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本作は原作ゲームのコミカライズ作品だが、シナリオは別ルートをたどった内容となっており、最終決戦においてヒロインたちが敗北、そのまま犯されて堕とされるまでを描いてゆく。そのため、和姦は少量であり、ほぼ凌辱作品とみた方がよい。
主に竿役は女幹部・女首領・堕ちた仲間ヒロイン・雑魚集団となっており、プレイもレズふたなりレイプ、ヒロイン同時の輪姦、となる。

概ね、3部構成としており、以下の通りになる。2・3話で後輩貧乳ヒロインを快楽調教し、自ら堕落させる。4・5話で巨乳神騎をふたなりレズレイプとなる。6～9話でヒロイン二人は合流し、同時に堕ちるところまで堕とされる。

まず後輩ヒロインの快楽調教では、巧みなお触り焦らし、オナニーしたくても敗北宣言しない限りできない寸止めと、「お預け」的な責めがメインだ。極限まで我慢させられ続けた後に、偽物の主人公を用意され、彼女自らが堕ちる誘いを徹底される。
なお、衣装も悪堕ちバージョンに変化してゆき、ファンにとってこの演出は嬉しい。

続く神騎ヒロインでは、専ら女首領との1対1のふたなりレズレイプなため、NTR的な雰囲気がある。プレイも従わせるかのようなフェラ強要、快楽オンリーの挿入、対面座位、そのままキスなど、調教的とは一線画す。

合流してからは、堕ち仲間ヒロインによるふたなりプレイ、雑魚たちの輪姦、それらを主人公に見せられるなどだ。仲間がエロに溺れるのを見て挫けてゆくなど、Wヒロイン凌辱らしいシーンもある。

なお、先述の通り、大部分は凌辱となるが、1話と描き下ろし2Pは和姦となっている。こちらは3Pを楽しみながらのセックスとなっている。wフェラ、後背位・正常位での本番と、限られた紙幅の中でラブラブしている。
主人公は二人を同じように愛しており、ヒロインたちもそれに応えるという、蟠りのない純愛にもなっているため、原作のもう一つの魅力はしっかりとある。