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エロは、ロリボディヒロインたちがおっさんたちに脅迫されたり、エロイい罠にはめられたりで犯され、与えられる快楽に屈服してしまう快楽敗北作品集である。基本的にヒロインの属性はロリ体系であり、胸は膨らみかけであることが多いが、なかには巨乳ヒロインもおり、胸と身体のアンバランスなムチムチ感がたまらない。
ヒロインたちは見た目もよいが、精神面も気高い。ヤられっぱなしと思いきや、したたかに逆転の一手を狙っている。そういった抵抗姿勢も可愛らしいが、それは別としていざ犯されると一匹のメスに成り下がるギャップが美味しい。

対する竿役は、大人の汚いオッサンが多く、その体格差からくる激しい責めはそれだけでも背徳的である。組み伏せるかのような、あるいは分からせるかのように覆い被さったり、腰を打ち付けてくる。
結果、ヒロインはみな、顔、腋、性器周り、太ももなど、全身くまなく汗濡れの発情臭を発散しており、ハードセックスを心から堪能出来る描写群となっている。

さて、本作から選ぶとすれば、「陥落デート」「堕ちる妖精」である。
「～デート」では、ピッチリ衣装ヒロインが嫌いな竿役とデートし、その最中のセックスでイってしまったら負け、というエロ勝負作品である。
ヒロインは衆目の中で、デートスポットで節操なく竿役から身体を求めらており、羞恥に悶えながらも応戦してゆく。
明らかにアヘり絶頂しているにも拘わらず、なんとか負けを認めないヒロピンもよいが、その積み重ねの先に待っている敗北宣言は格別の味わいだ。

一番お気に入りの「～妖精」では、清楚系ロリヒロインが知らないうちに身体を開発され、なんとかこの苦境を脱しようとする。見た目に反してしっかりと抵抗するヒロインなので、その姿が凌辱をより効果的に盛り上げてゆく。
性器を弄って排泄の仕方を支配されたり、ピッチリ系のボンテージやレオタードでの着衣プレイなど、変態度の高いところもグッド。