Giovaniさんのレビュー一覧

作者が看板として推しているように、
戦闘エロとボイスに赴きを置いた作品でした。

戦闘中のエロも異種姦凌辱に特化しており、
端麗なヒロインが一瞬の隙をつかれて、
拘束され犯されるシチュエーションは個人的な好みとして当たりで、
また戦闘衣装がぴっちりとしたボディスーツなので、
ぴっちりスーツがお好きという方にもお勧めできます。

ヒロインの戦闘ボイスが多く収録されているので、
止まらない喘ぎ声によって臨場感を得られました。
行動の一つ一つから果敢に立ち向かう声、
しかし捕まってしまい凌辱され苦悶や桃色になった声の落差は良いと思います。

戦闘エロを取り扱った作品は多くありますが、
ヒロインピンチものでは貶められ嬲られ危機に瀕するのは大事だと思います。
本作品では敵からのエロ行為によって感度が開発されていきますが、
それに伴うバットステータスや肉体改造などの要素があれば尚良いと思える作品でした。

悪魔が支配する館に捕らわれた魔女の戦いを描いた作品ですが、セックスバトルと謎解きがメインとなります。
定められた期間までに戦う悪魔の真名を当て、捕らわれている魔女の魂を開放する。
作中で登場して戦う相手となる魔女の一人目はロシア系の魔女となり、それにちなんだ伝承や敵などが登場します。
エロを抜きとしても読み応えのあるストーリー、救わなければならない魔女の過去などもぜひ堪能してほしいところです。


しかし本領となるのはやはりフタナリがメインとなるシーン描写。
プレイヤーとしては思わず主人公のアンナを屈服させたくなってしまう選択肢が相次ぎ、
敵の誘惑や策略にハマってしまえば逃れられないバットエンドへ。
敵の手に堕ちてしまえば衣装も変化し、悪堕ちや快楽堕ち好きにはたまらない描写が待っています。
またパートーナーと主人公は密接につながっており、彼女が堕ちれば主人公もまた堕ちてしまう。
連鎖堕ちにも主眼が置かれており、彼女との関係が今後のストーリーでも影響しあいそうです。

まだ一章と二章、魔女との闘いも一人目を描いた作品ですが、ボリュームは商業作品に負けず劣らず。
バットエンドのパターンも複数用意されており、ふたなりになってしまったヒロインが
快楽に堕ちていくといった描写が好き、悪堕ちしてしまった姿が見てみたいという人には
実用性のある作品となっており序盤といえど満足感のある仕上がりになっています。
今後も章を跨ぎ、魔女騎士アンナというシリーズが出されて次の魔女や敵とのシーンを期待するためにも
応援といい作品に出合えた感謝を込めてレビューを贈らせていただきます。

見習いシスターが寂れた教会を盛り立てるために頑張る、というお話ですが当然のごとくエッチな目に合ってしまいます。
スケベな親父に騙されて、ときにはなすがままにエッチな悪戯をされながらも羞恥に耐える。
しかしそんな日々が少女を変えていき、最初は抵抗感があった行為も受け入れ、
逆に相手を誘うようになってしまう堕ちていく過程が光ります。
しかし悲壮感がなく、エッチになってしまった自分もそれはそれで、というように明るいです。
また処女ビッチという、「そういうチョイスもあるのか!」と逆に作者の方には感服せざるを得ませんでした。
懺悔室での秘密の行為、信者との大乱交など教会を生かしたシチュなど
敬虔だったシスターがエッチになっていく、という描写が好きな方にはお勧めです。私も大好きです。

ふたなり作品では外せない一家言、かぐら堂さんの短編RPG。
とある事情からふたなりとなってしまった冒険者の少女がふたなりの呪いを解くために…と、
オーソドックスなストーリーですが描画力と相まって短編ながら比較的満足感ある作品に仕上がっています。
女の子同士がふたなりとなって盛ってしまうというシチュエーションは何時になっても良いものですね。

前作から大きく上回るCG枚数、シチエ―ションに一日では遊び尽くせないボリュームの大きさ。
ハードな世界観の筈がデリヘルが普及しており、エッチもお手軽に楽しめるが選べるプレイも豊富!
正統派ともいえる王道ストーリーのルートから、ダーティーな世界観となるルートや、
出産妊娠を思う存分味わえるといったエッチ偏重のルートもあり楽しみ方は人それぞれ。
私は正統派ルートの描写、演出が好きでエッチ抜きでも楽しめる少年誌的な熱さが好きでした。
大型連休には一日使って遊びたい、満足感ある作品だと思います。

