えびがすき的鑒賞一覽

個人的に、シチュCDで一番好きと言っても過言でない水崎さん。
(ちなみに、同サークルさんの「吸血ホリック」瀬戸さんも同じくらい大好きです)

すごく優しくて甘いのに、言葉で羞恥心をくすぐってくるというか…
水崎さんの甘めSなところが最高すぎて聞いてほしいです。

いけ、ではなく、いってごらんという表現してくれてるのは、そう多くないのでは。
そんなときまで優しくて、とてもよかったです。

個人的には、耳以外を舐めたりの音が特別好きというわけでもなかったので、
タイトルの威力に一瞬購入悩んだのですが、
とにかくずっと優しいし耳元で囁いてくれるし
買ってよかった…と、思いました。
あと、よく考えればそれはそうなのですが、
舐める場所によって音違う…という驚きを得たのもこの作品でした。演技が天才すぎる。

印象的な台詞で「…わざとだけど」というものがありましたが、
驚きすぎて、これが甘めSのちから……と頭を抱えました。
この、ずっと優しいのに、甘く意地悪いことを口にする水崎さんが、
彩さんの声で本当に最高でした。。ありがとうございます。
そして、まだ聞いてない方にはあまりにも聞いてほしすぎる…。

既にたくさん聞いていますが、たぶん今後も
追加課金できるくらいたくさん聞くと思います笑

ヤンデレに惹かれることはあまり無かったのですが、
何かがすごく響いてしまい、発売日に買ってから、
何度も聞いてしまっています。

まず電話の回数が怖すぎて、途中でホラーかもしれないと思ったりしました。
圧が強すぎて、怖いのに何故かそこがクセになる祭木さん……、、

吃音のせいで…、と本人は気にしているようですが
問題はそこではなく、あまりにも押せ押せなのが怖いのに、
とにかくずっとずっと…本当にずっと押してくる。
執着がこわいけれど、このあまりにも必死な様子が声音から伝わってくるのが、
何度も聞いてしまう理由かも。

乱暴な口調なども少ないため、そういうのが苦手な方も大丈夫なのではと思います。※無くはないが稀なので避けることも可能。


そしてCVの彩さん……こんなに格好良い声なのに、
気持ち悪さというか、執着を感じさせるねっとりした演技がすごくて、
そこがまた良かったです!すごい。
サンプルボイス01冒頭、こんな声どう出るの、すごい新鮮…と思って買ったところもあります。

祭木さんの声、これからも何度も聞いてしまうと思います。

何故ヴァンパイアというのはこんなにも良いのか。。

優しい声、優しいキャラクター、ストーリーも優しい。
それなのに(?)、ものすごく深い耳舐めの音して驚きました。
どういった技術でそんなことになっているのか。天才なのかもしれない…。
個人的には、キャストさんの沼に落ちる切っ掛けになった作品です。

とにかくもはや「ボイスカテゴリ来るひとみんな聞いて、、」という気持ちしかありません。最高すぎるので聞いてほしい。。

キャストさんの声が良いなと思い購入に至りましたが、キャラクターが優しく、冷たい台詞も無いために安心して聞けました。
そういった時のシーンにも、いけ等の命令形の言葉もなく、いってごらんと優しい言葉です。なかなか珍しい優しさ、甘さ。ずっと優しくて良かったです。

特に序盤のトラックでは耳舐めの音と耳元での囁きも多く優しいので、そういう感じが好きな同好の方々に聞いてほしくなりました。



最後の最後で「え?!なるほど?!」という展開になるのが特に良かったです。とりあえず改めて聞き直さなければ、、という気持ちに。
最後まで聞いたあと、改めて見るパケ絵のさらなる納得感、さすがです。

青年将校が、やたら説得力をもった話術で親切に色々教えてくれる&お風呂の世話をしてくれるので、謎の知識が増えるなか、気付くといつのまにかものすごく触られている勇者(リスナー)が生まれていました。
完全に「いったい、いつからこんなことに?」という、否やを口にする隙のない王道BLな展開を聞けて楽しかったです。

また、あまり音声で聞くことのない小説的な表現というか…文語的な隠語みたいなものがでてくるのが珍しい気がして、誰か聞いて……と思ってしまいました。
作品説明にもあるように擬音も多めだと思います。



