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2023年04月10日
【蜘蛛(アラクネ)】
女装趣味を秘めた少年に優しく居場所を与える一方で、雄の部分を美味しく頂く包容力抜群のお姉さんでした。
特の人間の雌穴がある個所は蜘蛛の口がある場所でもあるので文字通り食われてる感がエッチでした。
【ハーピー】
三本指(猛禽類は普通4本)の足で長い爪を使った足コキも他には無い魅力でした。
ただ、合体したままの飛行は流石に恐いですね。
【スライム】
中華薬学とスライム娘が共演する世界観だけでも珍しく感じました。
しかも、男を丸ごと取り込みビルサイズの巨体からロリサイズの双子にまで変幻自在なので、溺れるM向けからスライム核を犯すS向けまで幅広い需要に応える作品でした。
【妖狐】
六連装の複乳がまぶしい美ケモノ姐さんでした。
フルコースを堪能するかのごとく、ほぼ人状態でのHも、人獣形態でのHも楽しみ、大きな体とモフモフに抱き着く快感がたまらない逸品です。
【マンドレイク】
陥没乳首と言うより乳房自体が凹形をして雄の凸を待ち受けるかのようなそれは凄くHでした。
亡き妻と異形が入り混じり哀愁に浸る佳い物語でした。
【ラミア】
便宜上ラミアと称していますが、純和風の白蛇ですし、手には水かきのある水神様ですね。
なおかつ、しっかりと尻タブのあるタイプの蛇下半身なので、腰つきが艶っぽく、年甲斐もない恋心が可愛いお姉さんでした。
【ドール】
身長こそロリ以下の小柄とはいえ、おっぱいと穴だけは妙に大きな、まさにそれ用のドールです。
乳暖簾のゴスロリ服を纏った彼女は気品と淫猥さを共存した非常に背徳感の強い淑女でした。
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終了日 5月 17日
前半のメインヒロインは180cm超えの長身&眼鏡&爆乳&東北弁と言う属性盛り盛り森鴎外な女の子です。
しかも、露出性癖まで持ち、目次や扉絵を除けば開始1ページで乳と下野家を丸出しの露出狂コーディネートを拝めるビックリどっきりメガ盛りです。
なおかつ、学校で主人公男子と再会するや否や恥部を見せつけ、陰部を押し付け、息もつかせぬスピードで体の関係に発展する変人です。
しかし、ビッチではありません。
初めての都会に際して彼女なりの奮起であり、それを受け止めてくれた主人公への愛情表現にすぎません。
とはいえ、所かまわずヤりたがる奔放さはスリリングで魅力的です。
そして、大きな体とおっぱいで主人公を抱き、大胆に淫らにイくエロさが印象的でした。
後半のメインヒロインは温泉旅館の一人娘で、主人公男子の幼馴染です。
帰郷の定番です。
しばし見ない間にすっかり美人に成長したヒロインに主人公が気づかず、初対面だと思って接する切なさと驚愕がラブコメでした。
一方で、会ったばかりなのに裸の付き合いを始め、美しい女体を味わう単刀直入さは嬉しい展開でした。
これがまたヒロインが可哀そうに思えるほどに短慮な主人公で、彼の視野の狭さがもどかしく腹立たしい部分もありました。
でも、それが若者の恋模様の真骨頂であり、母親や妹のアシストもありつつ、気づきを得て覚悟を決める男の成長が清々しい物語でした。
エロの画力もさることながらラブコメとしても読みごたえは確約できます。
2023年04月10日
人間と遜色ない受け答えどころか感情があるとしか思えない人格モデルを搭載したオナホだそうです。
肉体的にも人間と同等、むしろ母乳を出せたり超乳化できたりするので、並みの人間よりも一歩先行く超進化人類、つまりは超乳族を連想させるスペックです。
裏を返せば極めて生物的なので、ロボット特有の融通の利かない論理思考や機械部品が露出したメカバレなどを期待すると、それには当てはまらない女性です。
なお、主人公と人型オナホの2人しか登場人物が居ない作品なので、どっちが規格外なのかはハッキリしないものの、サンプルを見てもご承知の通り男女の体格差が激しいのは確かです。
