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657位
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内容はもう凄いの一言。本シリーズのメインヒロイン七瀬恋に関して、都合3シーン、それぞれ異なるシチュエーションで鬼畜な陵辱をおこなっています。しかも全シーン、繰り返しなどの殆ど無い気合の入ったもの。そこらへんのアダルトアニメとは格が違います。
また、たいていの作品では画面のフェードアウトなどで省略されてしまう浣腸後の排泄シーンをはっきりと描いているのが特徴の、このシリーズ。中でも、本作は描写が徹底しており、二番目の大量浣腸実験シーンはかなり強烈です。
ジャンル的に人を選びますが、作品の出来は伝説的の一言。イチオシです。
ダーク・ファンタジー設定の陵辱ノベル。特筆すべきは、拷問まがいの徹底して鬼畜な描写です。
気の強い女騎士アリアが、陰険な言葉責めと過酷な調教で、精神・肉体ともに嬲りつくされていく様は圧巻の一言。責め役である魔軍兵士のキャラが立っていて、描写をさらに引き立てている点に、作者さんの確かな実力を感じました。
中でも、本作で2シーンある浣腸責めは出色の出来。『浣腸』という屈辱的な責めに対するアリアの反応が嗜虐心をそそり最高です。最初に凶悪な大きさの浣腸器をアリアに見せ反応を伺うなど、過程が丁寧に描かれている点も◎。
作画も表情の描写が素晴らしい上、塗りも丁寧でとても良いです。場面ごとの差分が細かく作られていることも好印象ですね。
一部描写がキツイ(ラストの胎盤シーンはモザイク選択などの配慮がほしかったかも)ことや、価格設定が同人作品にしては高めという問題はありますが、それを補って余りある名作。買って絶対損はしない作品だと、自信を持ってオススメできます。
強制露出&羞恥スカに特化した人妻陵辱物。
こちらのサークルさんは、毎年同様のテーマで質の高い作品を発売しており、本作はその2作目。
とにかく圧巻なのは、そのテキストの素晴らしさ。2人の人妻が、悪辣な連中の罠にかかり、追い込まれていく過程がこれでもかと描写されていく。
陵辱者たちの理不尽かつ悪意に満ちた調教と、それでいながらギリギリ「最後の一線」を残すことで、ヒロイン2人が陵辱者に服従せざるをえない状況にリアリティを感じさせるテキストの匙加減は本当に見事。
露出、スカ(浣腸、排泄など)という題材さえ気に入れば間違いなく買いの一作です。
2021年10月24日
2020年04月16日
女上司が、部下のOL軍団に性的いじめを受ける作品。
同姓いじめをコンセプトにしており、いじめならではの悪意に満ちたエグい内容(強制獣姦、大量タバスコ浣腸のネット配信、スタンガン挿入&電撃)がすさまじい。
いじめる側の部下も普通に美人ぞろいなのが、なんとも淫靡な世界を醸し出している。
ネット配信で視聴者によるいじめを煽るコメントが表示される、背景に過去に行われたいじめの写真が張ってあるといった細やかな演出や、人格を貶めるような部下たちの言葉責めも見事の一言。
終わりが少々唐突なこと、本格的ないじめがスタートしてからの尺が短めなことといった惜しい部分もあるが、買って損のない傑作である。
2013年11月18日
数年前に発売された名作「路地裏の牝豚未亡人」のサイドストーリー。
見ず知らずの大学生カップルにレンタルされ、露出スカトロ調教にかけられる奈津江の痴態を描く。
ファンディスクという位置づけのためか、分岐のない一本道のストーリーで、ボリュームが控えめな分、お値段もお得な仕様。
このサークルの他の作品と同様、非常に読ませる文章で描写される鬼畜な露出スカトロ調教は見事の一言。内容と文章描写については、文句のつけようの無い出来で、電車での露出調教、アダルトショップでの浣腸ショーの客勧誘、夜の公園での公開浣腸排泄ショーという見せ場を丁寧に描いており、ボリュームは十分に感じられる。
他方、グラフィック面は、本サークルの他の作品に比べると見劣りする面も。基本CGは9枚だが、内2枚が顔が全く見えない構図になっており、この点は改善して欲しい。また、CGの出来もかなりのバラつきがあり、作者の画力の向上で出来のいいCGが魅力的なだけに、一部のCGについて差を感じしまった。
総合的には良作に入ることは間違いないので、オリジナルの「路地裏の牝豚未亡人」のファンなら間違いなく買いである。
2013年11月11日
知的な女性キャスターが罠にかけられ、AVに強制出演させられる作品。
定期的に質の高い作品を出す本サークルだが、今回はその中でも1,2を争う傑作。
本人の意思に反してのAV出演という設定が活かされているのがよい。例えば、冒頭のインタビューで、浣腸プレイがあることを聞かされ顔が思わず引きつる場面。強制笑顔での排泄場面など。
陵辱描写も過去作より丁寧で、浣腸、我慢、排泄と省略なし魅せてくれる。
主人公の美枝子も、同系統の造形が多い本サークルの主人公では、異色のショートボブで、魅力的。
過去作と同様に肝心の場面で表情が見えない構図があること、主人公が中盤淫乱化してしまい陵辱(?)となってしまうことといった欠点もあるものの、総合的に見れば非常によい作品である。
2013年11月11日
2011年08月10日