色月的鑒賞一覽
評論家排行榜 | 7名 | (有幫助的數量:5,024件) |
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投稿數排名 | 10名 | (鑒賞總數:2,301件) |
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エロは敗北凌辱であり、雑魚ゴブリンに捕まっての輪姦と、チャラ男風ボスに暴力レイプで完全敗北する前後編に分かれている。いずれも、「力の源である子宮内の卵子を魔法で守る」という設定が生きており、スリリングなものに仕上がっている。
なお、本作ではエロシーン自体も高く評価できるが、その間に描かれるヒロインピンチ、語られるヒロインの背景もエロを盛り上げるよい演出となっている。特に過去回想がヒロインたちの人となりを上手く伝えており、そのまっすぐな正義感は穢したくなるほど純粋である。
さて、雑魚輪姦は、本来は負けるはずがない相手に目隠し+拘束姿で犯されている。体躯の小さいゴブリン型なので、わらわらとたかられるように弄ばれる。ヒロインは身体や脚に組み付かれ、頭を足蹴にされと散々な目に遭わされ、さらには膣中出しまでされる。反撃しようにも、保護魔法が解かれゆくヒロピンも加わり、高品質なエロとなっている。
後半は完全敗北を描いており、ヒロインはチャラ男に勇ましく応戦しようとして頬をはたかれて戦意喪失、変身解除まで起こしてしまう。それだけにとどまらず、チャラ男にエナジーを食われるだけに強制的に変身させられては解除を繰り返させられており、一切の逆転を感じさせない負けっぷりとなっている。
本作エロは、表紙のヒロインのみとなっているが、この娘にはパートナーがいる。もしシリーズ4作目があるならば、パートナーメインは勿論、複数同時レイプや強制レズプレイなども期待してしまう。節操もなく、早くも要望表明と続編を望んでしまうほどに、本作を気に入ってしまった。
エロは、変身ヒロインを人格排泄で快楽凌辱する作品である。排泄シーンにおける我慢しなければならないもどかしさ、しかし耐えきれず人格喪失する恐怖、そんな異常事なのに感じてしまう浅ましさなど、メイン部分の描写は期待以上の出来で満足である。
特に、人格を抜き取られてセックス人形にされた自分自身を見せつけられる、というマニアックな状態はこのシチュならではであり、さらには人格ゼリーをオナホを始め、いろんなエロ道具にまで改造されてしまうやりたい放題な変態シチュはトップクラスの凌辱でよい。
また、人格がないからこその無抵抗なヒロイン凌辱描写も光っている。本来なら楽に勝てるだろう雑魚に復讐レイプされる、強制レズセックスなど、何でもできるならしてやるというエロシチュが最高である。
エロマッサージによってどんどん感じさせられて絶頂させられちゃう作品である。気の強いヒロインだが、そこは女の娘、予想外の刺激に対してはいちいち可愛らしい反応をする。
ローションの冷たさにドキドキしたり、尻を揉まれて驚きつつも強がったり、必死に声を我慢したりと、健気である。イった際にはとろとろのお顔を覗かせ、エッチである。
施術側も手慣れたもので、ねっとりとした触り方は実にいやらしい。特に、臍下マッサージで絶頂させたり、腋をほぐしたり、乳を揉んだりと、直接的な手業シーンではヒロインを見事に開発してゆく。
下ごしらえを済ませた上での本番行為では、奥深くの激しいピストンで責め立てており、先に開発した臍下を押し込んでの膣中出しは大変にエロい。
総じて、マッサージエロの醍醐味を詰め合わせた内容であり、強気筋肉娘のメス堕ちとねっとりとした責めが好きな方はご一読いただきたい。
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エロは、過去のレイプされた経験から生まれたトラウマ克服のために、あえて弱体化して魔物に犯される作品である。ゴブリン、ワーウルフ、触手などが竿役となり、ヒロインは魔道具の力で弱体化しては犯され、ある程度犯されたら魔道具から解放されて危機を脱する、というシーンが基本構成となっている。そのため、異種レイプをベースに、本来負けるはずのない相手にヤられる雑魚姦、そんな雑魚に命乞いレイプなど、屈辱度の高いシチュ・プレイが多い。
また、ヒロインのどうしようもないマゾ趣味を羞恥プレイで描いているシーンもあり、そちらは女親友に仲間がいる酒場で隠れてレズレイプされる、として展開されている。
「救いはない」という惹句の通り、本作のヒロインたちもむごい目に遭う。なまじ歪んだ治療法とはいえ、効果が期待できる状態での、怒濤のバッドエロスが控えている。そこでは激しい責め以外に、彼女たちの想いや思い出が目一杯描かれている。それらが悲劇をよりマシマシにし、場を盛り上げてくれる。
エロは催眠シチュであり、恋人変態プレイが中心となる。ヒロインは竿役をヒロイン想い人と認識させられており、不思議に思いながらも行為を求められると応えてしまっている。全編にわたり催眠状態となっており、一瞬解除されるものの、すぐかけ直されるため、逆転なしタイプの催眠ものだ。
よって、ヒロインの純真さをそのままに、たどたどしいエロが展開される。しかしながら後半はハードなプレイに移行し、彼女は猫耳・猫手袋・アナル猫尻尾でガシガシ犯されている。肉体を酷使した立ちバック種付けは非常に興奮させられ、一級品の出来に仕上がっている。
