A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 1位 | (役に立った数:1,564件) |
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投稿数ランキング | 1位 | (総レビュー数:771件) |
先輩である白久万ひたちに呼ばれて醍琴山の私有島へ向かった主人公が、男の子の姿をした女の子・醍琴山るるるの家庭教師となってエッチなお勉強を教えて行くのですが、とにかくるるるの性に対する興味はハンパじゃなかったですね。興味を持ったら即・実践しないと気が済まないといった感じでしたし、渋るとウルウル目で懇願してきますから。そして、そんな目で見つめられると、逆らえない主人公なのでした。
シナリオは全体的にドタバタコメディといった感じで、ヒロインも個性的であり、全体的に楽しめました。そして、何故るるるが男装人生を送ってきたのかは、ストーリーが進むとやがて明らかになって行きます。
尚、るるるには男装のままで到達するエンディングと、女の子としてのあるべき姿に戻るエンディングの2種類があったりします。どちらがお好みでしょうか?
[揺れるバスガイド]のオリジナル版は既に製品版で持っていましたが、この度アペンドDISCの販売開始に伴い、購入・DLしてみました。容量が大きいだけに適用に時間は費やしたものの、アニメ追加に伴い、作品全体のフェチ度は大幅アップしました。又、適用した後でもアニメーションのON/OFFの切り換えが出来るのは親切な作りだと感じました。オリジナル版を持っている方は是非適用を勧めます。
尚、僕はこのパッチを適用後、やはりというかお約束というか、真っ先にクリスのお漏らしイベントを鑑賞しちゃいました!!
絵柄に惹かれて購入しました。
近親相姦がメインとあって、プレイ前はドロドロしたインモラルな雰囲気を連想していましたが、実際プレイしてみると割とドライな感じを受けましたね。美里・涼子の個別ルートでは最終的に選ばれなかった方から祝福される事になりますし、3Pルートだと最終的に落ち着く所に落ち着くといった感じでした。むしろ加賀美母娘のルートの方がインモラル色が強かったような気もします。
全体的にキャラの描画が肉感的で色っぽく、エッチシーンも結構ソソられるモノがありました。また、ヒロイン全員が巨乳で、当然といえば当然ですがパイズリも結構あり、おっぱい好きな方にも楽しめると思います。
母か、姉か、隣の奥さんか、はたまた幼なじみを交えてか。どんな味のどんぶりがお好みでしょうか!?
同級生の恋人や、年上のお姉さん・先輩、女教師とのエッチがメインで展開されて行きます。
エッチシーンは基本的に完全純愛の和姦で、アブノーマルなプレイは一切含まれません。
極めて普通のラブラブな展開を好む方にはとてもお勧めできます。
ストーリーは全部で10本収録されており、大抵は年上の女性に優しくリードされるものや、同級生のコとエッチして心を通わせて行くといった展開になりますが、1つだけ切ないストーリーが含まれています。
フェチ系やアブノーマル系だけではなく、たまにはこういった完全純愛系の作品もいいかもしれません。絵柄はやや古めかしいですが、ストーリー的には楽しめると思いますよ。
きのした順市さんの作品といえば「ヒロインのスタイルが肉感的で色っぽい」「お漏らし描画が非常に多い」というのが最大の特徴です。尚、この作品と、一つ前の[ぷにぷにボンバー]というコミックでは、ヒロイン全員がノーヘアー(パイパン)という特徴もあります。以後の作品からは恥毛が淡く描かれるヒロインも出てくるようになりました。
話の内容は、【押忍!空手ラブ!!】【トイレのみどりさん】の他に、ドジッ娘死神の鎌を奪い取ってエッチに持ち込む【死神パラダイス】、死神と天使との3Pエッチが展開される【死神パラダイス2】、エッチな義理の妹と水着姿でエッチする【しすたーず・すれいぶ】など全9話で構成されており、全エッチシーンでヒロインのおしっこ姿もしくはお漏らしが見られます。おしっこ好きの方、プニプニ好きの方、妹萌えの方、天使や死神や精霊などに憧れを抱く方は読んでみる事をお勧めします。
ちなみに、僕が一番気に入ったのは【トイレのみどりさん】でした。名前が“緑川みどり”というのはどうかと思いますが、1回のエッチで4回もおしっこを漏らす所や、お漏らししながらの愛の告白というシチュエーションは斬新でソソられました。
「あの時、もっと一生懸命になっていたら…」「あの時、想いを告げていれば…」
誰しも人生の中で一度はこういう「タラレバ」を経験した事があると思います。しかし、現実には今更どうにもならなかったりするんですよね。そして、それは誰のせいでもなく、自分が選んだ(もしくは流された)道の集大成なワケです。この作品は、正にそんな「タラレバ」願望が現実化されるという展開です。
製品版が発売されたのが2000年なので、CGやキャラのタッチに古めかしさを感じましたが、ストーリーやシステム的には概ね楽しめました。また、移動場所の選択でもSDキャラが表示されるので、狙ったヒロインの攻略に役立ちました。
