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20/05/2024
今回は、前半と後半で温度差が激しいお話となっております。 前半は王女様が王位継承権を放棄した話を中心に笑える内容に、後半からはもう一人のヒロインにこの先どのような行動とるかを『どんな理由で』選ぶかを真剣に問うものでございます。 後半の『信じるのは後からでもいい、都合がいいからと割り切ってもいい』というようなセリフは極めて印象的でした。
Nyckelord som granskaren valde
(主に言い回しのせいで)王女様の提案によって、その場が凍り付く・・・というエピソードでございます。 しかし、その後語られた提案の内容自体は至極まっとうなものでございました。 実の父親からキテレツ呼ばわりされるような娘ではございますが、魔学なんてやってるだけあってか考えるときはしっかり考えて動くタイプのようでございますね。
『王子様』に救われた一人の娘の物語は彼女がその胸に抱く2つの夢に手が届くところまで来たという綺麗なフィナーレを迎え、主人公は久しぶりに本来の姿へと戻り故郷へと戻ります。 主人公がこの世界にもたらした商品の材料を大量生産するために、故郷の姿とそこに暮らす領民たちの暮らし向きは少し変わっていましたが、彼らの主人公を慕う心だけは微塵も変化することはありませんでした。 彼らから大量のプレゼントを受け取る羽目になった主人公の姿を想像すると心が温かくなります。
前回登場したキャラから語られ、見せられたのはこれまでとは比較にならないほどの危機が迫っているというあまりにショッキングな情報でございました。 主人公をしてハードモード、次元が違うと言わしめるほどでございます。 前回作ったばかりの街が早速に役に立つわけでございますが、製作者らにとってはちっとも嬉しくない展開と言えましょう。
19/05/2024
あまりにも強すぎる力を見せてしまった主人公に、家庭教師の先生からいろいろと制約を課されてしまうことになる・・・というエピソードでございます。 下手すると国を滅ぼしかねないとか、現皇帝と果し合いになるというのでございますから、やむを得ない話ではございますが。 彼女がこの世の技ではないというようなコメントをしますが、ほぼ的を射ているというのが面白いです。
初めての実技で、もはや天災と言って差し支えないレベルの威力を発揮してしまった主人公。 あまり大きな技を使うと倒れてしまうというような説明がなされますが、主人公はノーダメージ。 あまりの事態に家庭教師の先生は落とした眼鏡を踏んづけてしまうレベルで驚く羽目に。 そこからなぜかこの世界の雷に関する論争が始まることになります。
再びヒロイン視点へと話が戻り、この世界での魔導具とその発展に貢献した彼女の祖父の解説が行われる・・・という内容になっております。 家電に近いもののようでございますが、中には毒のある食材を食べるための品まであるそうで・・・ ヒロインもその様を見た時にはかなり驚愕しそうでございます。 それが終わると彼女の気分転換を兼ねた、本作初の間道具製作シーンが始まります。
前回に引き続き、騎士の新キャラ視点のストーリーとなっております。 彼は騎士であるので、当然ながら生きて帰れた以上は様々なことを上司に報告する必要があります。 彼自身は処分を受けると考えていたようですが、実際は逆により上の部署への推薦の話が出るほどでした。 結局彼はこれを固辞しますが、なにやらワケありのようでございます。
街へ帰り、新キャラとしばしのお別れとなったところで、その新キャラ視点でのエピソードとなっております。 ヒロインの方はもう会うことはないと思っているようでございますが、どう見てもフラグでございます。 さてさて彼の方はと言いますと、生還を果たしたことで同僚から時に無事を喜ばれ、時に笑えないジョークを飛ばされたりしていると、ヒロインが彼に貸したコートが実はかなりの贅沢品であることが判明します。
一瞬にして街を作り上げ、新たな友人を得た喜びに浸る間もなく起きた地震が、その後に出現した謎の石碑がなにやら不穏な気配を感じさせてくれるエピソードとなっております。 その石碑によって、古代遺跡の地下へとワープさせられたらしい主人公一行。 敵が出ると身構えていたら、そこへ現れたのは敵どころか新たなる味方となりうる存在でした。
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