なにせ、主人公の身長よりも人型オナホお姉さんが地べたに座った座高のほうがわずかに高いくらいですし、彼が平均身長だとしたらオナホ女子は並外れた長身です。
仮に彼がショタ的な小柄だったとしても、人型オナホは成人女性ほどの体格があるわけで、性能以前にそんな質量の物体が800円で買えるのは価格破壊にもほどがあります。
特に目を見張ったのは彼女の自己認識です。
彼女はあっけらかんと自らを「低価格の性処理玩具」と言い放ち、代品はいくらでもあると他人事かのように笑うのは驚きました。
人間らしい人格とは不一致にすら思えるほど出自を正しく理解し、それを悲嘆する様子は見えないからこそ、こちらが同情を覚えてしまいそうでした。
それは作中の主人公も同様で、彼女を心配し、遠慮し、性欲に任せた乱暴さを反省する場面があります。
ある種の人間と機械のラブコメの様相もあり、共感と言うか没入感を上げる一因になっていました。
それはそれとして体ごとダイブできるデカ乳は最高。
同作者様の商業単行本「天使っぱい(BJ109531)」に収録の「肉食v彼女っぱい(BJ041582)」に登場する肉食系彼女が左側のピンク髪の女の子です。
この子は他にも「僕の彼女は肉食系(BJ097534)」「メリー クリスマスっぱい(BJ137706)」「3P彼女っぱい(BJ093473)」などにも登場していたりします。
右側の青髪の女の子は「令和版 肉食 彼女っぱい 根暗片想いっぱい(BJ249355)」「〃後編(BJ627988)」などに登場しています。
なお、同作には上記のピンク髪の肉食女子も一緒に登場しているので、商業タイトルの数では目に見えて後れを取っているものの、その代わりと言わんばかりに本作では独占的なまでにページ数を獲得しています。
この2人はコミュ強の前者とコミュ障の後者で相対する存在でありつつ、共に同じ男子を好いた女同士でもあります。
本作ではその男子と一緒に3人で海に行った楽しそうな様子や文字通り彼を挟んだデカ乳アタックが描かれています。
と言っても、前述の通り陰のオタク女子のほうが圧倒的に割合が多く、なんなら彼女のファッションショー状態と言っても差し支えありません。
例えば、ビーチのまぶしさに辟易しつつも、ド迫力の乳が揺れるビキニ姿は海水浴客の視線を総なめにすること間違いなしです。
その乳の谷間の深さの前では頑強な公国軍水泳部ですら圧壊しかねません。
また、牛柄コスを纏っての搾乳機の使用は狂おしいまでに母性的でした。
普段は男子オタク顔負けのロボ愛を語る少女が母乳と言う女性の象徴を搾られ、なおかつ潤沢な産出量を誇る姿は眼福以外の何物でもありません。
いや、でも、やっぱり最大の破壊力はメイド服かもしれません。
大胆過ぎるほどに胸の谷間を強調した衣装は貞子級ロングヘアとの相性も良く、セクシーとゴシックが共存した魅力でした。
「背中を見せる」と言うのは一種の誘いです。
まず、視線の死角である背後に立つ行為は悪魔の囁きを誘発します。
これはエッチな男女関係に限らず、相手が無防備な背中を許していたら、驚かしたり膝カックンしたり悪戯心が湧くのが人情と言うものです。
それに加えて、こと男女となれば「お尻を向ける」と言う意味合いがプラスされます。
「うなじを見せる」や「横乳を揺らす」などを加算してもいいかも知れません。
女性の無防備な背中にはそれだけでも一定の誘惑効果があるものです。
ましてや女性本人が意識して隙を作り、半ばOKサインのごとく誘っているのだとしたら効果は絶大です。
本作はそんな誘惑の魅力を存分に演出しつつも、それに動じない男と言う逆説的なフェチを極めていました。
誘いには応じる一方で、年上の淑女の痴態を冷静に受け止め、決して鼻の下を伸ばさずに坦々と快楽を与える少年の姿が対極的でした。
彼が静かに熱く情熱を伝えるからこそ、ママが激しく淫らに乱れるタガの外れっぷりが際立つのです。
