Elenco recensioni di あきかん

最初のボスがちょっと強い事以外に躓くポイントは特にない、
さっくりと楽しめるお手軽な作品です。
お手軽とはいえどHシーンでの文量や差分は他作品と比較しても高クオリティ。
基本的に敗北Hが基本、そのためすべてのシーンがハードな調教物or陵辱という尖りっぷり。
そういのはちょっと…って人にはオススメしませんが、かわいい女の子が白目むいて気絶するまで責められたり、
悔しさに歯を食いしばりながら無理やりされるのが性癖って方には凄いオススメです。
次作も出ていてそちらもリーズナブルなので、是非ともセット購入をオススメします。

さすが実績のある方の文章はエロい!
一見探索型のゲームですが、プレイ後の感想としてはノベルゲーム。
シナリオ上ダンジョンの奥深くに進むのが正解に見えますが、
クリアするには最初の横道に行けばよく、ダンジョン部分は強い女が弱くなっていく様を楽しむフレーバーです。
なのでゲーム部分を頑張ってクリアしたいって人には向きませんが、
抜き目的のノベルゲーとしては満点だとおもいました。

まず前提として、この作品はどうプレイしても必ず妻は野党に犯されます。
その為少しでもそういう描写が無理!って方にはお勧めいたしません。

ただ、妻が快楽堕ちして主人公を罵倒するなどはなく、
NTR?では野党のことを息子として見てしまう、割とコメディ寄りな形。
goodエンドでは主人公を守る為犯されるので、ちょっと胸糞といえばそうですが、
最後はハッピーエンドで、野党側に天罰も下るので個人的にはちょうどよいバランスでした。

ゲーム部分は基本的に最初は何度も負けてゲームオーバーになりますが、
次週で経験値とアイテムを引き継げるため、詰まることなくサクサククリアできます。

ループものですが、主人公にループ前の記憶は引き継がれないタイプ、
ただし性的経験値を除く。
その為、終盤には処女なのに淫乱といった感じになります。

自力でサクサクプレイを目指すにはちょっと難易度が高いため、
雑貨屋の攻略本を購入し攻略片手でのプレイがおすすめ。
ただ各エンドの絵が少し入っていたり、エンド名で結末が予測できるので、
少しでもネタバレされるのは嫌だ!って方はあえて使わず周回するのも良いかと。

少し残念な点は場面スキップがないため、何度も同じシーンを早送りで見ないとけない点。
既読スキップではない為微妙な変化を見落とすこともあるかも?
まぁループものあるあるなので仕方がないです。

ジャンルでいうと催眠系、
いやいやだったのが催眠で徐々に快楽堕ちしていき最後には...
というのが大まかなあらすじ。
墜ちる過程として、5段階ほど書かれておりサンプルでは最初の拒絶期、
4段階目の墜ちるところが書かれていますので、それが琴線に触れたかたにはお勧め。
墜ちてもちゃんと原作っぽい口調を維持してるのが、個人的には愛を感じてよかったです。

こちらのサークル様の作品は初プレイでしたので、
ロリっ娘相手にいたずらしてやるぜぐへへ...程度に頭空っぽにして楽しもうとしたのですが、
やりごたえがある戦闘システム、魅力的でいて複雑な関係性のキャラクターとシナリオ、そして感動のエンディング...
下心全開でプレイしたのが申し訳なってくるとても良い作品でした。

特にシナリオ面とキャラ設定がよく、シナリオ進行と各キャラの設定開示がかみ合っておりエロそっちのけで続きが気になる出来です。

注意点としては、要求スペックが結構高いため、体験版での動作確認は必須。
操作もマウスのため、ノートの方でもマウスはあった方がよいかと。
Hシーンはホラー要素が強いものが多く、凌辱が基本のため苦手な人はダメかもです。
個人的に三月のシーン2は精神的にきつかった。不幸すぎると抜けない...

ただそれもあったからこそ、真エンドでのハッピーエンドがとても尊い...

実績や裏ボス撃破のやりこみなど、エロ抜きにしても多くのやりこみ要素があり気が付けば何度も周回しています。

エロは基本的に色仕掛けによるプレイが中心、その他に敗北エロもあります。ただし一定数の敗北or後半ステージでの敗北時判定で奴隷モードに移行
奴隷モード移行後はエロ以外は何もできなくなり、脱出などもありませんのでご注意。

好感度操作とマジチンで快楽堕ちさせるタイプの悪落ちNTRもの、
悪落ちNTRは人によってツボが違うのでそこは注意、サンプルやpi○○〇で冒頭と最後の方がちょっと読めるので肌に合うかの確認はちゃんとしてからの購入がオススメ、あまり不思議パワーしようするNTRって好きではなかったんですが、気が付いたら何度も読み返していて新しい扉を開けた気がしました。

関ルートを含めてルートは4つ、どのルートでも相手と関係を持つとベタぼれしてしまう会長が超チョロかわいい。
それぞれおっさん、チャラ男、チャラ男ルート別視点(NTR風)、真エンドといった感じ、どのルートでも会長は幸せそうなので安心安全、チャラ男ルートは胸糞かもですが真ルートへの前振りです。
会長ともう一人のキャラ以外はいわゆるブルーマン、おっさんとチャラ男の外見が気になる人でもオススメ。
本作の真エンドは周回必須、その為公式サイトのマップやイベント表など確認して進めるのがオススメです。

街でのサブイベントと狼相手の敗北エロが主なシーンですが、ここまで敗北エロのその後の描写、そこに力を入れている作品は珍しいです。
一般的には敗北エロのシーンは一つ、多くても二個ほどでしょう、この作品は敗北後こそがメインという一風変わった作風。
敗北エンドでも全シーン回想は解放されるのですが、シーンを見るだけなら割と簡単です。
ただ長く調教を受けて落ちていくシーンの良さは、操作可能パートあってこそのものだと思います、ちょっと大変ですが分岐前セーブしてから楽しむのがおすすめです。