A-GE's Review List

開始早々の「猫の手も借りたいとは思っていたけど、ネコミミ娘を寄越せとは言ってないぞー!」を筆頭とする序盤からのドタバタぶりに笑いました。特にえるざの“猫の本能まっしぐら”ぶりには。
寒川えるざと天野志緒という2人のネコミミ娘が新米婦警として猫見署に配属されてくる所からストーリーが展開されるこの作品ですが、ものの見事に正反対という感じでしたね。えるざは明るくナイスバディですが年中甘えっぷり全開で仕事もサボリがち、対して志緒はクールでロリ体型ですが仕事はしっかりとこなすといった感じです。足して2で割れば丁度いいのかもしれませんが、そこはエロゲの世界、正反対なヒロインとの勤務及びエッチを楽しむのが得策です。
エッチシーンも女性警官の制服だけでなく、普段着やメイド服なども用意されていてとても楽しめました。
個別エッチは勿論、3Pもしっかりと用意されています。

尿意を必死に堪えて両脚をモジモジさせている女の子達の描画、何とも堪らなかったです。
値段的にも手頃なので、女の子がおしっこを我慢している姿を鑑賞するのが好きな方にはお買い得だと思います(僕にとってもそうでしたが)。
一番気に入ったのはメガネの委員長でした。半泣きで両脚をクネらせている姿に妙にソソられました。

序盤と中盤では通常のセーラー服のままで触手に凌辱されながらお漏らししてしまい、終盤ではメイクアップした状態で自ら触手に対して笑顔を浮かべて浴尿させるという2通りの描画が楽しめました。
触手はあまり好きではないのですが、この作品では描画が上手く雰囲気を壊さないように描かれていたと感じました。
優等生の彼女が関係する作品は、知人の持っている同人作品などでチラッと見た事はありましたが、この作品は間違いなくトップクラスのマニアック度でした。

身近に巨乳な女の子が揃っているだけでも凄いのに、その子達全員に好意を寄せられているとあっては、巨乳好きな人にとっては堪らないものがある上に男冥利に尽きるかもしれませんね。
主人公・秀一を巡って幼馴染の新城美希と元クラスメイトの沢田杏奈が火花を散らすのみならず、ふとしたきっかけで知り合ったクラリスも済し崩し的にそれに加わり、勝負はビーチフラッグスに持ち込まれます。といっても秀一は結果がどうであってもオイシイ思いをするんですよね、羨まし過ぎ!!
ヒロインがいずれも巨乳だけあって、エッチシーンはパイズリがとても多く、本番エッチ中にもおっぱいを揉んでいたりと、こだわりが凄いです。
個別ルートはもちろん、ハーレムルートもしっかりありますので、ハーレム好きな方にも楽しめると思います。

地下室でのSMプレイというと、僕的には[裏家族遊戯]や[蔵]などの調教・凌辱系のイメージが強く、この作品にも最初はそういうイメージを重ねていた部分があったのですが、いざDLしてプレイしてみたら、確かにロープや拘束具を使ったりのSMはあるものの、スパンキングや鞭など痛々しい被虐プレイは無く、どちらかといえばコメディ要素の方が強かったです。“地下室=監禁・調教・凌辱・ダーク”という固定概念を打破した斬新な発想は見事でした。
エッチシーンも地下室でのSMに留まらず、屋外での露出プレイや廊下でのフェラ・レズプレイや3Pなど、シチュエーションも豊富で最後まで楽しめました。
ヒロインに関しては、気が強く意地っ張りな麻耶がエンディングで素直になるシーンと、普段は棒読みな文美がエッチの時限定で素になるところがとても印象に残りました。

貧乏苦学生である主人公が、食べるとエッチな気分になるキノコを手にした事から、それまでの日々が一転してエロエロ三昧になる(かもしれない)という展開の作品です。
ヒロイン数が3人と少なめではあるものの、ルート展開やエンディング数は豊富でしたし、難易度もそれほど高いわけではないので楽しめました。
エッチシーンに関しても、一筋エッチもあれば3Pエッチもあり、場合によっては大人数での乱交もあるため、本命ヒロイン一筋派の方にも複数エッチ派の方にも楽しめると思います。
又、攻略ヒロインの他にもエッチ可能なキャラが結構いて、サイド的なエッチシーンも堪能できます。

ヒロイン数は少ないものの、エッチの内容はボリュームたっぷりでシチュエーションも豊富でした。
タイトルに名前が出ているだけあって、智恵理とのエッチシーンがメインとなりますが、シナリオの展開次第では真美子や聖華とのエッチもあり、更には3Pや4Pの複数プレイも存在するので、とても満足の行く内容でした。
又、智恵理とのエッチも普通のエッチだけでなく、コスプレエッチ・イメージエッチ・野外露出・風俗プレイなど色々あり、更にアニメ効果もあるので、色々堪らないものがありました。
女教師好きな方だけでなく、色んなエッチを楽しみたいという方にも楽しんでプレイしていただけると思います。

主人公・義影がMarionette Noteを手にした事からライバル店である【摘み草】への妨害工作をしつつエロエロな展開を繰り広げるこの作品。現実的に「ありえねー」事も実践できてしまうという点に只々驚きでした(エロ限定ですが)。
中でも凄いと思ったのが、ヒロインの処女を復活させて再貫通という展開でした。ヒロインの中で唯一の人妻・中澤かおるにも当然この展開が用意されており、実際に見た時には「人妻の処女を頂いた」というありえないシチュエーションにゾクゾク感を覚えました(もちろんプラス思考で)。
個人的に気に入ったのが北花田麗香とのシナリオでした。義影と会えばいつもケンカばかりしている彼女ですが、見方によっては夫婦漫才に見えなくもなかったですね。そんな彼女も当然Marionette Noteの実験台にされてしまうのですが、ネコミミプレイは笑いました!姿だけでなく言葉までにゃんこ語になるという徹底ぶり、恐れ入りました。
ごく普通から超マニアックまで広い範囲のエッチシーンが楽しめるこの作品、一度プレイされてみてはいかがでしょうか?

[あねトレっ!]からある程度時期が過ぎてからのストーリー展開です。
前作のヒロイン・伊月が、住む場所が決まってからも週末には主人公の部屋に入り浸り、済し崩し的にエッチしてたのですが、たまたまそれを奈々美に見られ、そこから2人の関係に変化が訪れるというプロローグからストーリーが始まります。
今回はヒロインが同じ学園の同級生でクラスメイト、かつ同じ委員でもあるという事から、部屋の中だけでなく学園内でのエッチもかなり多く展開され、また、前作には無かった大人のオモチャを使ったエッチも楽しめます。
また、シナリオの展開次第では前作のヒロイン・伊月が絡んできて……な展開も!!
さぁ、伊月を相手に培ったトレーニング成果を上手く使い、今度は貴方が奈々美をトレーニングしてあげましょう!!

前作に引き続いてプレイしました。
美沙代が初めから主人公スキスキだったのに対し、この作品のヒロインである霞は、兄さんが好きだけど本人を前にすると意地っ張りになっちゃうタイプです。
でも両想いになってからは一緒に入浴したり、周囲に関係をカミングアウトするなど、霞の行動力には脱帽しました。朝に足蹴で起こすのは相変わらずですが…。
前作がノベル形式だったのに対し、こちらはメッセージウィンドウ表示形式だったので、プレイ中のCGも見易く、堪能できました。
ただ、しぃし〜の数が少なかったのが珠に瑕でしたね。もう少しあった方が嬉しかったです。でもやはり最後の締めの言葉は書かずにはいられないのです!!

YUKIRIN最高ーーー!!!!