Danh sách đánh giá của ki2

スーツ姿の似合う母としっぽりするCG集です。母と言われて納得のいく、優しくて包容力のある微笑が素敵な女性なので満足です。
CGはとても丁寧で差分もたっぷりあり、実にコストパフォーマンスがよろしい感じです。
「セリフ有」「セリフ有着衣」「セリフ無」「セリフ無着衣」と4パターンから選べるのも良心的ですね。

肌の質感が凄い。特に胸の表現が素晴らしくいい。プルプルモチモチでなんとも美味しそうだ。

シーン数も多く「前戯」「ぱいコキ」「フェラ」「正常位」「騎乗位」「バック」と6シーン。
各シーンごとに場面が4つほどあり、各場面ごとに細かい動きが4つほどある。つまり6x4x4パターン以上の動画があることになる。残念なことに、フィニッシュはシーンごとに1つしかない。場面ごとにあったら完璧だったのだが。しかし、このクオリティ・この大盤振る舞いボリュームに文句を言ったらバチが当たるだろう。
(まー、フィニッシュシーン追加の完全版が出たら喜んで再購入しますが)

終始明るい調子で進むが、お相手との関係はどこかしらアブノーマルな一面がある。(それがRAPAPURUさんの芸風なのだが)

母・祖母とは近親関係なので、まず普通とは言いがたい。
学生6人ともどこかしらの方向に振り切れる傾向にあり、ノーマルな関係ではない。
愛華・高嶺・向日葵は完全肉食系で、こちらは受身一方となる。
罵倒されるかおもちゃ扱いされるか、どちらにしろこちらが貪られる側なのである。
悠華・撫子・綾は受身系で、肉食系相手とは反対にこちらが相手をいぢめる展開となる。
特に被虐妄想少女の綾に対する主人公は、完全S方向に振り切れており、無慈悲なご主人様になりきってしまう。

アブノーマルといっても重くは無く、ちゃんと愛情あっての関係なので、あくまでプレイの一環である。ライトなアブノーマルさを軽く楽しんで欲しい。

下流どころかノー階級な、流浪の民の主人公。そんな彼が上流の貴族や姫と恋に落ちて、相手を身ごもらせてしまう。まあ男子の夢ですな。
お話は嫌味や引っかかりも無くスラスラ読めるが、ちょいと超展開気味。しかし、この価格帯ゲームではあまり長いシナリオは実装できず、かつ後味悪くならないようにという条件を考えると、いい仕事をしているなと感じる。ご都合主義展開はいい夢を見せてもらっているんだと思えばいい。

プレイヤーの分身たる主人公の性格がなかなかよい。ぎらぎらした野心は無いが、一国の姫に一目ぼれしてなんとか近づこうという大胆さと一途さがある。基本女性には優しく、人並み程度の誠実さを持っている。おかげで陰で泣く女性も出てくるわけだが。

CGはとにかくキレイ!で気分を盛り上げてくれる。セリフ・断面図も表示オンオフ可能。女性はしっかりした肉付きで健康的に描かれている。

お相手の女性は、貴族の娘・女騎士・姫君の三人。
貴族の娘は、自然な権高さとうらはらな健気さがとてもいい。惚れた男が他の女と会いたいというのを手助けしてやったり、立場が悪くなって逃げてきた男を匿ってやったり。いい女だ。もちろんファーストエンドはこの娘と迎えた。残念ながら一番CGの少ない娘である。
女騎士殿は、最初あまり興味が無かったのだが、プレイしてみると可愛くなってきた。しかし子供を孕んでいる時に無茶はしないでほしい。
姫君は、無垢で可憐でふくよかで、実に「王女らしくて」よかった。(単なる「姫というラベルの貼ってある普通の少女」では興ざめじゃないか)禁断の恋をする気分が味わえる。しかしこんな娘を持った父親(王)にはおもわず同情してしまう。相手の男なんぞ賽の目に切り刻んでやりたくなるだろう。

いつものRAPAPURUさん、つまりオープン系ゆる〜いインモラルな作品です。
母・叔母・祖母(!)が相手なのに、妙にオープンで明るい雰囲気がいいですね。
「明るい雰囲気なんじゃあ、インモラルもなにもないのでは」と思われるかもしれませんが、お相手が近親を意識したセリフをバンバン言ってくれるので、「よく考えると、いいのかなコレ」というイケナイ気分を味わうことができます。

