りくさんのレビュー一覧

ドイツ陸軍の軍服イラスト集です。

「着せて脱がす」が題材であるため脱ぎ掛けだったりはだけていたりと、肌色が多めでお色気路線のいわゆる萌ミリだと思います。

しかしながら萌だけではなく、軍服は細かいところまで描かれていて真面目な解説もついています。読者の知識が足りないせいで何のことだかわからない解説多かったですが、ネットで検索しながら読むことで楽しめました。

クトゥルフ神話TRPGをもとにしたゲームブックです。

TRPGのルールに従って判定をすることも出来ますが、ルールを知らなくてもコイントスをしたり自由に選択肢を選んだりして進めることも出来ます。

クトゥルフ神話TRPGに興味があるけれども一緒に遊ぶ人がいないという人でも、手軽にクトゥルフ神話の雰囲気を楽しむことができる作品だと思います。

シリーズ作品の3作目です。

ゲーム前半では探偵らしく超常現象の調査が主で、ゲーム後半はクトゥルフ神話の怪物やらなんやらとの戦いが主です。

前作より良くなったと思う点はゲーム内時間の制限が緩くなったことです。前作では時間に追われて余計なことをする暇はありませんでしたが、今作では時間に余裕ができました。空いた時間に落とし物を届けたり人探しをしたりといったサブクエスト的なものや仲間との交流が楽しめるようになりました。仲間との交流は男女兼用恋愛シミュレーションゲームかと思うほど作りこまれています。

騎士の主人公がマモノの恋人のいるダンジョンの奥を目指すゲームです。道中では恋人に頼まれたというマモノ達が敵として登場します。

主人公と恋人がラブラブなところや敵キャラのマモノ達がかわいいところがこのゲームの魅力だと思います。

サキュバスの迷宮に捕らえられた魔術師の少女が脱出を目指すゲームです。

主人公を追いかける敵キャラクターから逃げるアクション操作が必要な場面が複数あり謎解きよりも印象に残りました。

エロシーンは触手が多いのですがエンディングは百合っぽいです。主人公が快楽堕ちした場合サキュバスとラブラブな雰囲気になったり、主人公が快楽堕ちしなかった場合サキュバスが振られたかのような態度で自殺したりと百合好きにとっては妄想が捗るストーリーでした。

魔法少女がエロトラップのような敵と戦いながら牢獄からの脱出を目指すゲームです。

一本道の牢獄を進んで行き、道中では敵との戦闘があります。戦闘では指定された色と形の図形をクリックすることで攻撃や防御を行います。

エロシーンは立ち絵の変化がメインで、主人公にローターなどのおもちゃがつけられるものと、敵からのエロ攻撃の2種類に分けられると思います。

このサークルの過去作の「Spiderlily」と比べるとかなりシンプルになったと思います。ストーリー部分は冒頭だけですし、クリア後の回想もありません。

勇者がダンジョンの奥を目指すゲームです。

道中に配置されたモンスターとの戦闘は、彼我の攻撃力と防御力の差がダメージとなり、どちらかのHPが0以下になるまで交互に攻撃し合います。ランダム要素がないので詰将棋のように先を読んで、どのモンスターを先に倒すかやどの扉を開けるかを考えるゲームです。大変やりごたえがあり気力と時間が必要になります。

エロシーンはメイドさんに責められて射精管理されたりといった内容です。

軍事博物館に展示する兵器を収集するゲームです。
政治ネタなどのブラックなジョークやパロディが多く含まれることも特徴だと思います。

何故か主人公を襲ってくる兵器と戦って鹵獲し修復することで、博物館の収入が増えその兵器を使うことも出来るようになるというのがゲームの基本的な流れです。

これから購入を考える人へ伝えて置いた方がよさそうな注意事項は、ゲーム2週目を遊ぶにはサークルのメルマガ購読者限定のwebページ掲載のパスワードが必要なことです。1度クリアした後の2週目以降でないと出来ないことも多いので重大なことだと思います。

淫魔に拉致された少女が脱出をするゲームです。

謎解きや仕掛けは間違えると即ゲームオーバーなのでこまめなセーブが必須です。難易度が高くサークルのブログのコメントを見ないと私にはできませんでした。客観的に難易度を示せそうな例としてひらがな8文字を意味が通るように並べ替える謎解きがありました。

エロシーンは触手がメインです。

ダンジョンで魔法使いの女の子がモンスターに魔力吸収されるゲームです。

魔法陣を設置しモンスターに踏ませることで倒せますが、主人公自身はモンスターに接触されると魔力を吸収されてしまいます。モンスターの動きは多分ランダムなのでモンスターの動きを読んで魔法陣を設置するパズルというより、うまく逃げ回るアクションというのが適切だと思います。

エロシーンの特徴は魔力吸収がメインでそれに伴いエロいこともあるといった感じです。