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オナサポということですが、作品内容にもあるとおり、暗示的な要素を含んでいます。
前半はイラストのお姉さんが所属する悪の組織に捕らえられた男が堕ちていくまでの一部始終をお姉さんに説明されながら、同時にオナサポをされます。
そして、後半はその悪の組織に捕らえられた男=未来の(この組織に捕らえられた)自分ということを告げられ、未来の自分が受ける搾取される快楽を目の当たりにしながら、オナサポが展開されます。

上記のように作品内のドラマと現実をリンクさせるような手法を取っており、物語にのめりこめる人ならば十分に楽しめると思います。
そういう意味でも、個人的に催眠音声ならばもっと快楽に没頭出来たように感じました。

また、追体験の要素として自身の男性器を劇中の男性、拘束自身の手(とその手で作るポーズ)を劇中で登場する道具等に見立てるのは面白いと思いました。
このように様々な挑戦をされている作品だと思います。