Elenco recensioni di 76421

ある鼠賊(こそどろみたいなもの)の生き方を書いた18禁の同人ADVゲーム。
テキスト読み進める速さによっても異なってくるだろうが、私の場合プレイ時間はちょうど1時間くらいだった。
選択肢無しの1本道なので、攻略は容易。

CGは19枚、シーン数は9コマあって、価格のわりにCG枚数もシーン数も多め。
これはAIを用いた良い点が出ていると思った。

やや暗めの雰囲気と世界観が、凌辱寄りのシーンが多いストーリーに良くマッチしていた。
ヒロインが激しく嫌がるというシーンもあるが、それ以上に抵抗できないところを犯るシーンが多め。
ロリや貧乳が多めだったのも、ロリ好きな私にとっては良かった点。

ChristmasTina -泡沫冬景- 日本語版の追加DLC2作品目。
こちらも単体での動作は不可みたいなので注意が必要。

プレイ時間はテキスト読む速さによっても異なってくるだろうが私の場合は2時間半くらいだった。
テキストが読みやすく、短いチャプターごとに区切られていているので、実際にかかった時間以上に短く感じられるほど集中して読めた。
それと、CG枚数が20枚あって長さのわりに多かったのも良かった点。

本編とは別人物視点での話ではあるものの、本編のキャラも登場。
今作でも、立ち絵メインではなく画面全体を使った演出メインな点も楽しめた。
ストーリーは、バブル期の日本と中国の状況の違い、それに伴う裏社会の事情、主人公の青年の心境の変化とかがしっかり描写されていて、面白かった。

全年齢対象の短編ADV作品。30分くらいあれば十分終わると思う。
システム面がやや不便だったものの、前述のように短編なのでそこまでプレイしづらくは無かった。
むしろEND分岐と思える個所でセーブ推奨の注意書きが出るのは親切だと思った。

家出少年と大学生お姉さんの心温まる作品か?と思ったら全然違った。
ENDは複数。中にはショッキングな結末もあって、少し怖くなることもあった。
綺麗なお姉さんには何か裏があるかもしれないと感じた、そんな作品。

ChristmasTina -泡沫冬景- 日本語版の追加DLC1作品目。単体での動作は不可みたいなので注意が必要。
桜色零落は栞奈の過去の話で、景色蕭然は景の過去の話。
プレイ時間は私のテキストを読む速さで1時間くらいだったので、これだけだと短編と言える。

短編ながらも、本編で語られなかった部分が明かされるので、プレイした価値はあった。
また、今作でも立ち絵メインではなく画面全体を使った演出は良かった。

どちらかというと景色蕭然のほうがメインの話。
予想したのと違う結末で、話に大きな起伏は無かったものの景という人物が少し可哀想になりつつもより好きになった。

片岡ともさんがシナリオを担当した全年齢対象のADVゲーム。
プレイ時間はテキスト読み進める速さによっても異なってくるだろうが、私の場合は6時間くらいだった。
この価格にしてはCG枚数が多く、コスパも悪くないと思った。

少し重い話がありながら鬱要素は少なく、テキストも読みやすかった。
また、短いチャプターごとに区切られていているのも、更に読みやすくなっていると感じた。
日本人と中国人で、言葉が通じない上に恋愛関係にないながらも、互いに微妙な距離感を保って話が進んでいくところが良かった。
また、立ち絵がメインではなく画面全体の演出で見せる部分も既存の作品とは少し違う部分を感じた。
個人的お気に入りは最後のシーン。景(ジン)が物凄くかっこよく見えた。

オススメ!

シンボルエンカウント、コマンド入力式戦闘のRPG。
とにかくボリュームが凄い。
体験版だけでも下手な1000円台のRPGより長いのではないかと思うくらいの大ボリューム。
仲間になるキャラも30名近くと多く、たっぷり楽しめる。
プレイスタイルにもよるが30時間は軽く超えると思った。

難易度は4段階で選択可能。
エロは主人公の少女(メアリ)の異種姦が多めだが、その他キャラのシーンもあり。

良作、名作クラスだと思ったが、イベント発生条件がわかりづらいものがあったり、キャラの多さゆえのややこしさ(パーティ管理がわかりづらいなど)もあったりするのが欠点と言えば欠点。
サクッと楽しみたい人には向かないが、じっくり大規模な作品をプレイしたい人には向いているゲームだと思った。

50分くらいの音声作品。価格を考慮すればコスパが良いと感じた。
シチュエーションは、ヒーリング研究部でいろいろと癒してもらうというもの。

声優は春乃つくしさん。語尾の演技が特徴的だった。
DLsiteさんの全年齢対象作品には数えるほどしか出演していないみたいで、そういった意味では珍しい作品の一つだと思った。

作品紹介にトラックごとの再生時間が書かれていなかったので書いておくと、
トラック1 02:02
トラック2 09:17
トラック3 06:54
トラック4 08:06
トラック5 08:32
トラック6 13:05
トラック7 02:23
で、オープニングとエンディングが短め。

トラック2からトラック6では癒しシチュエーションが満載。
効果音と声優さんの喋り声が同時に聴こえるシーンが多めで、擬態語も特徴的だった。

サークルさん過去作からの続編の18禁同人マンガ。
今作もシナリオとエロ両方に力が入っていたのが良かった点。
ヒロインのずずめちゃんは成長していてもロリに見える。

エロだけが目的であればこの作品だけでも問題なく楽しめる。だが、ストーリーのことを考えると過去作も読んでおくことを推奨。

個人的には最後の展開で少しほっこり来た。
18禁で肝心な部分もしっかり描かれていながらも、読み終えた後にこれからの2人の幸せを願いたくなった、そんな作品。

作品紹介にあるように、ロリエロ漫画『サトリ○女とロリコンと』の後日談。
ヒロインのすずめが成長しているという設定だけれども、(前作よりかは成長しているものの)それでもロリに見える。

今作もただエロを描くだけではなくて、エロとストーリー両方に力が入っていたのが良かった点。
この姿のすずめでも恋愛や性欲の対象にならなくて苦労する主人公はかなり重度のロリコンだと思った。

とにかく長時間遊べる放置ゲー。やり込み要素が多く、数十時間(場合によっては数百時間)遊べるかもしれない。
キャラは(萌え要素とは違う方向で)可愛らしくて、愛着がわきやすい。
反面、このゲームのプレイだけに専念しようとなると時間がかかりすぎて退屈に感じる人もいるかもしれない。
BGMをOFFにできるので、何か他のことをしながら同時にこのゲームも起動させておいて、適宜様子を見るという遊び方が適していると思った。