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風紀委員長の主人公が、同じく風紀委員の少女たちの痴的好奇心を満たすために協力させられてしまうという内容の小説です。全体的な雰囲気としてはヒロイン側に主導権があり、主人公は翻弄される感じですが、プレイ内容においては主人公が責められるものばかりではなく、逆に主人公が主導権を握る状況もあります。また、プレイ内容自体はそこまでハードに主人公が責められるものはありませんが、責めを受けている際の主人公の内面描写と場面の情景描写がとても巧みで、非常に興奮をあおってくれます。
ライトな内容ながら、エロシーンはとても淫猥なので、女の子に責められたいという性癖の方にも、そうでない方にもおすすめできる作品だと思います。