歴史言語的赏析一览

本作は「淡白/あっさり」のタグが示すように、決して細かい描写があるわけではない。しかしながら、本作ではそれはむしろ長所となっている。
すなわち、「細かい描写がないからこそ、我々プレイヤーは好きなようにそれを補える」ということである。
ドット絵と僅かなプロフィール情報から冒険者たちの姿を想像し、短いテキストの奥に彼女たちの苦しみ、あるいは快楽にむせび泣く姿を想像する、その楽しみは数百数千のテキストによって描かれるエロシーンを見る喜びになんら劣ることはない、むしろ己の恣にできる領分が広いが故に、これに勝ると言いうるプレイヤーも多いのではないだろうか。
かく語る筆者はまさにその一人で、淡白なテキストから濃厚な凌辱の光景を思い描いて愉しんでいるところである。

このような愉しみ方を心得た紳士諸氏に、本作を良作たらしめるもうひとつの特徴を挙げておきたい。それはログの出力機能である。
プレイ中には、我々の行動に応じて冒険者たちが罠にかかり、牢に囚われ、凌辱され、挙げ句魔物の慰み物にされる。
こうした出来事の数々はテキストとしてプレイ画面に表示されるのであるが、本作にはこれをテキストファイルとして出力する機能が備わっている。
従って、我々は気に入った冒険者の辿った命運をいつでも振り返ることができる、ということである。テキストファイルをスマホに入れれば、いつでもどこでも彼女たちの憐れな姿を思い描き愉しむことができるのである。

こうしたわけで、筆者は本作を同志諸君に勧めたいのである。

体験版をやってみた頃は全然操作が分からず、犯されていても、自分が何をやっているのかさっぱりでした。
最近ようやく操作に慣れてきたところですが、やはりモンスターの大群に出会うと犯されそうになるか、囲まれて苛められるかです。
それだからピンチを切り抜けた時の爽快感はたまりません。
また、どうしようもない状況に陥った時に、それでも必死になって抗おうとするのもまた乙なものです。抵抗虚しく淫乱な雌豚に貶められる、ああ、素晴らしい(二次元なら)!

しかしやはり、敗北は悔しいものです。腐れビッチプレイをしようかと思っているのですが、つい悔しさが勝り、あくまでも心はシスターのままでいたいとやりなおしてしまいます。お陰で先へススメない……w

なかなか難しいゲームで、時には次のエリアへと進んだ先が魔窟だったり、恐ろしいこともありますが、おかずとしても純粋にゲームとしても楽しめる良作でありますゆえ、私はこれを薦めたいと思います。

体験版を随分前にやって、それからしばらく買うのを忘れていた作品でした。
もっと前に買えばよかったと、少し後悔しております。
リョナラーもそうでないひとも楽しめるエロ、自分の腕前に合わせて調節できる難易度、共にプレイヤーに優しくてとてもいいゲームじゃないかと思いました。
アイリスちゃんが跳んだり走ったり犯されたりと、可愛かったです。
ラスボス戦で苦戦した挙句難易度を下げてしまったのは、非常に悔しかったですorz