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02/12/2014
2014年に始まったヒロイン凌辱アンソロジー『ヒロインピンチ!』もいつの間にやら6冊目。前身である『メガミクライシス』時代からの連載作品で、今回最終回を迎えたものが2作ありました。
一つはゲームのコミカライズ『鋼鉄の魔女アンネローゼ』、もう一つは『闘姫陵辱』時代からの長期連載作品である『凌乱百花』です。
これからストーリーが佳境といったところだった『凌乱百花』が突然の最終回を向迎えたことには驚きましたが、余韻を残す終わり方として悪くない気がします。エロ漫画にはもっと唐突な終わり方をする作品もあるので……。また、最終ページのアオリ文によれば、2015年にコミックス発売予定とのこと。「少女の決意は世界を変えるのか――?」ともあるので、もしかすると単行本用の加筆などはあるかもしれませんね。
30/11/2014
平凡な少年が、実は魔王の魂を宿しており、それを目当てにいろいろな悪魔っ娘が押しかけてきて争奪戦……という、ドタバタハーレムラブコメ。
メインヒロインは真面目な騎士系、サブヒロインは貧乏高飛車お嬢様、おバカな爆乳、ヤンデレ妹系、くのいち、貧乳ふたなり、天然眼鏡巨乳……といったように、登場する女の子たちのレパートリーは多種多彩。ストーリーのテンポは軽快で分かりやすく、リラックスして読めます。
お話のノリはライトですが、エロ描写はなかなかハードコアで実用性の方もバッチリ。
30/11/2014
ヒロイン凌辱アンソロジー『メガミクライシス』の最終巻です。『メガミクライシス』掲載中の作品は、以降『ヒロインピンチ!』へと移行することになります。
今号では『メガミクライシス』以前の『闘姫陵辱』時代からの連載作『雷の戦士ライディ』がついに最終回を迎えました。原作ゲームの原画家である和馬村政によるこのコミカライズ作品ですが、今回はついに最終戦。ラスボスとの対決が描かれました。これまで登場した魔物娘たちが(ほぼ)全員再登場、ライディとともにボスに挑んだり、触手相手にアヘったりします。
最後の最後まで作画が乱れることなく、濃厚なエロと軽快なアクションシーンを備えた素晴らしい作品であったと思います。
個人的に注目したい作品は、女軍人拷問モノの『Downfall Opera』。ヒロイン凌辱系の漫画ではあしろうで意外と見かけない、鞭打ち、スパンキング系の描写があるのが良いです。
29/11/2014
アダルトゲームのコミカライズ作品が多い『ヒロインピンチ』ですが、この号から始まった『英雄王女』は今後の目玉になりそうな注目作。卑劣な策略によって戦いに敗れた姫騎士が、敵国の人間に屈辱的なレイプを受けるという、このジャンルでは王道のストーリーです。
アクションシーンもエロシーンも緻密かつ躍動的に描く助三郎氏の手腕が存分に発揮された、読み応えある作品になっています。プレイの内容も、いろいろすっ飛ばしてアナル凌辱をやっているあたり、好感が持てます。強い女を屈服させるには、まず尻を犯して屈辱を与えねばならんだろう、という自分のような人間にとってはドンピシャな内容です。
触手・奇乳モノの『Seedbed Sister』、異種(虫)姦モノの『BIOLOVER』など、マニアックな作品もあり、個人的に大変楽しめた号でした。
29/11/2014
『メガミクライシス』から『ヒロインピンチ』を誌名を変え、リニューアルしての2冊目。ヒロイン凌辱というコンセプトに揺るぎはなく、『メガミクライシス』や、その前身の『闘姫陵辱』時代からの読者も違和感なく読める内容です。
今回の目玉は何と言っても『超昂戦士エスカレイヤー』のコミカライズ。原作ゲームはヒロイン敗北凌辱モノの金字塔的な作品ですが、最近リブート版が発売されたこともあって、コミック版への期待も高まるというもの。
第1話は、しょっぱなから最後までエスカレイヤーが集団レイプされる展開で、次回以降が楽しみです。
ほかのゲームコミカライズ作品もいい出来です。
魔族の女王が下賤な人間に蹂躙される『黒獣』は注目の新連載。
既存の連載作品だと、『対魔忍アサギ3』は、強い女の強靭な肉体が、圧倒的な欲望と暴力の前に屈服する様子をイキイキ描いており、素晴らしいと思います。
27/11/2014
『メガミクライシス』で連載されていた『魔法戦士クローバーウィッチーズ』+読み切りという構成。
