AZUSA's Review List

触手鎧アンソロジー作品第二弾です。触手鎧作品はだいぶ増えてきましたがまだ数が少なく、好きな方は重宝する作品だと思います。アンソロジー作品なので絵師さん、作者さんごとの作品が導入されているので、中には第二話、後編的な話があるので、そのシリーズ作品を知らない方は購入する必要がありますが、個々の単品でそろえるよりお得なお値段となっているので触手鎧が好きな方はおすすめだと思います。

絵に癖があり、どこかアメコミみたいな感じをほうふつとさせる作品。お値段のこともあり、ボリュームはあまりありませんが、それでも内容は、プレイ時にはMな館の女主人が奴隷で、ショタな執事?が主人と濃い作品。
プレイ自体も短いですが中には焼き印をするものもあるので、ハードなSMなどに興味がある方のお試し品などとしていいかもしれません。

あの人気アニメを題材とした作品。説明などから、今までの作品とは比較的軽そうな印象を受けます(私は受けました)が、その実結構マニアック活ハードな作品で、ほかのパロディ作品などと比べると、比べ物にならないほど濃かったように感じます。中でも、奴隷宣言(この作品では戦馬宣言?)があったり、猿轡をつけ、馬のような蹄型のヒールを装着し、●ナルに器具を装着しての行進練習など、このサークルさんの今までの濃い作品たちに見劣りしないほど濃い作品でした。
私的には好きな作品の一つなのでできれば続編を期待したいですね。

前作で終了したシリーズからキャラを引き継ぎ(ロリ化などがあるものの)新たな新作として出た作品です。今作では赤毛の女の子と、前作主人公の女の子が恋人に近い関係と前作では見られなかった設定の新しい作品となっています。
今作ではこの関係を含めた罪に問われ、異星人に引き渡されてマニアックなプレイ(●液交換や●道閉鎖など)を同意(二人は変態なので)のもと受けていきます。
マニアックな方は是非お勧めの作品だと思います。
次回作にも是非期待です。

前作で教師に男の娘に堕とされてしまった不良の続編。今作では、前作で少し出ていた生徒の男の子となぜかラブラブな関係になる作品です。なのでNTR属性が含まれるかと……
竿所はまだ普通の男の子に戻ろうとしますが、その子と体を重ねるうちにその願望は薄れていき、互いに思いあうようになるので、比較的に凌辱色は少ないかと思います。完全に前作と別の話で読むかといいかもしれません。

TS化や悪堕ちなどは数多くありますが、女性のキグルミを着てのプレイはなかなかない作品ではないでしょうか。キグルミを着て、縛られたうえで女性に責められるのは、Mな方にはちょっと変わったプレイと思いつつもなにかくるものがあるのではないでしょうか。ちょっと変わったプレイが好きな方や、新しい刺激が欲しい方にお勧めの作品だと思います。

絵は少し癖があるのでユーザーの好みが分かれる作品かもしれませんが、それさえ気にならなければお値段も相まっておすすめな作品かと。内容的にはRPGっぽい作りの作品で、様々な敵に敗北し、様々な責めやH(中には自分から受けに行くものもあり)を受けるといった内容。
またシーンごとに<<パーティは全滅した>>後の<<パーティは再開した>>という表現があるのでそこが気に食わない方は、自分が好きなプレイやちょうどいいところで削除してストーリーを切り上げることも可能なのでユーザー自身のカスタマイズも可能なところがグッドでした。
男の娘やショタが責められるところが好きな方は購入いかがでしょうか。

すごろくを進めていくとだんだん女体化、悪堕ち化されてしまうなかで、クリアを目指すといった少し変わったゲーム。キャラによってスキルやなどが異なり、またアイテムなどによって妨害することが可能なので攻略性があるので、戦略的なゲームが好きな方にはいいゲームなのではないでしょうか。

同人誌として販売された作品のデータ版として販売された作品です。あのエルフ作品で出てきた中でも淫乱な青肌エルフ君単体の作品です。内容ははじめHなポールダンスで主人公を煽り、気持ちが高ぶってきたところでHに突入。青肌エルフ君はビッチということもあり、その部分を使って独占欲や嫉妬を(なおシーンではモブは出ません)煽り、プレイをより一層燃えさせるようにします。
淫乱な男の娘が好きな方やこのサークルさんのエルフ作品が好きな方はおすすめの作品かと思います。

同人誌で販売されたもののデータ版。本家で本誌の情報が出た際にはデータ版でないかなあと期待(買いに行けないので)していたものが、待望の作品となって販売。前作で両想いになった先輩と後輩クンの甘い生活を含めた後日談です。ヒロインの先輩は元から母性?包容力?があったので今作ではそれが前回になった感じがあり(要はあまあま感)ます。きれいなお姉さん型の男の娘に甘えたい方はぜひおすすめです。話の流れなどもあるので、前作を知らな方は合わせて購入することを是非お勧めします。