FFKWⅡ的赏析一览

レビュータイトルに書いたようにどれほど不利な状態でも敵に立ち向かう変身ヒロイン、ハスミちゃんが主人公のアクションゲームです。(時々、完璧に敗北してしまいますが……)

攻撃や移動等に複雑なコマンドはないため、キーボード操作でも慣れれば全クリは難しくないでしょう。拘束された際は設定でオートレジストをオンにしておけばかなりゴリ押しでもなんとかなると思います。

今作の売りである拘束は抵抗しなければ相手特有の状態異常をかけられてしまいます。例えば、催眠状態にされたり淫紋を刻まれたり、果てには変身スーツに干渉されてしまったりと様々です。
ですがアイテム1つで全ての状態異常を解除できるので安心ですね。また、解除した状態異常は拠点のデータベースから自由に付与することができます。
つまりあなた好みの状態のハスミちゃんを操作することができ、さらに言えば主人公が自ら望んでその状態異常になっていると思えば少し興奮してきませんか?

個人的にはもっと異常な変身スーツを見たかったですが、次回作はもしかするとと思ってしまいます。

エロシチュやアクション面に目が行きがちですが舞台となる世界観もかなり作り込まれていると思うので、ストーリーの背景等を詳しく知りたいという方は前作をプレイしてみるのも良いかも知れません。

アップデートによってNTRルートが解放されたのが気になって購入しました。普通のルートではハーレム物のような感じに進みますがNTRルートに入ると性行為のみ最強みたいな男の手によって・・・

結局は自分の操作で行うのですが主人公的に全然あり得ないルートではないなという感想を受けました。

題名の通り仲間が寝取られていく物語となっています。

戦闘はスキル等を惜しみ無く使うことで楽になりますが、魔王城手前からの物語なので油断していると負けます。

エロシーンは個人的には女騎士さんの寝取られシーンが最も好きですが、1周終わって見るとそういう寝取られパターンだったのかと妄想が捗りました。

しかもラストは・・・そこは買ってから確かめて見てください。

値段は高めに感じますが私は満足できました。