今回の特徴はとにかく乳。とにかくでかい!です。顔どころか頭が埋もれそうなレベルですね。乳に埋もれてしまいたい方にお勧めです。

キャバ嬢的描写は最初の説明シーンにでてくるだけで、あとはすべて主人公である息子との○○○シーンである。
母親がひたすらセクシーでいい。シーン数・差分描写ともに十分な量があり、コストパフォーマンスは高い。
ドレス着用有り無し・セリフ有り無しが選択できる(つまり4パターンから選ぶことができる)のも地味にイイ。

このゲームの魅力というか希少価値は、妹なのに肉ムッチリ系キャラを出してきた、コレに尽きる。他のゲームで妹キャラというと、まあ小柄でガリガリ、鶏がら系なのが定番である。しかるに、今ゲームの妹は胸がどばーんなのはいいとして、おなかもぽよぽよ気味なのである。小麦色でたぷたぷしていて、健康的で実によろしい。

シナリオはあって無きがごとし、しかし肝心のシーンのテキストは尺も長くしっかりしている。まあ健康的で積極的な妹ととにかくいちゃいちゃする!というところがこのゲームの最重要部分であり、ここは本当にがっちり作りこんである。この内容でこの値段というのは、コストパフォーマンスが良すぎるとしか言えない。

そうそうパッケージでは、妹がスキンをくわえているが、スキンを使うシーンは無いぞ。
それからサブヒロイン?のクラスメートは1シーンのみのオマケキャラであった。あくまで妹のための、妹が気に入った人のための一本である。

「ボイン姉妹の個人授業」なんてタイトルを見たとき、「安かろう悪かろうな作りなんかな?」と誤解してしまったのだが、実際プレイしてみると姉モノのツボをちゃんと押さえた内容で、質・量申し分の無いお買い得品であった。いやスタッフさんすみませんでした。

安易な姉モノにある「お相手がとりあえず姉というラベルの貼ってある女性」という手抜き感は無く、姉(妹)それぞれが姉(妹)らしい接し方・反応をしてくれる。

お姉さま系の長女は、まさに「お姉さまが教えてあげる」という王道。よけいなヒネリなんてものはない。素晴らしい。
癒し系の次女は、「お姉ちゃんが優しく愛してあげる」。貞操観念が強いゆえ経験0なのだが、弟への愛ゆえにいろいろしてくれる姉の健気さ・純愛ぶりにぐっとくる。
元気系の三女は、同い年だけあって「友達彼女」という感覚である。明るくいちゃいちゃしたい向きにはよろしい。
クール系四女は、妹である。クールというよりも毒舌S系妹。妹に言葉で虐められたい人向けだ。しかし愛はちゃんとある。胸は無い。


唯一プレイヤーを選ぶか?というポイントが、主人公の内向的な性格だろう。よい子なのだが、ぐずぐずうじうじ思考してしまうので、「もっとしゃきっとせんかい!」と言いたくなることもあり。しかし、この性格なので「お姉ちゃんがなんとかしてあげないと」という流れになるわけなのだが。まあ「思春期の少年だからしょうがないよね」と、大人のプレイヤー諸氏は昔の自分を思い浮かべながら、暖かく見守ってやって欲しい。

このゲームのタイトルは「美熟母」なので、母役熟女ふたり(義母・実母の親戚)がメインで、従姉は箸休めくらいの意味合いかしらんと思っていたのですが、意外や意外。熟女ふたりを置いてきぼりにする母性全開っぷりにちょいとやられます。
弟を溺愛するだけかと思いきや、ちょいちょいいぢめたり、主導権はきっちりにぎっていたり、なかなかに複雑なキャラで実に魅力的でした。
もちろん熟女ふたりもそれぞれに魅力があり、年上女性に手玉に取られたい人には良き一本となっていますよ。

CATTLEYAさんらしく、日常生活部分の描写が必要十分に書き込まれていたので、主人公とスムーズにシンクロすることができた。おかげでご近所さんである商店街の看板美女との恋愛をじっくりと楽しめた。近所付き合いが細やかであるので、「他の人にばれたら」「もしかして知られている?」などスリルがありましたね。

プレイする前から「これはどうなるの?」と思っていた実母ですが、近所付き合い要素が強めなせいか、いつものCATTLEYAさんより背徳感がちょっと強めな気がしました。

お約束のハーレム展開もあり、手堅く楽しめる一本です。