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「なりたくないのにサキュバスになってしまった山田さん ホテルお持ち帰り編」 へのレビュー
2023年05月24日 色月 さん
このレビューは参考になった x 2人
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エロは、サキュバス体質のヒロインが強く迫られてエッチしてしまう作品である。基本的にヒロインは心の中ではイケナイと思っているものの、サキュバス本能のスイッチが入ってしまうと、身体だけは自らエッチなお誘いをしてしまうほど貪欲になる。 なお、竿役にオラオラと責められてはいるが、ヒロイン側も体質のせいで受け入れてしまっているので、レイプではなく、流されエッチとしての趣が強い。 この心と体の乖離は全編で描かれており、特に顕著なのがおねだりのシーンである。口では卑猥なエロ馬鹿挑発し、ポースはエロ蹲踞で自ら膣穴をこじ開けてスケベなお誘いをしている。しかし、内心では「あっだめ、やだ」と羞恥に燃え上がっており、この描写と台詞の違いが大人しい娘のありえないはずのエッチな姿を印象づけている。 心身の分離はあるものの、気持ちよさに素直なのは相変わらずであり、挿入から膣中射精、抜かずの2回戦と、子宮たこ殴りなのにも拘わらず感じまくっている蕩け姿の数々は、大変にエロい。
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