รายการรีวิวทั้งหมดของ Vesp

目の色が翡翠色なのでキャラ名がついた「翡翠」のHCG集です。
14パターンで40枚入っています。

おっぱい好きならば、ぜひ! という作品です。

相変わらず説明がないので純粋に絵のみを楽しむ形になります。
すごく健康的かつやさしそうに見えるキャラですが、
実は「19で死んで数十年幽霊をしていて、魔力で受肉している」
という設定が隠されています。

図書館の司書をしていて、書籍を使った魔法を使う、そうです。
それと、魔法使いだもので、ブラは使わず、魔力で胸を整えている、とか。
だもんで、非常に着やせします(むしろデカイのが本来の形になります)。

ケモ耳については、「そういう薬」があって飲んだら生えた、そうです。

性癖にさされば、どうぞ(私はえぐられるようにささってしまいました)。

Pixivやtwitterで活躍されている「お茶の前」センせのオリキャラH・CG集です。
7パターンの構図で差分込みで46枚の作品が収められています。

・触手は無問題
・フタナリも無問題

という方で、絵柄が気に入ったら買って損はないと考えます。

私は別口でこのセンセの「ウチノコバナシ」を購入しているので各キャラクターの概要を知っているのですが、本CG集には説明も何もありません。が、
(このセンセのキャラで出自が重い話にならないキャラがいないため、むしろなくて正解かもしれず)純粋に絵だけを楽しむことができます。

一言でいうと、「ピチスーヒロインが単独で一生懸命動き回って多数のモンスターと戦ったけれども勝ちきれずに苗床バッドエンドになりました」という作品です。

サンプルだけ・文章だけでは伝わりにくいですが、絵の構図・ポーズに躍動感があります。
ピチスーが、戦闘シーンの美しさを、一層引き立てます(銃を使うカットもありますが、ほとんどがヒロインの振り回す斧vsモンスターの触手になります)。

普通「触手」モノは拘束して謎の液体を注ぎ込むだけの作品が多いですが、本作では、さらにモンスターが自らの触手でピチスー娘を、鞭のようにピシパシと、叩きます(文字通り「多彩な触手責め」です)。
私にとって大好物なので嬉しいのですが、苗床エンドなので、ボテバラ異形出産シーン・母乳搾乳シーンがあります。「触手は大丈夫だけれども苗床はダメ」という人には、キツイものがあるかもしれません

また、本作は、わずかながら、ほんのりと「寝取られ」風味があります。
ヒロインはモンスターと戦闘しながら、無線で司令官に戦況報告しています(「障害電波」とありましたが、おそらくは「妨害電波」で映像のみ届かず、音声の報告に頼らざるを得ない)。ところがヒロインは司令官に片思い(両想い?)。性的に責められながら、犯されながら、音声のみで司令とヒロインが会話します。おそらく、「寝取られ」属性を持たない人にとって、司令官との会話シーンはキツイものがある、かもしれません。

知らなければ雰囲気は伝わり、知っていれば
「ふふっ」と思わず笑みのこぼれる4コマ漫画
(ということで、万人にはおすすめいたしかねる)。

主人公がPHP(擬人化されている)で、そこにいろいろ
人物(擬人化されたプログラミング言語)が登場する。

Python, JavaScript, Ruby, Perl……。

そして、各言語の特徴を、ギャグ調会話を通じて
軽く、ゆるふわに触れて4コマ漫画にまとめてくれている
(たとえば実際のPHPには、いろいろ問題があるが、
そのようなディープな話題は注意深く避けられているので、気軽に読める)。

また、非常にうれしいことに、少しだけMySQLも(擬人化されて)登場している。
惜しいが、ここでPostgreSQLまで登場させては収拾がつかなくなっただろう。

Java(本書でも「(JavaScriptとは)別物」と断ってくれている)を
登場させなかったのは、
作者の良心と言える(上記とはまた毛色が異なるので)。

が、ネタバレになってしまうが、どうせならば
最後にワンカットだけ、FORTRANも擬人化・登場させてくれれば、
もっと楽しくなっただろう
(PHPの公式サイトも「PHPが気に入らなければFORTRANを勉強して、
どうぞ」と(英文で)書いてあるので)。

ブルマ履くと女体化する弟(サイドラインで胸のサイズが変化する!)と紺色スク水で男体化する姉(これまたサイドラインでサイズが変化する!)による、双子らぶらぶ激しいえっちな18禁漫画です。
だけでなく、サイドキャラとのシーンとかノーマル状態でのえっちとか盛りだくさんです。

