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「ゾンビハーレムライフ~抗体持ちの俺と爆乳ゾンビ~ 第五話」 へのレビュー

オススメ! マイハーレム マイヒーロー

2023年10月31日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 5人

異世界ファンタジーだろうと現代の異能力バトルだろうと有ると便利なありがたい存在が「解説役」です。
難解で荒唐無稽な現象を主人公に説明し、同時に読者にも分かりやすく教えてくれる働きは物語の潤滑油です。
いえ、今までは偶然の産物だったものが仕組みの解明によって意図的に量産可能になるのなら、魔法のアイテムにも匹敵します。
前話(RJ01110054)でチラ見せし、本作で正式加入になった女医はまさしく説明や解説が必要なら私に任せてくださいと言わんばかりの活躍でした。
しかも、彼女自身も異能の力を持っているので、ともすれば唐突に思える論理に説得力を持たせるデウス・エクス・マキナの役割を兼ねていました。

また、彼女には別の功績もありました。
無気力なゾンビ少女、ウブで真面目な女教師、どちらも性行為は男性主導にならざるを得ません。
もちろん、傍若無人に女を犯せる解放感が主題なのでそれには合致していますが、たまには別の道も歩いてみたくなるのが人情です。
その点において、この女医は自ら主人公の袖を引き、清々しいほどの脱ぎっぷりで男に跨る豪快さを発揮し、待ちに待った女性主導のHに興奮もひとしおでした。
もっとも、あまりにも恥じらいが無さすぎるので色気が薄れるきらいはあるものの、惜しげもなく純潔を捧げて仮説を検証する姿勢が解釈一致でもありました。

そして、第一話からの本シリーズの見所も健在でした。
つまりは豊富なコスプレ衣装です。
元々の正装と言える学生服や白衣を差し引いても数々の煽情的な服を取りそろえ、特に恵体ナースの包帯姿が肉感に食い込んでお勧めの逸品です。
いや、女医の競泳水着もヒップラインが魅力的で、まるで男殺しの天然女王の親友かのようでした。

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