃべりをしながらの耳かきでした。

また、全年齢版ゆえかあっため屋さんの「特別なサービス」のトラックは削除されています。
そちらも聴きたい場合は単品で買ったほうがいいかもしれませんね。

AVものは初めて聴きました。シャッターの音や目線の指示などの描写があり新鮮でした!
とはいえプレイ内容はタイトルにある通りのいちゃいちゃ系で撮影前後の雰囲気もよく、気負わずに聴くことができました。
このサークルさんは前作もそうでしたがプレイ前のだんだん加熱していくいちゃいちゃの描写がとても好みです。

特筆すべきプレイ内容としては
・クンニ
・フェラ(Wフェラ・お掃除あり)
・顔面騎乗
・潮吹き
・中出し
といった感じです。
体位が次々変わるのでめまぐるしく感じましたが、キスがたくさんあったのはとてもよかったです。
源氏名の「リナちゃん」はプレイ中を通して結構な頻度で呼ばれます。わたしは特に気になりませんでしたが気にする方は留意しておいたほうがいいと思います。

キャラクターも声優さんお二人の演技もとてもよかったです!もし機会があれば最終トラックでカットされた場面やその後(撮影ではなくプライベートでのセックスでも)などを描いた作品を聴いてみたいなあと感じました。

双子のお兄さんたちにひたすら甘やかしてもらえます。

耳かきの道具はどちらもカリカリした音が強めの耳かき、仕上げは真昼さんが梵天、一夜さんが綿棒と使い分けられています。音もしっかり違うのでそういった楽しみ方、聞き分け方もできます。
二人で添い寝してくれるトラックでは羊を数えるシーンもあるので、そういったシチュエーションが好きな方にもいいと思います。

また、耳かきパートでヒロインが寝落ちたあとの兄二人の会話もほほえましかったのですが寝落ち用に後半をカットしたトラックが同梱されていたのも嬉しかったです!

年下の彼氏くんが疲れた彼女を精一杯癒してくれる作品です。

炭酸綿棒という設定の耳かき音声ははじめて聞いたのですが、綿棒のごそごそした音と炭酸のしゅわしゅわ音が合わさってなるほどという感じでした。
ヘッドスパは実際に受けるのよりも炭酸音が強め・多めでかなり堪能できます!
また、耳かき中・ヘッドスパ中は話しかけられることがないので炭酸音に集中できるようになっていて、個人的にはうれしかったです。

幼馴染ならではの気安い会話と耳かき・耳マッサージを楽しめます。

作中では「耳かき」と言われていましたが、耳かき音はどちらかといえばガリガリ・ゴリゴリしたものではなく綿棒のそれに近いかな?と感じました。
その合間に幼馴染くんとヒロインのいろいろな思い出話やほのかに想いのにじむ言葉を聞くことができて二重に癒されます。
序盤のふたりの幼馴染以上恋人未満な距離感がほほえましく、終盤もとても満足して聞くことができました。