Liste des critiques de 三色産うなぎパイ

戦いもいよいよ終盤。そんな時に繰り出した怪人化というお話。
眼を見張るのは怪人化についてしっかりと変化範囲を描写している所です。堕ちるか否かが別れる分岐が後半の山場を演出していたような気がします。

洗脳即堕ちでは描けない部分と怪人の持つ余裕のある振る舞いなど、憎い演出の数々を見せつけられました。オススメです。

逆転と逆襲とギャグの展開。
次のページを捲るまでわからないのはどれも同じなのですが、キャラ毎に起こすアクションの予想が出来そうになるの点が面白い。一度見知った感情がもう一度目の前に現れる。その状況の違いはあれど美女に恋する野獣のような基本がぶれていないので、安心感の高い愛情と痴情の緊縛モノになっています。

旦那さんが結構ぶっ飛んでいるのですが、そのぶっ飛び要素が刺激になったりしました。

｢俺はもしかすると妻の本当の喘ぎ声が好きなのかも知れない｣
｢どうすれば、そこまで強気な妻に酷い声をあげさせれるのだろうか｣
自信を得るための勉強が快楽に直結した時、学びを忘れた隷属が始まったのだった。もっと乱れる妻を見るだけで充実してしまう。そんな夫の話。

この物語の最初を思い出してみると、負けてヤられても巻き戻してなんとかする。そういう戦いが多かった気がします。そんな展開からピンチに陥っても仲間に助けられその先に進んでいく。そういう流れに変わった。その成長に感動したりもしました。

傷つきながらも抵抗するヒロインが好きな方にオススメの作品です!

完結を共に祝おう。

進撃の巨人が何を模倣したのかわからないのと同じように、ストーリーを読むと元々のオマージュがわからない。そういう魔法少女の原点が見つからなくなる現象に似た路線な気がしました。

人類が大型巨人のセックスを見たらどうなるのか?
そういう漠然とした体格差に置き去りになる描写やらにクスクスしつつ。飾り付けや密着異種姦といったそそる演出の数々がありました。

二心一体モノというジャンルが独り立ちするといいですね。

需要があるらしい電気がビリビリ弾けていました。

折れた刀を愛でる事が出来るならば楽しめるのだと思います。えぇ、ボルテージ的に最初のオナニーが最高の掴みで、場面の転じ方も面白く。拷問の方法もパンチが効いていました。

何かを求めるならもうちょっと1枚に込める感情描写が多ければ、前作同様の満足感が得られたのかも。

関連性のない様々な散り様が詰め込まれた作品です。じっくり調教も良いけれど、こういうアイデア集も需要があるのかも知れません。または、反響がいいネタから大作が作られるのかも。

装置型の放し飼いとかツボでしたので、それで悶えつつ再戦して更にという展開とか、唾を飲みつつお待ちしております!

なんて、欲を垂れ流したりして今後に期待します。

最後の展開が必要かどうかと問われるとそれが個性という行でおわりそうですが、イチャ甘系として読んでも問題ない作品だったと思います。

プライドとかが、働く場面もあったりしますが、かなり、誘発された欲望に流され葛藤のチャンスもなくズブズブな関係になってしまったような。

とりあえず、おっぱいに骨を埋める覚悟が出来たらお読みください!

寝とられタグは、モブ同士で完遂されまして、主人公はテンプレートから外れた異世界を満喫しておりました。

悪堕ちというより、快楽転生的な奴隷とも違う。やりたい放題の環境を作って行きます。
チートモノでどこまでも突き進むとなんでも願いが叶うはず。そこで、今回の願いというのが最後を飾ります。
倒錯した、世界を存分にお楽しみください。

調教というより、肉体改造が終わってしまった後の話。ダイジェストで語られる調教シーンの他に黒幕の正体があってなんかとっても楽しめたお話でした。

悪い子には、お仕置き。その展開だけでもスカッとする方もいますし、女の子に女体化させられるというのにドキドキする方もいます。さらにさらに、後ろを狙う影がある!