また、ヒロインの年相応さがちりばめられており、背徳プレイの趣もできあがっている。二回りも小さい身体、背負っている鞄、されていることが分からない無知さ、分からないけど感じまくっているエッチさなど、いちいちエロい。本来はまだこんなことしなくていいのに、自覚なく弄ばれており、催眠シチュならではのギャップが美味しい。
2作家様による2作品収録されており、1作目は腋巫女がエロ催眠の餌食となり、、2作目は魔法使いが憑依+エロ人体改造の餌食となる。ヒロイン・シチュ共に違っているため、1冊で2味楽しめる構成といえる。
さて、1本目は催眠による恋人プレイとなる。巫女は強気な性格ではあるものの、求められると甘々に応えてしまう。どことなく竿役に対してお姉さん的であり、「ほら…温めてあげるから…優しくしなさいよ…?」といった台詞などもプレイに効果的である。それでもエロ弱いのはお約束であり、獣のような絶頂声は最高だ。
また、腋巫女の腋濡れ・腋見せ構図のコマはほどよく描かれており、この点も評価したい。
2作目は凌辱系のシチュが数多く採用されている。憑依による逆レイプ・大乱交、爆乳などの人体改造、催眠解除からの絶頂敗北+本来の意識の消滅など、過剰なまでの責めが魔法使いを襲う。
個人的な嗜好で恐縮だが、終始、バニー衣装である点も、バニーガール好きとして嬉しい。
2作家様による2作品収録されており、どちらも催眠シチュである。1本目は認識を変えられてのエロ除霊プレイ、2本目は催眠+敗北レイプである。ツンケンとした生意気な巫女さんが、腋や全身を汗濡れにしながら必死でプレイにいそしむ姿は、自覚のない滑稽さも合わさって背徳的にエロい。
さて、1本目はお祓いと称して致すわけだが、腋巫女の反応が可愛い。竿の凶悪な太さに戦慄しつつ、リードしようと強がる。それでも一突きでとろんっとしてしまう弱さはよい。要所のコマでは腋汗濡れが描き込まれており、個人的フェチにも合致した逸品であった。
2本目は催眠シチュに、敗北レイプ趣向を加えている。生意気なメスガキ的な腋巫女が、即堕ち、ギャン泣き、性奴隷調教など、無様を晒してゆく。どんどん身体も変態絶頂体質に変えられてゆくので、バッドステータス・デバフシチュとしても優秀である。
2作家様によるメイドレイプな作品である。今回は、1本目は催眠シチュ、2本目は憑依シチュとなっている。いずれも気持ちよさから快楽に浸りきっており、全身に流れる汗、熱に火照る頬、だらしのない笑顔と、戻れぬエロスのるつぼへとたたき落とされている。
さて1本目では、エロマッサージ催眠となる。最初こそ警戒を露わにしていたが、竿役の手業の上手さと催眠香に蕩かされ、催眠に掛かってからは完全に術中に堕ちる。竿役も露骨になり、クンニ、首締め寝バックなど、ハードプレイとなる。門番と一緒の乱交や主人の前でのボテセックスなど、やりたい放題なのもよい。
2本目は雑魚妖怪に憑依されて身体を弄ばれる。変態的なオナニーや勝手に風呂場乱交など、身体を乗っ取られシチュ自体もよいが、ヒロイン本来の意識の使い方も上手い。快楽で絶頂気絶しては、同じく絶頂快楽で意識を覚醒されを繰り返される。さらには常識も塗り替えられ、どんどん見下げ果てたメイドになってゆくのもエロい。
エロは、褐色ツルペタヒロインを、規格外の男根たちが膣中出しを繰り返す輪姦作品である。そのためプレイとしては、ニラマレレイプ、腹ボコォ、全身ぶっかけ、小さな膣口を目一杯広げての連続膣中出しである。
ヒロインと竿役たちとの差も見所であり、彼女は軽々と持ち上げられる肉体、両腕を押さえつけられる非力さ、竿だけで恐怖してしまう未経験さなど、肉体・精神共に圧倒される。
また、非常に凌辱色の強い作風で描かれており、この点もポイントが高い。逆境の最中にあってもヒロインは常に抵抗し、巨根を突っ込まれても「全っ然いたくねえよ」と睨み返す。彼女の心の強さがほぼ全編に押し出されているのである。
その一方で、ヒロインの思い出と紐づけてきっちり絶望を味わわせる展開が待っている。仲間との修行ではできなかった力(作中では氣)の覚醒を、此度のレイプでできてしまったことに涙し、竿役を想い人だと思い込もうと現実逃避を試みるも失敗し、絶望から大泣きする。
このヒロインを熟知しているからこその凌辱が丁寧に描かれており、元ネタを筆者は知らないが、そのことに関係なく楽しめた傑作品である。
エロは催眠であり、1品目は常識改変+巨乳化、2品目は銭湯をモチーフにした常識改変+爆乳化である。どちらの作品も、真面目でひたむきな清楚系エロスのヒロインを如何にしてドスケベド変態にするかという点に力を入れており、その点を催眠によって見事に表現している。
また、汗の描写が多く、腋、乳、全身など、本気の濡れも個人的に評価したい。
さて、1品目は、ヒロインの常識を変え、エロを修行の一環と称して致す。汗濡れの身体を舐められ、処女喪失膣中出しまでされる。巨乳化+母乳噴き体質にまで改造され、性格は元の真面目剣士なのに、身体と思考はドスケベに成り果てている。本来はしないようなことを真剣に取り組むその滑稽さは、エロ素晴らしい。
巨乳化したせいで服が合わないのにそのままで往来を歩かせるなど、細かい点でもフェチな描写もグッド。
2品目は、催眠銭湯での洗脳+爆乳改造である。こちらも母乳噴きが当たり前であり、しかも身体だけでなく心まで侵食される。
ヒロインは、おかしいと思いながらも館内の備品になることを徐々に受け入れさせられており、たとえば「おっぱいタオル」と自ら称してのパイズリなど、変態さも尖っている。
催眠解除シーンや催眠完了シーンもあり、掌編ながらも催眠の魅力がたっぷり詰まった凌辱作品である。