端の皿洗いさんのレビュー一覧

Deleteシステムという、架空のスステムを中心に繰り広げられる物語です。シリーズ完結編という事で、猟奇要素も、今までにない残虐性が窺えます。自分もそうでしたが、猟奇耐性の無い方は、注意が必要なレベルだと思います。今回の作品では、何らかの闇を心に抱えている、ヒロイン達の対決が最大の見所になっています。Deleteシステムを巡る、駆け引きや、人間関係、思惑等が物語をより、複雑かつ、面白くしているので、物語の展開から、目が離せませんでした。狂人達が閉鎖的空間に集結する、一触即発の危険な雰囲気が、良く表現されている作品と思います。

ふたなり少女が、会話を楽しみながらオナニーする。と、いった内容の作品で、1人あたりのシーンは長くなく、短時間でサクサクプレイしたい方向けの作品で、やや淡白に感じますが、三人の少女それぞれの個性と、仕草、可愛いさ等が十分に表現されています。余り見かけない、特徴的なテイストの絵柄は、親しみが湧くような温かさがあり、好みの少女と一緒に、楽しむ事が出来ました。ふたなり・オナニーのみ、という、少し特殊な趣向の作品ですので、人によっては、好み合わないかもしれませんが、オナニーという、キーワードが連呼されていたり、オナニーの仕方もそれぞれ異なっていたりと、製作者様のふたなりに対する拘りが感じられるので、ふたなり少女のオナニーが見たい方にとって、堪らない作品に仕上がっています。

ゲーム制作等に必要な台詞は殆ど、抑えられている、ボリューム満点の素材集です。三人の声優さんを起用しているので、同じ台詞でも、一味違った印象を受けられ、声優さんの演技力には驚かされます。少女声オンリーの作品ですが、声質が異なるので、演技が被ってしまうという様な事も無く、三人の特色が分かり易く、三者三様の良さがあると思います。体験版が無かったので、購入時には若干、不安になりましたが、購入後には、そんな憂いは吹き飛びました。ボリューム・内容・声優さんの演技、どれをとっても、高いレベルの作品だったので、安心して購入出来るの優良作品だと思います。笑い声等の何気ない仕草が収録されている点も、嬉しいと思いました。素材としての利用は勿論、個人観賞用に、可愛い少女の声が聞きたい方にも一押しです。

少々、面倒なプロテクト作品でしたが、絵柄と作品のジャンルが好みだったので購入しました。プロの漫画家さんの作品なので、絵のレベルは非常に高く、最初から最後まで、安定した画力で描かれているので、驚きのクオリティーです。
この作品の見所である潮吹きの描写は、特に力を入れて描かれていて、迫力と生々しさが十二分に伝わってきます。可愛い顔して、ビュービューと勢い良く潮吹きしちゃう妹が最高に可愛いです。お兄ちゃん好きだったり、性の知識が無かったりと、初々しさを残しつつも、積極的に頑張ってくれる、恋鐘ちゃんは、自分にとっての理想の妹、その物です。随所に見られる、妹の可愛すぎる反応に萌えてしまい、恋鐘ちゃんの魅力に完全K・Oされてしまいました。特に、オナニーで潮吹きしちゃった事を、おもらしと勘違いしてしまうシーンにやられました。恋鐘ちゃんは、究極の萌え妹です。本心から、こんな妹が欲しいと思わせてくれる、優れた妹モノの作品だと思います。

壁尻という、相手の顔が見えない特殊な状況だからこそ出来る、意外な所に目を付けた、変わり種の作品だと思います。デフォルト画像だけでも十分ですが、このゲームは、お気に入り子や、好きなキャラクター画像を使ってこそ、真価を発揮する作品だと思います。想像力と、お気に入り画像次第では、最高のオカズゲームになる可能性があります。ver1.2 から追加された、カウントダウン機能を上手く利用すれば、ハンズフリーで楽しめるので、プレイのバリエーションが広がります。(ただし、ピストン速度変更は、手動のみ。)オナホール等を併用する事も出来るので、本番さながらのプレイが楽しめました。音声は、喘ぎ声と絶頂時のみですが、3パターン用意されており、二種類ある、台詞パターンと共に、プレイを盛り上げてくれるので、お気に入り画像の娘と行為に及んでいる様に感じられ、精神面での満足感も得られました。カウント0と同時に絶頂出来た時の達成感は、言葉では言い表せませんね。この作品があれば、生身の女の子を恋しく思う事は無くなると思います。ドール・人外等、マニア向けの要素もカバーされているので、誰でも気軽に楽しめる、素敵な作品だと思います。自分の好み通りに改造出来る、カスタマイズの部分も面白く、ついつい、時間を忘れて、楽しんでしまいます。

本編は約15分程の短編ですが、二人の声優さんの掛け合いという、珍しいジャンルの音声作品です。勇者は、敵に罵られながら、無知な少女に強制手コキされるという、不思議な状況を体験する事になります。イメージイラストにバッチリ合う、声優さんの演技が素晴らしく、実際に自分が辱めを受けている様に錯覚してしまいます。魔法使いの少女の優しい気遣いが、逆に勇者を精神的に追い詰めていて、優しくされながらも責められるという、新手の攻めパターンを垣間見る事が出来ました。女魔族は、常に勇者達を見下しながら、挑発的な言葉と命令で攻め立て、勇者を窮地に追い込みます。女魔族にからかわれながら、射精も知らない無垢な少女の手で、情けなく射精してしまう様子は、本当に惨めで、敗北感すら感じてしまいました。最高に気持ち良い筈なのに、何故か悲しい気分になってしまいます。絶対に射精してはいけないシュチュエーションの中で、強制的に自分の好きな女の子に手コキされる倒錯感は、M男歓喜の王道シュチュエーションだと思います。RPGネタが好きな方や、Mシュチュエーションに興味のある方にお勧めしたい作品です。おまけの後日談を聞いた限りでは、続編もありそうなので、今後とも、勇者凌辱シリーズに注目したいと思います。

少年が人魚のお姉さんに誘惑されて、性の手解きを受けるといった内容の作品です。イラストに関しては、色使いが綺麗で見易く、万人受けする絵柄だと思います。お姉さんは、色気ムンムンの人魚ですが、人外感は余り感じられないので、苦手な方も安心だと思います。JERMANEELS様のお得意の舌をだらしなく出す、痴女丸出しのアへ顔と、変態としか言い様のないイヤラシイ台詞が印象的で、ファンならばこれだけで、ご飯を三杯は頂けます。プレイバリエーションは、手コキ・パイズリ・本番・ぶっかけの4パターン、差分3シーンと少ないですが、しっかりと必要なプレイバリエーションとヌキ所は抑えられていて、質は良く、実用性は高いので、買って損だと思う事は無いでしょう。少年のアソコは包茎なのですが、色は浅黒く、男らしい感じなので、初々しさはありませんでした。ショタ好き目線で言いますと、その点は、少し残念に思いますすが、ビュルビュルと勢い良く射精する様子は、見ている自分まで、相当気持ち良いだろうなと思うぐらいの爽快感が感じられ、興奮度を高めてくれます。これだけ、エロが人の形を成したと言うに相応しい、ビッチ感丸出しの作品も中々無いので、お勧めしたい作品です。