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奮闘記の二作目、基本的なゲーム性はおおよそ従来と同じモノ。
最近デフォになった、バトルスキップや回想のフルオープンも付いてます。
ストーリーの方は二作目ですが、パート間で少し会話をして現場に向かう形になりますので、旧作未プレイでも特に問題なく進めることができるかと思います。
なので、昔のように回想埋めのためにひたすら雑魚狩りをしたり、何度も同じ相手に負けに行ったりする必要もなく。
面倒なら、即全開放。
味気なければ、時に気ままに負けたりしながら、ストレートにクリアーしに行けるので、ストレスフリーなプレイが可能に…。
正直ワザと捧げにいくより、真面目にプレイして犯される方がグッと来るので、今の方が手軽さでも遊びの面でも好みです。
地味な点ですが、回想に無い(cgだけなら見れます)温泉や水着がcg付きで見れますし、特にバットendなど回想だけだと前後が分からないモノもありますので、一度はストーリーを進めてみるのがオススメです。

妖怪は、雲外鏡、なりすまし、水妖、疫病神、百々目鬼、犬神。
上記に、治療3、淫乱1が、それぞれキャラ毎。
妖怪相手のバットエンド2、で22種に、お馴染みの初回や処女差分で分岐という内容になってます。
前作は治療が本番各一枠でしたが、前戯、自慰が追加されたので少し増量されてますね。

個人的に気に入った変わり種は、なりすまし。レズシーンは百々目鬼と被りますが、なりすましはそれぞれの声優さんが担当されてましたので、普段よりもエロエロな感じの攻めシーンが見れて良きでした。
淫乱バットも、前作とは相手キャラが対比する内容になってましたので、不足分を補完する形になっていて良かったです。