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ソープ“男の娘”シリーズには、共通してド淫乱な可愛い男の娘が揃っています。
そして各キャラには個性があって、それぞれに違った魅力が宿っているのが大きな特徴ですね。

それで今回の男の娘は、自分でも『高貴』を意識しているだけあって、
上品ながらも常に主導権を握りつつ、淫語や言葉責めを用いて責め手に回ります。
他のシリーズを鑑賞済みならば比較し易いかと思いますが、この娘(こ)に関しては珍しく、
序盤から終盤までの間は恋愛対象としての好感度がそこまで高くありません。
他の娘はたいがい冒頭から一目惚れみたいな感じが多かったのですが、
この娘の場合、終盤まではお気に入りのお客さんかおもちゃとして主人公を扱っている感じですね。
なので他よりも“なじられている感”や“遊ばれている感”が大きく、
他の作品以上にM男向け要素が強いと思います。

ですが、トラック5――。
こちらは主人公の反撃回とも言える内容でして、
言質を取った主人公が大いに責めてリオを存分にイかせまくり、堕としています。
ここはもう最高のシーンでした。
余りMじゃない方でも、このトラックを目当てに最初から聴いてみるのはアリかと思いますよ。
まぁ、逆に終始主導権を相手側に握っていてもらいたい
真性のドMならば、少し考慮すべき点なのかも知れませんが。

今作も極めて高品質な内容であり、コスパも良好で大いにおススメ出来る内容でした。
本当に素晴らしいですね。このシリーズ――。