Neue Rezensionen

相変らず裸足少女さんらしいイチャラブおっぱいゲーです。
今作はキャラクターも多く、ハーレムものとしては良かったですが、8人ハーレムが無かったのは少し残念。
個人的にはパイズリが多いのは嬉しいですが、春姫ちゃんのパイズリが今作で1番の爆乳なのに、ほかのキャラよりも少ない方だったのがもったいない。
追加パッチや春姫ちゃんスピンオフ期待。

本作はメインのEXTRAVAGANZA～蟲愛でる少女～と外伝を描いた複数作のセット商品です。

メインの蟲愛でる少女のあらすじはある日少女が蟲使いに拉致され、蟲と関わっていく作品です。蟲で拷問等かなりグロテスクな描写が多数あるので、苦手な人は注意。

本作の魅力はなんといっても分岐の多さ。選択肢が多数あり、それによってストーリーが大きく変化します。エンディングの種類も10種類以上あります。クリアするのに30時間以上かかりました。

蟲好きで重厚なストーリーを楽しみたい人にオススメの作品です。

古き良き脱衣麻雀。とても良いエロさです。
短いアニメシーンの中にエッチさを凝縮したかのように、どのシーンも丁寧で魅力的に作られています。
最初は敵意や抵抗感を示しながら脱いでいたヒロイン達も、
麻雀が強い人が好きな様で、最後には主人公に求められる状況を楽しむ様に。
ところどころコミカルなやり取りも入り、最終的にはしっとりとした雰囲気になるギャップが好ましいです。

人気ランキングが上位だったんで購入しました。
やり込み要素もあってめちゃくちゃ楽しくて長時間やっちゃいました。キャラクターの絵も好きな絵ですし、登場人物もとっても多くてめっちゃ楽しめる。普通の話だけのエロゲーよりやっぱ自分でバトルしたりできたりが楽しい。値段は少し高めだけど買うだけの価値はあると思った。

おぱんつはいつ見ても最高です。このパッケージの双子の服装まじで堪らないです。ただゲーム自体は正直最適化が全くすんでいないのかまともに動きません。えっちなシーンの回想もないので、もう少しおぱんつを見やすく作って欲しかったです。セーブできる数が多いのだけは救いですね。総じてゲームとあいてはダメです。モデリングは本当にいいのに

下着姿にできたり、のっけからオプションがかなり良いですね。めっちゃ良いです。ヒロインの中ではピンク髪の子を手マンするシーンがめちゃくちゃえっちで死ぬほど興奮しました。自分もこんな可愛い娘を好き勝手にいじくりまわしたいですねぇ。タイミングによってかなり安く買えますので、そのタイミングを狙って是非買って欲しいです

一応セールで買ってるのでこれよりは安く買いましたけど、流石に爆速で終わりすぎだし、ちょっと… 女子高生の女の子が痴漢されてるシーンが無かったのもちょっといただけないですね。昔の作品なので仕方ないかもしれませんが。CGクオリティ自体は個人的には好みだったので、もう少しボリュームさえあれば良かったと思いました

ストーリーに関してはぶっ飛んでる感じでちょっと理解が追い付かなかったです。
評価出来たのは実用性とシーン解放のシステムですね。実用性の方は言わずもがなハード目なシーンも含みつつメガネ会長のあれやこれやを楽しめます。シーン解放の方がまぁ人によっては面倒と思いそうですがスキップ機能が優秀なため周回はそこまでストレスにならないかと。

色々と気になるところはありましたがボイス良しテキスト良しイラストはエッチで良しということで高評価です。

パースがおかしい問題はだいぶ解決したように思う。家の中に不自然でないようにキャラを載せるのにかなり苦労していた印象があったのでその点はかなり改善されたのではないか。

ただ、絵師の強みはやはりアップにあると思うので、何が書きたいのかはわかるのだが、以前はよくあったそこまで近づけるか!という構図がもっとあってもよいと思う。整合性がとれていれば迫力が出るわけではなく、嘘でもリアルに感じられるのならば何でもいいのが絵の良さだというところに戻ってほしいと感じる。

ゲーム性はもう……なんだろう。彼女が浮気ルートに入ってからはゲーム性皆無の一直線であり、キャラの特徴を考えるとそうなってしまう、というライターの気持ちもわかるのだが、ただ怒涛の如く続くエロシーンの連続であり、プレイヤーがとれるイニシアティブがゼロなので、非常に残念に思う。非常によくできたエロ紙芝居を最後に魅せられた感じだ。目的意識がはっきりしているとは言えるんだろうが、ヒロインとして残念過ぎるのは言うまでもない。プレイヤー視点でいうと、まだワンチャンあるのではないかというところで一切介入できなくなるのは残念としか言いようがない。

むしろサブヒロインのほうがその点ああなったらこう、こうなったらああ、と八方ふさがり具合がよく描けていて、むしろメインヒロインでこれをやったほうがよかったのではなかったのかと終わった後に思った。一途なキャラがが一途な行動をしても、ゲームが壊れるだけなので……

絵師のファンならば絵師のキレは確実に良いので嗅いだろう。

ストーリーは、まだやりようがある。もっとアドヴェンチャーさせてほしい。愚かな選択肢を選ぶ誘惑を全く感じない。現実に近ければリアルなのではない。リアルはむしろ現実を美化する。現実に近づくほどアンリアルになっていくのがなんとも残念である

ヒロイン2名クリア時の感想。

紹介文の通り、正義感と愛国心に溢れた新米役人の青年が、ヒロインたちとともに左遷先の辺境領を立て直していくお話。

共通ルートは、次々と出てくる各種問題を主人公が色々と考え、対策して乗り越えていく過程が面白い。
領民達が現状について楽観的&能天気すぎる点は少々気になるが、主人公が優秀な役人という設定なので頭の回転が速く、状況把握から解決案提示・対策実行の流れが痛快で気持ちよく読める。
各ヒロインや領民達も各自の得意分野を活かして領地再興を目指す様子がきちんと描写されているのも良い。

領地運営の立て直しがある程度進んだところでヒロインの個別ルートに入る。
個別ルートでは物語が主人公とヒロインとの関係を描写したものに変わっていくが、それまで主人公が「仕事優先で色恋沙汰に無関心」というお堅い性格であることが強調されていたせいで、ヒロインたちを女性として意識する展開に唐突感があった。
たらればの話になってしまうが、エロ無しの方が物語としては綺麗にまとまったかも。
共通ルート部分で、主人公が色恋沙汰への関心を倫理観で無理やり押さえつけている的な描写がもっとあれば違和感は薄れたと思う。

あと、登場人物たちの使う言葉遣いや言い回し等に違和感を覚える箇所がちょくちょくある(舞台背景が中世ヨーロッパ風なのに、それに合わない単位や言葉が使われたりするなど)のは気になった。
物語全体の雰囲気にコメディチックな要素が結構含まれてる関係上そこまでうるさくいう事ではないかもだが、気になる人はいると思う。


とはいえ(展開に強引・ご都合主義っぽい部分はあるが)左遷先の人々と力を合わせ、正義とヒロインへの愛を貫く主人公の姿は読んでいて小気味よいし、それを支えるヒロインやサブキャラ達も魅力的。
最初に述べたような「主人公追放からの逆転サクセスストーリー」が好きな人なら充分楽しめると思う。