主人公・雅之を見てて「順応力早ッ!」と感じました。つい先日までうだつの上がらない40代のサラリーマンだったのがイキナリ10代の学生に逆戻りしたにも関わらず、アッという間に馴染んでましたから。まぁ尤も、虐げられキャラなのは変わりませんが(対象が妻子から幼馴染に変わっただけで…)。
ストーリーの展開は前半の10日間と後半の10日間という2部構成になっていて、前半が終了すると、それから月日が流れ、後半のストーリーが開始されるというシステムになっています(ちなみに、この間に制服がセーラー服からスクールブレザーに変わります)。
尚、1度でもエンディングに到達すると[最初から始める]で、後半の2部からスタートする事も可能です。ただしその場合、攻略ヒロインは【澤之木優羽・大槻純子・宮下ひかる】に限定されます。
一度は諦めた人生をやり直す事で、疎遠になるはずだった相手と仲を深めるも、新たに発生した出会いにきっかけを見出すも、主人公・雅之とプレイヤー次第なのです。
まず最初に行ったのが「ヒロインの性格や環境からハンドルネームを割り出し、それに対するレスで正解の選択肢を探す」という作業でしたが、これが結構大変でした。すぐにリアクションを起こしたり変化が現れたりするヒロインもいれば、行動に何日も掛かるヒロインもいましたから。でも、この作業さえ乗り越えてしまえば、後は非常に楽にイベントが進みます。記憶力に余程自信がある人でないならばメモを取りながらプレイするのが望ましいと思われます。
エッチシーンは被虐・恥辱・露出・奉仕的な要素が満載でした。尚、ヒロインは6人中4人が処女であり、主人公によって貫通されるのですが、1人だけ貫通される事なく肛虐専門の牝豚になるヒロインもいたりします。
それと、“しぃし〜大好き”なユーザー代表(?)としての朗報です。作品紹介のサンプル画像では、おしっこの放物線にモザイクが掛けられたモノが掲載されていますが、実際のプレイCGでは掛かっていません。ですから僕のように「おしっこの放物線にモザイクを掛けるのは描画として邪道だァーーー!!」と感じていらっしゃるユーザーの皆様方、安心してプレイして下さい。
贄を揃え、儀式が成功した場面を見て思った格言を最後に一言。
“生兵法は大怪我の元!!”
2008年05月12日
プレイしてみて、全体的に手軽にSMプレイを楽しみたい方やアブノーマル性の強いエッチイベントやCGに重きを置く方向けの作品という感じでした。
登場ヒロインがドSとドMだけあって、エッチシーンは露出系・恥辱系及び部分的に被虐系のものがメインでした。尚、タイトルに“理子”の名前が冠で出ているにも関わらず、亜美とのエッチシーンの方が多かったりします(個人的には亜美のエッチシーンにお漏らしが多かったのは大歓迎でしたが…)。
また、選んだ選択肢によってはトラップが発動したり、奇跡の形勢逆転劇なんて事もあったりします。
果たして、主人公・志郎の研修の行方は!?
2008年04月21日
シナリオ全体を通して、「人を呪わば穴二つ」ということわざの意味を改めて実感させられました。誰かを傷付ければそれはいずれ自身に返ってきます。この作品で云うと「呪い」は「殺す」ではなく「希望を奪う」に該当するワケですが、ターゲットである佐伯美紀恵と新崎聖美は、正にそんな報いを受けるキャラという感じでしたね。卑怯な手段で主人公・高志から生きる気力を、さなえから将来の夢を奪っておきながらのうのうと学園生活を送っていたワケですから。
主人公・高志を見ていると「人はここまで残酷になれるのか」という印象を受けました。さなえの事もあったのでしょうが、二人の少女によってそれまでの充実した日々が陰鬱な生活に貶められたのですから。
その影響もあってか、エッチシーンは凌辱系や緊縛系及び隷属系といった感じで展開されて行きます。
エンディングは全部で4種類あるのですが、割と序盤で2種類あり、残りの2種類は途中の選択肢によって最終的に分岐するという形です。
非常勤講師の任期中に、美紀恵と聖美によって与えられた苦しみと痛みを返す事が出来るかどうかは、主人公・高志とプレイヤー次第です。
CRUSH, MIKIE AND KIYOMI'S FINGER!!
大切な妹にして生甲斐だった奈々を犯された上に植物状態にされた主人公・諒一が、ユイとの出逢いをきっかけに黒幕の正体を知り、そいつらの娘を同じ目に遭わせるといった作品ですが、まぁとにかく情容赦ない凌辱度でしたね。パンツ越しに無理矢理処女貫通したり、催淫剤を塗り込んで放置した揚句結果的に犯したり、薬物を過剰投与して廃人にしたりと、「奈々が味わった苦しみはこんなもんじゃねぇーーー!!!!」という心の叫びと怒りを三人娘達にぶつけまくるといった感じでした。
凌辱開始前の会話選択肢や、凌辱時のターゲットを選ぶ順番によって、その後のストーリーが変わってくるのですが、至る所にバッドエンドトラップが仕掛けられており、決して油断は出来ません。又、バッドエンドとまでは行かなくても、真相は闇の中といった展開になる事もあります。辿り着いたエンディングの種類によっては意外な展開になる事も!
尚、メインである復讐パートで全てのエンディングを見ると、プロローグで別の展開へ進む事が出来ます。その先での諒一と奈々はどうなるのか…。気になる方にはDLする事をお勧めします。