舉報鑒賞（資料輸入）

危険な森に迷い込んだ非力なヒロインを操作し、森の脱出を目指す謎解き系アクションゲーム。

所謂一般的な横スクロールタイプのアクションですが、主人公は攻撃等を一切行えない為、ギミックやオブジェクトを使って謎解きをしながら進んでいくというタイプのゲーム。
それ故に敵に発見されたら逃げるほか無く、接触してしまえばその時点でゲームオーバーという感じなので、緊張感のある謎解きになっています。

Hシーンは総て謎解き失敗や敵に捕まった場合の陵辱で、横スクアクションの例に漏れず、基本的にはゲームそのままのキャラアニメーションで進行します。
敵によって様々なバリエーションがあり、1つ1つも襲っている最中に体位を変えたり等、長めでクオリティの高いアニメーションになっています。
また、普通にCGで展開するBADENDと、同じくCG絵をフルアニメーションで展開するBADENDもありますが、こちらも美麗グラフィックスで素晴らしい出来栄え。

特にフルアニメーションHシーンはこれだけで売っても良いのではと思えるほどのハイクオリティさで、ただCGを動かしているだけではなく、ヒロインの細かな反応や陵辱者の一挙一動まで様々に描かれており、作者の苦労と拘りが非常に感じられる出来栄えでした。

他、ゲーム部分も謎解きということもあってゲームオーバーが多くなりますが、直前スタートできる機能や、Hシーンを見逃したエリアだけを再スタートする機能など、プレイヤーに優しい補助機能満載で素晴らしいですね。

Hな横スクロールアクションや、異種姦陵辱モノがお好きな方には是非ともオススメしたい最高の一作でした。