ジンバブエ's قائمة المراجعة

善良な父一人、娘二人の家族が催眠使いの外道の玩具にされる、逆転なしの胸糞鬼畜ストーリー、漫画としてのクオリティは非常に高いです。
特筆すべき点は主人公のえげつなさですね。ヒロイン達にはなんの落ち度もなく、ほぼ気まぐれで家族丸ごと凌辱されます。催眠で意識はあるが体の自由と言動を制御された状況で完全に物扱い、彼女らの人格など興味もなさそうです。驚いた事に父親まで×××させられるシーン(流石に直接的な描写ではない)がある事で、作者さんの心の闇を感じられました。
えげつなさから万人受けはしないでしょうから、覚悟のある猛者にのみお勧めします。個人的には孕まされた後のぼて腹姿まで見たかったですね。

監禁、拘束、猿轡に定評のあるアトリエ八福さんですが、監禁までの過程を重視しその後まであえて描かないスタイル。ところが今作は珍しくその後の妊娠ぼて腹BADENDがあり!自分的にはこれだけで満足な出来でした。
その他、拘束、目隠し、猿轡にくすぐり、スパンキングとお約束も大体完備、声優さんの声を良く高品質な作品でした。
注意点としてはRPG要素は重視されておらず、RPGというシステムを利用したAVGに近いといった点でしょうか。戦闘より謎解きとか調査で進行するタイプでしたね。
八雲先生のかなり珍しいぼて腹絵、先生のファンなら一見の価値ありかと。

羞恥系としては極まってます。誇り高いエリートお嬢様が徹底的に下種で下劣な目に遭います。腹ボテやタトゥーみたいな取り返しのつかない肉体的変化こそありませんが、精神的、社会的には完全に再起不能にされます。それでいてヒロインは完全には正気を失わず悲壮感たっぷりなので堪らんです。
一つ注意する点を上げると、RPG部分はおまけ程度であくまでもエロメインという点です。まあ、そんな事気にならないくらい素晴らしい出来でしたが。お嬢様の下種で下品な醜態が見たいなら迷わず買いでいいと思います。

歴史ある神楽シリーズでも最初もヒロインである桂花お姉ちゃんですが、彼女の苗床ENDは今回が初なんですよね。しかもボテ腹、加えて各方面でもきっと人気の猿人タイプの猩々による異種交配とくれば、最早感無量。
最も正統派の最初の巫女さんの念願の痴態、存分に堪能しました。でぼの巣製作所さんありがとうございます、今後も黎明期シリーズに期待しております。

変身ヒロインが敗北して産卵母胎に堕とされる、シンプルに酷いBADENDを見せてくれる作品でした。特徴としては一度ヒロインをカモノハシのように、卵を産む卵生哺乳類に改造してから受精させる点で、まさに産む機械化、人として再起不能にする容赦なさが良かったです。
ちなみに変身ヒロインと言っても捕まってからは常に全裸で、個人的には家畜扱いが出てて好きでしたが、着衣派には好みが分かれる所かもしれません。

RPGとして適度なやりごたえとエロを合わせた、シンプルかつバランスのいい作品でした。思わず「こういうのがいいんだよ」とか言いたくなります。
お話は真面目な内容ですがキャラクターが明るいのでそんなに重くはならないです。一転、敗北時のエロは容赦ないBADENDで実用性ばっちりでした。主人公イーリスがメインですが、個人的には相方のマキナが好きなので彼女にもぼて腹BADENDがあるのが嬉しかったです。
今作がデビュー作のサークルさんの様ですし、まだまだ伸びしろがあるサークルさんだと思うので、もっと評価されて欲しいですね。

実は私はそこまで悪落ちが好きではありません。というのも完全に堕ちてしまうと「本人も喜んでるしいんじゃね?」、という感じになって冷めてしまうのです。しかし、この作品には冷めてる暇はまったくありませんでした。
まず堕ちるまでの過程がとにかく素晴らしい。豊富なCG差分と文章で徐々に変えられる主人公の無力感と悲壮感がたっぷり味わえました。これだけでもすごいのにそれ以上に完堕ちしてからが格別で、主人公は完全に改造されても本来持っていた感情や記憶を失いません。家族や仲間への愛情、憎い仇への憎しみを持ったままそれでも命令に逆らえない、仇からの命令に喜んで従いながらも涙を流す様は堪りません。とくに敵が母の仇って所がポイントたかかったですね。個人的には洗脳モノでは過去最高クラスの掘り出し物でした。
ちなみに心だけじゃなく肉体の方も結構弄られますが、極端な異形化とかはしないので、苦手な人でも大丈夫な方かと思います。

敗戦国の姫様が徹底的に凌辱されます。中々の鬼畜っぷりでした。姫様がなよなよっとしたお姫様ではなく、高潔で気が強いタイプなのが良かったですね。最後は父親の仇の化け物の仔を孕んで公開出産というハードなBADENDですが、ギリギリまで折れないのがそそりました。
個人的には中盤の気丈に振る舞う姫様が妊娠の予感に耐えられず泣き出しちゃうシーンが良かったです、表情の変化が巧みでしたね。気の強い姫様、妊娠ボテ腹、出産とこの辺りのキーワードが好きならお勧めします。

今作は姉妹物ですが基本妹姫がメインなので姉姫狙いの方はご注意を。内容は健気な妹姫が敵国の変態王子5人にあれやこれやと調教されて、妊娠、ぼて腹BADENDと鉄板の流れです。浣腸から脱糞とかもありますが、裏イヌ亭さんとしてはマイルドな方だったと思います(笑)。
ぼて腹になっても堕ちまいと抵抗する妹姫がいじらしくてとってもGOODでした。なお、おまけで姉姫の調教過程もあります。

内容はいつもの神楽シリーズですが、黎明記ではありそうでなかったぼて腹BADENDがあるのが最高でした。低価格ソフトゆえにカットせざるをえない要素があるのはやむを得ないものの、負けたら種付けはシリーズ伝統コンセプト。ぼて腹BADENDは必須と熱望していたのがやっと叶って万感の思いです。
今後の展開は分かりませんが、黎明記が存続するならこの手にBADENDは欠かさず入れて欲しいですね。