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「高潔の乙女エルフの願望を引き出したら「レイプされるの大好きクソビッチ」に成り果てた!」 へのレビュー

オススメ! ロリ巨乳エルフは見下げ果てた存在になりました。

2023年01月13日   色月 さん

このレビューは参考になった x 2人

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エロは、怪物たち・クズ市民たちに輪姦・孕ませられる作品である。冒頭で圧倒的な強さ、美しさ、何よりその精神の気高さを湿した上で、レイプ堕ちとも言うべき変態に作り替えられてゆく。
それに合わせて市民のヒロインに対する態度も変わってゆく。畏敬の念が薄れていき、性道具として扱い、ついには怪物たちのおこぼれに預かれると彼女の敗北を聞きとして喜ぶ。つまり、ヒロイン・市民共にドス黒いレイプ堕ちが楽しめる。

描き方に演出を凝らしており、無様エロを際立たせるためか所謂即堕ち的な表現が多い。「耐えて見せる!」「私は負けんぞッ!」と啖呵を切って見せても、すぐ後のページでは盛大に喘ぎ、快楽に耽っている。

また、台詞の色でヒロインの心情を二重に表現している。赤色テキストならばビッチとして、青色テキストならば聖女としての彼女の言葉が描かれている。さながら、快楽でビッチの振る舞いをさせられていても中身は高潔なまま、といった趣である。
なお、青色テキスト(聖女としてのヒロイン)は中途から全く見せなくなる。その意味するところの重さは、よいスパイスである。

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