総集編とあるとおり、ファイルサイズが大きいです。全12話+エピローグがあります。

第6話。
TS後の元(?)弟「僕/お姉ちゃんの/赤ちゃん産みたい」
TS後の元(?)姉(効果音)ズッキュウウウウウウンン

……という場面に「ずきゅん」とくるようならば、買いの一択でしょう。

1話1話が濃厚なので困るかもしれません。
が、PDF同梱なので、全話並べてタブ切り替えでシーンセレクトしながら楽しむことができます。

アニメ「こ●はな綺譚」(原作『こ●はな綺譚』『比●亭奇譚』)のヒロイン「ゆんたん」こと●ちゃん(漢字一文字は伏字にしづらいので、以後「伏字つき読み仮名」に統一します)を主人公にした18禁二次創作漫画。「ゆ●ちゃん」が怪しい「お酒」(?)をお客さんに飲まされ、行為に及ぶ、というお話です。
　この世とあの世の間にある神様御用達の温泉宿「●花亭」の客、少々問題ありそうな男の神様二柱をお世話するキツネっ娘(ドジっ娘)「ゆ●」ちゃんがお酒を浴衣の股間に偶然こぼして……。そこからは、怒涛の展開です。
　1ラウンドが終わって2ラウンド目に入ろうとしたところで、「ゆ●」ちゃんのパートナー仲居の「さ●き」ちゃんと仲居頭「き●」さんに見とがめられて、THE　END、という筋書きです。
　3Pでありハードな動線描画はあるも、プレイ内容は割と普通。なので、「ケモ耳」属性に違和感を覚えない人ならば、原作を知らなくても楽しめるとは思います。ただ、「ケモ耳無理」という人や「ゆんたんを汚すなんて信じられない」という原理主義の人は避けたほうが無難かも、です。

これは懐かしく、珍しい!(年がバレそうですが)。
1986年にスク○アから発売された「ア○ファ」の
ヒロイン、クリスのパロディーCG集です。
原典のアドベンチャーゲームでは、万引きで捕まったクリスがポリスに拘束され、なぜか全裸で両手を縛られ吊るされる(!)というシーンがありますが。

そのシーンから始まるところも、原作を知る人間にとっては、嬉しい限りです。しかも、この作品では「吊るすシーン」から、さらに、もっと鬼畜に凌辱の限りをつくします(野郎の体は、ほとんど見えません)。

シーンは三角木馬・ロープわたり・着衣パイズリなど。

比較的最近、彼女を加えた「懐かしい系」CG集が別サークルが出していますが、それよりは、こちらが断然オススメです。

これはすごい、全編にわたって、
「ロープで首を絞めながら」の行為に
終始しています。

こういうのは、かなり希少価値モノです。

(海の向こうには、ドクロマーク必須の
このジャンルの絵師さんがおられるのは
おられるのですが)

でも、「拘束」「無理やり」が好きならば
リョナ属性がなくても大丈夫です。

またリョナ属性がある人ならば
ドクロマークがついていないので、少々
物足りなく思うかもしれません。

でも、こういう国産ものは珍しい。
買って損はないと思います。

昔懐かしい、(1986〜1999)禁断の惑星・リヨ●伝説フレアのシリーズを元ネタとした、ストーリー。
いや、びっくりしました。元ネタを知らなくても、かなり楽しめます。
また、元ネタを知っていると、非常〜に楽しめます。
はっきり言って、元ネタよりも、かなり出来栄えが良いです。
元ネタはアダルトアニメだったのですが、絵柄が全般的に暗かったです。
また、元ネタ自体には、たまにキャラ崩れや動きに微妙な違和感がありました。
しかし、本作品は、元ネタよりも明るい絵に仕上がっています。
クオリティーは元ネタを遥かに超越していると言っていいでしょう。
ただし、妊婦絵・出産シーンの絵があるため、これらが苦手な人は、
避けたほうが無難です。
大好きな人には、超オススメです(残念?ながら母乳描写は、ありません)。

「オリジナル変身ヒロイン」とありますが、
(話の途中のためか)実際に「変身してどうのこうの」
という場面は、ありません。

即、触手陵辱が始まります。

だから、「戦隊もの」「変身ヒロインもの」の属性が
無い人でも、「触手」「陵辱」「母乳」が大丈夫な人
ならば、問題なく楽しめると思います。

拘束されて「堕ちる」という過程の描写が薄いかも
しれません。

でも、「堕ちていない」と主張するヒロインの実態が、既に
「堕ちている」というところの描写・台詞運びなど、

なかなか味わい深いものがあります。

サークルさんのサイトに、詳しい設定・ギャラリーが

ふんだんにあるので、そちらも、要チェックです

(逆に、設定資料を見なければ、本編だけでは「変身ヒロイン」
と解らないかもしれませんが)

本編の前の話も、続きの話も、切に希望します!