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「機巧JKルミ ―任務失敗・種付けBAD END―」 へのレビュー

オススメ! 生意気変身ヒロインには、とびっきりの絶望を。

2023年03月31日   色月 さん

このレビューは参考になった x 2人

エロは概ね2構成に分かれており、前半は敗北した変身ヒロインを雑魚隊員たちが輪姦、後半は触手生物による種付けレイプとなる。魅せる作画・演出・構成力はさらに洗練されており、紹介通りのプレイ・シチュが展開され、期待以上のクオリティが読者をエロ満足させてくれる。
特に、ヒロイン・ルミの反応の変化を丁寧に描いているのが面白さに大きく貢献していると思われる。ほぼ終わり頃まで抵抗の意志を保っていた彼女が、徐々に弱ってゆき、ついに絶望して屈服するシーンは、これまでの積み重ねが一気に崩れ去るカタルシスを生み出し、至高の出来となっている。

ルミは身体こそ大人顔負けのナイスバディだが、その性格は生意気なメスガキといった風情であり、冒頭のバトルシーンでは「ザ~コ」と、始終、竿役たちを煽ってくる。
では、その実力はというと圧倒的であり、あっさりと敵を制圧してしまう。手強さがしっかりと印象づけられ、だからこそこの後の雑魚輪姦での彼女の屈辱が容易にイメージされ、シチュの味わいを深めている。

前半の雑魚輪姦では、口と膣、膣と尻を同時に犯される二穴責めが繰り返しルミに襲いかかり、文字通り好き放題に弄ばれる。なんとか脱出しようと、抵抗はするも、せいぜい睨み付けることと、悪口を飛ばすくらいしかできないヒロインピンチが美味しい。なけなしの勇ましさとは逆に、行為自体には女の娘の反応を露呈しており、快苦に驚いたり、蕩けたりとコロコロ変わる表情がよい。

後半の触手孕ませでは、絶望に至るまでがテーマになっている。化け物らしく、極太子宮ピストン、乳首・クリ吸引など、人間ではできないプレイを同時に行う。さすがのルミも減らず口の余裕はなく、ついに挫ける。
そんな彼女に突きつけられる絶望は大きく、その際の表情や叫びは心底から読者を昏い快感に誘うことだろう。

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