・・・
健全?なシーンでの「申し訳ございません、この姿勢では私の が勇者様から見えてしまいますね。なにぶん元から大きいもので……」の声のトーン、ほんとに申し訳無さそうなの面白くて笑ってしまいました笑
そんなこと言われたら、勇者は内心悔しくなったりするのでは…とか勇者の心情を考えるの含めて楽しめました。

サンプルの出だしで笑ってしまいました。
考えた方も演じた方もすごいな…という謎の感情になり、
価格も安かったのでお布施のような気持ちで購入しました。

全体としては、擬人化したこの子の喘ぎ声多めで構成されている様子。
直接表現もあり、ものすごい近い距離での耳舐めも出てきて
逆にビックリしました。(そういう感じも入ってる作品なの?!という)

とにかく強すぎて、記憶に残る作品だと思います。
サンプルで笑ってしまった人には、聞いて戸惑ったりしてほしいです笑

>ショタ攻めが好きなあなたに贈る、ショタおね作品です。
この導入で、そういうのを待っていました……と感謝しました。

自分がショタということを理解し、利用し、
ド攻めで少しだけ意地悪な白菟くん本当によかったです。

一緒に寝ようとしたがる可愛い印象と、
「僕のおかげでお姉ちゃんは生きていられる。そうでしょ?」と闇深さを披露しつつ、
「エッチなキスして欲しいですって、言って?」
など、おねえちゃんが逃げられるわけもない方向に持っていくのがとても良かったです。

単純にリップ音すごいのと、喘ぎ声(?)も可愛いです。
とにかく可愛いままで攻めという、すごく良いショタおねでした泣

個人的に、ジャケビジュアルもキャラクター像も、ストーリーもまるごと好きだったので、
もし以下のような方向が好きで悩んでいる方が居たら聞いて欲しすぎると思いました。

・敬語ではない柔らかな口調と優しい声音
・人を気遣う優しげなキャラクター像と、時折覗く意地悪(?)な様子
・吐息に「んー…」や「あー…」などの声が混ざるタイプの発声
(攻めの喘ぎ声?みたいなのが好きな人には特に聞いてほしいです。ちゃんと耳元で聞こえます。)
・酷いことは言わない、終始好意的な態度

個人的に1番オススメしたいのは、耳元で吐息とともに「んー…」と声を漏らしながらキスしていくような場面です。
吐息とリップ音だけでないのが本当に可愛いというか……どちらかと言えば“攻め”すぎるのに、口調が優しいからか可愛くも感じ、意地悪なのか可愛いのか絶妙な雰囲気で戸惑わせてくる感じがとても良かったです。聞いて驚いて欲しい…。

攻める側の喘ぎ声が聞きたかったため、買って良かったです!
たぶん、なかなか無いタイプの作品ですよね。

コンセプトとしては自慰鑑賞とのことですが、その聞き方も出来るし、シチュエーションとして自分が言われてるようなものとして聴けるものも入っていました。

ショタも王子様も関西弁も。
キャラクターによっては直接表現も網羅しているという手広さがすごいと思いました。
吐息だけでない喘ぎ声を多めに聞きたいなという人にはオススメしたいです。

個人的には(リアム CV:鬼灯 馨)の「いけない天使だ…」の台詞が印象に残りすぎています。優しさと意地悪さの両立。強い。


なお、基本的には全体通して酷い言葉を口にするようなキャラクターはいませんが、1人クレイジーすぎるだろうという人がいました笑

しかし私がレビューを書こうと思ったのは、そのクレイジーな演技(宇田川 樹 CV:鶴見 鉄塔)がすごすぎて圧倒され、誰か聞いてこれを……という気持ちになり書き込んだところがあります。
どのチャプターも良いのですが、その中にこのヤバげなものがひとつだけ混じってるところがスパイスになったというか…。意外性があり、面白く聞けて良かったです。

所謂「優しい王子様(一癖あり)」っぽいキャラクターが好きな人にオススメだと思います。

敬語ではないけれども優しげな口調で、少し意地悪なことを言ってくるキャラクターというのは、ありそうでなかなか無いのでは。
時折入る直接的な表現にびっくりさせられて、そこがまた良かったです。

設定的にケモノなのだと思いますが、物理的なケモノ描写はパケくらい。たまにふわふわの身体など言われるくらいなので、ケモノ苦手な人も問題無いと思います。