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2012年07月23日
いつものRAPAPURUさん、つまりオープン系ゆる〜いインモラルな作品です。
母・叔母・祖母(!)が相手なのに、妙にオープンで明るい雰囲気がいいですね。
「明るい雰囲気なんじゃあ、インモラルもなにもないのでは」と思われるかもしれませんが、お相手が近親を意識したセリフをバンバン言ってくれるので、「よく考えると、いいのかなコレ」というイケナイ気分を味わうことができます。
今回の特徴はとにかく乳。とにかくでかい!です。顔どころか頭が埋もれそうなレベルですね。乳に埋もれてしまいたい方にお勧めです。
2012年07月22日
2012年07月21日
このゲームの魅力というか希少価値は、妹なのに肉ムッチリ系キャラを出してきた、コレに尽きる。他のゲームで妹キャラというと、まあ小柄でガリガリ、鶏がら系なのが定番である。しかるに、今ゲームの妹は胸がどばーんなのはいいとして、おなかもぽよぽよ気味なのである。小麦色でたぷたぷしていて、健康的で実によろしい。
シナリオはあって無きがごとし、しかし肝心のシーンのテキストは尺も長くしっかりしている。まあ健康的で積極的な妹ととにかくいちゃいちゃする!というところがこのゲームの最重要部分であり、ここは本当にがっちり作りこんである。この内容でこの値段というのは、コストパフォーマンスが良すぎるとしか言えない。
そうそうパッケージでは、妹がスキンをくわえているが、スキンを使うシーンは無いぞ。
それからサブヒロイン?のクラスメートは1シーンのみのオマケキャラであった。あくまで妹のための、妹が気に入った人のための一本である。
2012年07月21日
「ボイン姉妹の個人授業」なんてタイトルを見たとき、「安かろう悪かろうな作りなんかな?」と誤解してしまったのだが、実際プレイしてみると姉モノのツボをちゃんと押さえた内容で、質・量申し分の無いお買い得品であった。いやスタッフさんすみませんでした。
安易な姉モノにある「お相手がとりあえず姉というラベルの貼ってある女性」という手抜き感は無く、姉(妹)それぞれが姉(妹)らしい接し方・反応をしてくれる。
お姉さま系の長女は、まさに「お姉さまが教えてあげる」という王道。よけいなヒネリなんてものはない。素晴らしい。
癒し系の次女は、「お姉ちゃんが優しく愛してあげる」。貞操観念が強いゆえ経験0なのだが、弟への愛ゆえにいろいろしてくれる姉の健気さ・純愛ぶりにぐっとくる。
元気系の三女は、同い年だけあって「友達彼女」という感覚である。明るくいちゃいちゃしたい向きにはよろしい。
クール系四女は、妹である。クールというよりも毒舌S系妹。妹に言葉で虐められたい人向けだ。しかし愛はちゃんとある。胸は無い。
唯一プレイヤーを選ぶか?というポイントが、主人公の内向的な性格だろう。よい子なのだが、ぐずぐずうじうじ思考してしまうので、「もっとしゃきっとせんかい!」と言いたくなることもあり。しかし、この性格なので「お姉ちゃんがなんとかしてあげないと」という流れになるわけなのだが。まあ「思春期の少年だからしょうがないよね」と、大人のプレイヤー諸氏は昔の自分を思い浮かべながら、暖かく見守ってやって欲しい。
2012年07月21日
このゲームのタイトルは「美熟母」なので、母役熟女ふたり(義母・実母の親戚)がメインで、従姉は箸休めくらいの意味合いかしらんと思っていたのですが、意外や意外。熟女ふたりを置いてきぼりにする母性全開っぷりにちょいとやられます。
弟を溺愛するだけかと思いきや、ちょいちょいいぢめたり、主導権はきっちりにぎっていたり、なかなかに複雑なキャラで実に魅力的でした。
もちろん熟女ふたりもそれぞれに魅力があり、年上女性に手玉に取られたい人には良き一本となっていますよ。
2012年07月17日
CATTLEYAさんらしく、日常生活部分の描写が必要十分に書き込まれていたので、主人公とスムーズにシンクロすることができた。おかげでご近所さんである商店街の看板美女との恋愛をじっくりと楽しめた。近所付き合いが細やかであるので、「他の人にばれたら」「もしかして知られている?」などスリルがありましたね。
プレイする前から「これはどうなるの?」と思っていた実母ですが、近所付き合い要素が強めなせいか、いつものCATTLEYAさんより背徳感がちょっと強めな気がしました。
お約束のハーレム展開もあり、手堅く楽しめる一本です。
○○園児のお母さん、つまり若奥様たちと懇ろになるゲームです。
まず嬉しくなってしまうのは、CGがキレイなこと!若奥様らしい、ムッチリとしていながらもハリを失っていない身体を魅力的に描いてくれています。他ゲームで「人妻という設定なのに、どう見ても十代少女じゃないの…」と嘆いてきた諸氏よ!ぜひお確かめあれ。
そして、若妻モノにあって欲しいキャラクター・シチュエーションが揃っていること。
・上品な誘惑妻 : 妖艶な奥様に誘惑される
・地味な真面目妻 : 嫌がる奥さんを半ば強引に押し切る
・派手なギャル妻 : 双方合意の浮気
・極妻 : 口説くのも命がけ!(これだけは変化球かも…)
シナリオは、とにかく若奥様といかに懇ろになるか、それ以外はまったくありません。潔い。
各シーンも必要十分な尺がありますので、不完全燃焼ということは無いと思います。
シーン数は20シーン。約2000円のソフトでこれだけあるのは、コストパフォーマンス的に非常によろしい感じです。
主人公も子供好きな好青年で、感情移入がしやすいと思います。男は主人公しかでてきません。でしゃばるサブキャラもいません。
テキストの質もキチンとしていて、奥様とのアレコレにひたすら没入できます。
2009年03月16日
「最近のツンデレは、すぐにデレやがってつまらねェ」
そんな貴方にお勧めなのが、今作のアリサ姫。この姫様はなかなかデレませぬ。
普通のツンデレならば、初Hをした時点で甘ーい感じになるのでありますが、アリサさまは「義務よ義務」と言い放ち、以降もツンツンしまくるのであります。
とはいえ、他の女に良い顔をする主人公に嫉妬したり、嫌々ながらも一緒にお風呂やコスプレをしてくれるなど、かわいいところもちらりちらりと見せてくれます。が、やっぱり基本はツンです。もちろん最後には可愛くデレてくれるのですが、物語の終盤1割程度くらいでありましょうか。
そんなわけで、今作はツンツン娘が好きな方にお勧めです。