そして、年かさや子持ちの身をコンプレックスに感じながらも、女の欲求に正直に味わう姿がドチャシコ淫靡でした。
とにかく作画がすごく良い。
ブラの下から自分の乳房を掴んで引っ張り出す際の指が食い込み歪んだ肉感なんて写実的なエロを感じさせてくれました。
また、騎乗の上下動を代弁するかのように左右に揺れて振り子のような垂れ乳も目を釘付けにする魅力がありました。
おっぱいばっかり言ってますが、滑らかな腰のラインも、抜け駆けされてヘソを曲げた表情も、全編通して文句なしの作画力でした。
中でも姉妹の乳を向かい合わせ、X軸方向に軸を刺し入れるWパイズリは交錯する乳の柔らかさと言い、こすれる乳首と言い、最高の必見でした。
ストーリー面は必然性と安心感を両立した上手い塩梅でした。
思春期の少年にとって美人のお姉さんとの生活は嬉しい反面、刺激的過ぎる部分も否めず早急な発散が必然的です。
一方で、それを見つかり咎められるのは恐怖であり罪悪感も小さくありません。
しかし、軽蔑されると思いきや笑って許してくれる包容力が急転直下の安心感をもたらしてくれました。
加えて、仲の良い姉妹であっても一人の男を巡って焼きもちを焼くのは必然的であり、怒り交じりの厳しめのプレイが嬉しく、何だかんだ3人仲良くHしてくれる安心感もありました。
特典音声は漫画本編よりも「我慢できない」が強調されていて生々しさが増していました。
つまり早く入れたくて我慢できない姉、焦らすつもりが動くのを我慢できない妹、出すのを我慢できない主人公少年、それぞれが三者三様の我慢無理を体現していました。
声優様の流石の演技力によって、こらえきれない逼迫感が真実味を持っていました。
短いながらも充実し、なんならこの音声パートだけでも値段分の価値があると言っても過言ではありませんでした。
死に覚えと言うか、クリアまでには何度も試行錯誤を繰り返す必要があり、セーブ&ロードを繰り返すことになるものの、ゲーム内メニューにはロード機能が無く、タイトル画面のコンティニューまで毎回戻らなければならないのは地味に不便でした。
もっとも、ワンコイン以下の良心的ゲームに過剰な期待をするのも贅沢と言われるかもしれません。
エッチなお姉さんにダイブする、意図ではなく単純に自分の反射神経が悪いので、乳魔に自分から突っ込んで行ってしまい搾られる事態が何度も起きました。
もっとも、これは脱出ゲーおよび逃亡ゲー全般の醍醐味でもあり、学生時代に大縄跳びのタイミングを見計らって入ったにも関わらず縄が足を直撃する苦い思い出が蘇りました。
謎解きと言うか各ギミックは難しすぎず、それでいて形骸化せずに充分な障害として機能して一定の達成感がありました。
もっとも、右下ルートは流石に運ゲーすぎて心が折れそうになったので、何かヒントか抜け道が設置されていたらと願ったのも確かです。
パイズリの肉厚は文句なしの折り紙付きです。
もっとも、これに関しては四の五の言うよりサンプルが論より証拠です。
主人公が最初は大人の体だったのに、レベルを吸われてショタへと変貌し、連動してドット絵やエロCGも変化するシステムは素晴らしい発想だと思います。
ステータスの数値やフレイバーテキストだけで表すのとは没入感と言うか危機感が段違いです。
しかも、デカい女に押し倒される成人男性からおねショタ逆レイプまでを味わえて一挙両得でもあります。
2023年04月03日
説明不足と単刀直入は表裏一体です。
本作は良い意味での単刀直入だと思います。
自己紹介も早々に脱ぎ始めて男を誘うエッチなお姉さんです。
いえ、なんなら名乗る前から水着が透けて鼠径部アングルを恥じらうそぶりも無いので誘惑はそこから始まっているとも言えます。
その後も極めて直接的かつ煽情的に主人公を誘い、ターゲットマークを提示するかのように雌穴を差し出すポーズがエロさの塊でした。
また、3人いる数の利を大いに活用し、Wパイズリ女体重ねなど乳と乳が密着する体勢が多く発生するのも見所と言えます。