『魔法戦士クローバーウィッチーズ』は変身ヒロイン凌辱ものの典型と見せかけつつ、主人公に予想外の裏設定があったりしてなかなか楽しめました。凌辱シーンは主人公のエリ(お嬢様系黒髪巨乳)よりも、サブキャラのマミ(ヘタレ貧乳金髪ツインテ)の方が見ごたえあり。強気な貧乳が魔物相手に無様に敗北し、オナホールか便器のように扱われるのって、最高ですよね。バックからガンガンやられるシーンが、「お前の人格を否定してやるぞ」って雰囲気出てていいと思います。
若干ネタバレになっちゃいますが、主人公の一時的なふたなり化もよかったです。作者の天道さんは躍動的な男性器を描くのが上手い方ですが、おしとやかで柔らかそうな巨乳キャラと凶悪な男性器のマッチングがエロイです。
05/06/2013
『PANDRA』シリーズ2作目にして完結編。
1巻目は陰謀が進行中で、キャラクターが一人ずつレイプ調教されていく感じの展開でしたが、2巻目はついに計画が佳境を迎え、魔法学園全体での陵辱劇に展開します。
とんでもない量の女体、触手、精液が投入され、どのページもエロエロエロのオンパレード。エロの総力戦といった趣で、おなかいっぱいという感じです。
05/06/2013
同名小説のコミカライズ版。
コマ割り、構成ともにしっかりしており、エロ以外のアクションシーンもしっかり描かれているため、エロ漫画的な「実用性」以外の部分も充実した「読ませる」作品となっています。
「実用性」の部分で高く評価できるのは主人公の体。非常に肉感的で、匂い立つようなエロさを醸し出しています。
一般的に、黒髪ロングの女剣士キャラの体をむっちりに描いてしまうと、野暮ったくなってしまったり、男が女のコスプレしてるみたいに見えたりしがちですが、この作品はスタイリッシュさを保っています。お尻が大きいのに足が綺麗なのは奇跡。
漫画的なパースの利かせ方も素晴らしく、エロシーンの迫力は素晴らしいの一言!
05/06/2013
今号から『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のコミカライズが開始……とはいうものの、どうも第一話を見たところ、原作のゲームとは全く違った話になる模様。
原作では無敵の強さを誇ったアンネローゼですが、こちらでは雑魚に腹パンをくらいあっさり轟沈、いきなり陵辱調教が開始してしまいました。
しかもすでにアへり始めており、初回からこれでは次回からどんなひどい状態になってしまうのか……。気になります。
クライマックス直前の『雷の戦士ライディ』は、ライディが犯されないという珍しい展開。肩すかしな感じはしますが、鎧騎士の輪姦シーンは迫力があり見ごたえは十分。
華奢な女の体と、それを押さえつける男たちの武骨な手の対比が生むエロさが最高でした。女を物扱いするような無慈悲さを描いてこその輪姦ですよね。
ここまでラブラブセックスばかりだった『マヴカレ魔法少女!』は、やっと主人公が犯されることに。
今回は普通の(?)輪姦のみでしたが、第一話で少しだけ登場したライバルキャラっぽい魔法少女がアナル好きっぽいので、そろそろお尻を貫かれるようなハードで屈辱的な展開を期待したいところです。
連載3回目となる『魔法戦士クローバーウィッチーズ』はほかではあまり見られないマニアックな描写が多く、見ていて楽しいです。
今回は眼球舐めをはじめ、アナルを広げて中を見たりヒロインの鼻や頬を押したりねじ繰り回して変顔を作ったりとやりたい放題。
こういうことをすると、ふつうはギャグっぽくなったりするものですが、ちゃんとエロくなっているのが素晴らしい!
05/06/2013
今号から高浜太郎氏による『対魔忍アサギ3』のコミカライズが開始。以前に連載されていた『対魔忍アサギ 恥虐の暗黒遊戯』が充実した内容だっただけに、今作にも期待が持てます。
今回、個人的にヒットだったのは、物語の核心が見えてきた天道まさえ『魔法戦士クローバーウィッチーズ』。
今回はフタナリ化したエリがマミを陵辱する展開。第一話でドヤ顔で出てきた割に、その後は毎度のように犯され続けているマミですが、今回はバックで突かれて無様に悶え狂います。
フェティッシュな描写が特徴的本作ですが、今回は肩甲骨のラインの描き方がエロくていい感じ。後ろから犯される屈辱感、恐怖が伝わってくるいい背中でした。
犯す側であるエリの描写にも見るべき点が多く、射精後の半勃ちペニスの描き方などはいやらしくて最高でした。
そのほかの作品では、安定したエロさの『ばんかラブ』、陰鬱な絵柄が特徴的な『屍の国の王女』などが楽しめました。
以下は本編とは直接関係ありませんが、巻末のあとがきを見ると神保玉蘭氏が目を悪くしているようで心配です。
ここのところ、キャラの顔の描き方に違和感を覚えることが多かったのですが、もしかして…?
ともあれ、神保氏のみならず、作家の皆さんにはどうかご無理をなさらずにいただきたいものですね。