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「桃太郎VS鬼」 へのレビュー
2016年03月25日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 1人
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桃太郎と大鬼の身長差が明確に描写してあるのが第一のポイントです。 背筋を伸ばして双方が向かい合うと男の身長は大鬼の股間くらいに位置し、手を伸ばしても肝心なおっぱいが触れないと言う、体格の優劣が女側に大人っぽさと戦力的な勝算を醸し出しています。 しかし、桃太郎は一種の超能力で体格差を無視した攻撃を放ち、女の服をむいた上で屈服させます。 要するに、背が高くて男勝りで威勢が良くて腕っぷしに自信が有りそうな美女を小男が犯す、普通の女をヤるよりも味が濃い、目一杯の助走をつけたような征服感が得られる作品です。 さらに、嫌がる女を犯すばかりではないのが第二のポイントです。 最初は屈辱的な陵辱に不快と憤怒を露わにして抵抗していたものの、サンプル2中央のシーンでの大鬼の顔を見ていただければ分かる通り、桃太郎の激しさに快楽を感じ始め、徐々に心を許す様子が「生意気な女を堕とした」感までもたらしてくれます。 また、前述の体格差で表情を崩すと母性的な包容力すら発生させ、味の変化を楽しむ事もできます。 そして、言うまでもなくカラーバリエーションが第三のポイントです。 メインの大鬼はもちろん、よく見るとモブの鬼娘達の色相も連動する形で変化していて、手まひまかけてこさえてありますなあとか言いそうになります。
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