前作となる魔法少女ミサキからのシリーズもので、悪堕ちした魔法少女の容赦のない責めが印象的です。
かつての仲間に関する情など存在せずに、魔物の傀儡となり果てた描写は悪堕ちファンにはたまりません。
触手の質感、粘液の描写共に秀逸でその要素が好みという方、
気高くクールなヒロインが堕ちる描写、最後には…というのを期待したい方におすすめできます。

某所での連載はこれまで拝見していましたが、今回悪堕ち描写があるということで購入しました。
執筆し続けていたということもあって、文章のボリュームには満足感がありヒロインが堕ちていく心情描写を赤裸々に描いており得心の出来でした。
体内に寄生され、変身に影響がでるというシチュエーションはツボを押さえたいい描写だったと思います。
浸食されていき広がる淫紋、淫らなもう一人の自分の声…。
過去作のシリーズからも様々なシチュエーションに挑戦されているようなので、
今後も意欲的な作品がでることを願い、応援の意味を込めてレビューを送らせていただきます。

夢魔と戦う力を持ち、変身することで戦う主人公たちを描いたストーリーですが、
ストーリーは重厚でエロを抜きとしてもカタルシスを盛り込んだ傑作。
序盤の敵キャラが後々になっても登場し、群像劇のようにキャラクターが生きて活躍します。
バットエンドではあの手この手で主人公を凌辱してしまう敵も、後半になって登場してくると愛嬌がでてくる不思議。
エンディングを迎えての爽快感は一冊の本を読了したときの気持ちよさにも通じます。

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エロシーンは可愛い絵柄なのに凌辱色の強い展開もあり舌を巻き、
W主人公もあって貧乳の子や巨乳の子も味わえるお得感があります。
エッチなことに、堕落の道へと進んでいくのにも…ストーリーのその先で明らかとなります。
性的なことに抵抗がなくなり、ときにはイチャラブ、ときには虜囚となって辱められ、
円環の理の先に待つ結末はぜひプレイをして確かめ、物語を読了した際の爽快感を得てみてください。

同サークルの神装魔光少女シリーズの三作目となる作品。
一作目や二作目と地続きのストーリーとなっていますが、未プレイでも十分に堪能できる出来です。
もちろん過去作をプレイしていればより楽しむことができ、過去の因縁や一作目から登場する敵の経緯なども今作で明らかになります。

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エッチシーンについては同サークルが得意とするふたなり化シチュはもちろんのこと、
洗脳・膨乳化・コスチューム強制変化など意欲的に盛り込んでおり、
戦う変身ヒロインが屈服させられ堕ちていくという描写が好きな方は必見ともいえます。
またコスチュームに対する拘りも並々ならぬものがあり、破くことなく挿入というのも好きな人にはたまらないものがあります。
三作目でシリーズが完結作ですが、今後とも同シリーズのキャラクターによる作品を見たいと思いレビューを寄稿させていただきました。

今作を語る上で外せないのが、前身となるフリーゲーム「Village of Nightmare」です。
同作品は同じ世界観とキャラクターと展開されており淫魔化による悪堕ち・連鎖堕ちに主眼が置かれています。
女はもちろん男であろうとサキュバスにされ、倫理観や価値観がすり替えられていく描写は緻密で艶やかに描かれていました。
この作品もその類に漏れず、すごろくでありながらキャラクター同士の掛け合いを楽しむことができます。
他参加者が女体化した反応から相手が淫魔、もしくは完全淫魔となった場合への恐れや高揚感など
また自分が逆の立場となって先に淫魔となり対戦相手を翻弄していくという楽しみ方もできます。

また前述のように連鎖堕ちにも注力されており、相手を完全淫魔化させると主従関係のような姉妹となることができます。
掛け合いのパターンから特定の組み合わせで誘惑や洗脳といった形で淫魔化数値を飛ばして相手を完全淫魔にできるなどこだわりぬいた描写も楽しめます。

悪堕ちにはそれぞれの拘りがあり、正道とよべるものはありませんが
女体化や淫魔化といなったシチュエーションに共感もしくは高揚感を抱いたのならば
それはサキュバスの誘惑でありこの作品に触れて堕落の道に進むことをお勧めします。