そして、日を跨ぐ描写こそ有っても結局はビーチに集合し、変わらずに青空の下でHしまくる悠々自適の生活に浸れるのが特徴です。
唯一変化するのは女性陣の下腹部です。
妊娠して膨れたそれは彼女らとの淫行の日々を実感させ、乳を握れば噴き出る母乳も相まって美味しいとこ取りのハーレム孕ませでした。
まず、サンプルにも出ている通りキヴォトス連邦生徒会の生徒会長代行は圧巻の肉量です。
しかも、彼女は部分的肥満化と言う通好みのアイデアを盛り込んでいます。
サンプルはフル装備状態ですが、「無装備(つまりスリム)」「下半身のみ装備(極端な洋ナシ型)」「胸のみ(いわゆる超乳)」などの各形態を経て、最終的にフルアーマーに到達する一連の流れは合体ロボットを彷彿とさせるワクワク感でした。
なおかつ、サンプルの肉量ですら通過点に過ぎず、まさしく青天井で移動不能級の肉塊に成長する肌色の暴力は流石でした。
また、乳が膨れようが尻が膨れようが意に介さないと言わんばかりに冷静さを崩さない表情も、差分と言われればそれまでだとしても、クールなSSBBWと言うキャラクター像を想像できて大正解でした。
同じキヴォトスの便利屋社長も同様に部分肥満化を搭載し、なんなら彼女の方が親和性が高い面もありました。
と言うのも無駄に偉そうに胸をそらせた姿勢は超乳化との親和性が抜群で、デカい乳を誇示しているかのようでした。
これが全身フル装備に太れば無駄にゴージャスなコーディネートによって、上流階級の貴婦人のような風格を感じられました。
もっとも、彼女も青天井で太りまくるので、見事に行動不能肉塊と化した巨体にダイブしたい点では甲乙つけがたい壮観でした。
この2名の超肉塊状態ほどではないにしろ、レディーススーツを身に纏った【女先生】と言う概念も魅力的でした。
ギリ歩けるかな?って脂肪をスーツに押し込み、汗を垂らして立ってる姿があたかも凄まじく太った教育実習生です。
床に届きそうな腹肉もさることながら、ジャケットが悲鳴を上げるデカ乳も見ごたえがあり、教壇に立つだけで盛大に揺れる光景が目に浮かぶようでした。
2023年03月29日
一部過去作と共通のキャラクターが居るものの、履修必須の要素は無く、過去作だと学生風景しか描かれていなかったアイドル少女のアイドル面にスポットを当てた相互補完になっていたりします。
また、本作においても過去作においてもビッチを称しつつも、事実上は主人公一人としか体の関係を描いていないハーレム搾精だった部分はありました。
それぞれの作品で違う主人公男子なので、「読者視点では俺だけの女」と「複数の男を手玉に取る」を作品を跨ぐことで両立させた上手い仕組みでもありました。
実質的な内容は尻の印象が強い作品でした。
これはサンプルの画像を見ても気づくかもしれません。
女の子が尻を向けた構図が多いのです。
加えて、全てのヒロインの尻がデカいのです。
キャラ紹介には胸に定評のある女の子と書かれていたとしても、肉感的な下半身があった上で胸も立派な体型なので、乳尻太腿に搾られる結果を産んでいます。
しかも、重要なのは主人公に対して尻を突き出した体勢です。
伝説の殺し屋ではないにしても誰しも背後を取られていい気はしません。
視線の及ばぬ後方はあらゆる生物にとって死角で無防備な隙です。
それを分かった上で彼女らはケツを向けて男を誘い、下着の食い込んだ巨尻を見せつけるのです。
そこに雌の穴が、肉感的な太腿があると餌をチラつかせて雄を誘い込む、抗いがたい誘導が感じられました。
そして、その誘導にまんまと乗せられて主人公から襲う際には意外としっかりゴムを装着する倫理観がある反面、女性側が主導的に動く場合は生ばかりなのが素晴らしい対比でした。
これは誘惑に抗えずアイドルに手を出すだらしないマネージャー像と最低限度の分別を装着する真面目さが見えるだけではありません。
生を欲しているのは彼女らの側だと意識させ、ぶっとい太腿で男に跨り、男を搾り取る悪女らしさが印象的でもありました。